年別アーカイブ: 2017年

帰省した孫が、PlayStation VRに驚愕!「すごい!」を連発!

名古屋在住の息子夫婦が孫を連れて12日帰省。
本日14日昼過ぎに名古屋へ発った。
息子の仕事の関係でいつも滞在は短いが、ジジババにとっては十分である。

 

帰省は盆と正月だけなので、半年毎の再会になりますが孫の成長は早い。
興味対象も年齢と共に変わってきますが、孫も今年満12歳になる。
中学一年生で身長は165cm 。来年は私の170cmも追い抜かれることでしょう。

 

2週間前やっと入手したPlayStation VR(PSVR)

 

今回孫に見せたところ、誰もが最初に発する「すごい!すごい!」「何、これ!」を連発。
息子や嫁にも見せたが、発するセリフは皆同じであります^^

 

PSVRの360度の没入感は、実際に体験しないと分かりません。
予想以上に驚愕・感動します。

 

※ PSVRに夢中の孫

※ 360度周囲を確認している孫

 

余談ですが、没入感をより高める為に、ソニーがPSVR用ヘッドホンとして推奨しているMDR-ZX660も購入しました。

市内にある家電量販店の店頭買いだと税込みで9千円近くなるので、それより3千円安のアマゾン(マーケットプレイス)にて入手。

 

※MDR-ZX660

 

想定の予算内とはいえPS4 Pro」と併せ PlayStation VR」にずいぶんと出費しましたが、その価値は十分あります。 ボケ防止にたまにゲームをやっても1時間くらいですが、PSVRも同様大いに楽しみたいと思っています。 趣味やネタは色々とあるので、一日がさらに短くなりそうです^^

 

現在ハマっている「Farpoint」が思いのほか私のゲームスキルでは難儀しています^^; でもおもしろいです。「PlayStation VR Worlds」のサメ遭遇は一度見たら十分ですが、他のアプリは何度も楽しめます。

 

その他、無料配信で楽しめる「The Playroom VR」
1人で遊んでも、みんなで遊んでも楽しいこのゲームは、VRの面白さをわかりやすく伝えるというミッションもしっかりとクリアしており、ヘッドセットをつけない人とも一緒に気軽にプレイできるVRゲームです。

 

家庭も顧みず、かって企業戦士と言われた我々の世代にとって、ババ嫁と共に好きなことをやって過ごせる老後はそのご褒美と思っています^^

 

※初心者でも楽しめるソフト「PlayStation VR Worlds」、「Farpoint」

Freemake Video Downloader 、3分以上の動画は有料版でないとNG!

「Freemake Video Downloader(フリーメイクビデオダウンローダー)」は、10,000以上を超えるサイトの動画を手軽にダウンロード出来るフリーソフトで有名です。

 

日本語にも対応しており、URLをコピーして貼り付ける(コピー&ペースト)だけで、初心者でも簡単に出来るので、「Freemake Video Converter」と共に人気のフリーソフトでもありました。

 

 

久々にFreemake Video Downloaderを使ったところ、「ファイルの長さは3分以上です。無制限の変換は、Freemake Premium Packで利用可能です」という案内がありました。要するに有料版を買えということです。

 

いつからこうなったのか?

 

フリーのダウンローダーは他にもありますので困ることはありませんが、今まで時間やサイズ・期限など関係なくダウンロードできていたのに残念です。 有料になれば利用者は間違いなく減るでしょうね。

 

期限付(1年)は、日本円で約900円、無期限で1,900円になります。

 

お勧めの代替ソフトとしては4K Video Downloader」があります。
ソフト名通り4K動画のダウンロードが可能です。
YouTube、Vimeo、Dailymotion、Facebookなどいけます。

 

特筆なのは、フリーソフトにはめずらしくWindowsだけでなくMacやLinuxなどにも対応しています。 また、Virustotalでチェックしましたが、ツールバーやアドウェア、マルウェア一切ありません。 知らない間に広告や変なソフトがインストールされることもありません。

 

宇宙飛行士が捉えた「宇宙からみた台風5号」

現在、日本をゆっくり縦断中の大型台風5号~ 日本列島を包み込む巨大な台風~

メディア等からも紹介されていますが、国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士がTwitterで投稿した画像がすごいです。 人知を越えた自然の脅威に圧倒されます。

投稿したのは、ロシアの宇宙飛行士セルゲイ・リャザンスキーさんとアメリカの宇宙飛行士ランドルフ・ブレスニークさんです。

地上400Kmから捉えた画像は圧巻ですね。
まさに宇宙からみた台風5号です。

真っ黒な宇宙空間に浮かぶ地球! 地上に住む人間の存在がちっぽけに見えます。


出典:Sergey Ryazansky/Roscosmos/Twitter 2017年8月1日

出典:Randy Bresnik/NASA/Twitter  2017年8月1日 左に見えるのはソユーズ

PlayStation VR 、 Farpoint(ファーポイント)をやってみた^^

Farpoint(ファーポイント)は、PLayStation VR(PSVR)用ソフトの中でも売れ筋商品になっています。 特に、シューティングコントローラ同梱版は、今年6月発売されたものの数量限定ということもあり、PSVR本体同様にどこも売り切れで、手に入りにくくなっています。

 

ソフトとシューティングコントローラー(シューコン:エイムコントローラー)を別々に購入すると13,000円位になりますが、同梱版だと約1万円で購入できます。
アマゾンなどではプレミアがついており、定価通りに購入することができません。 高いものでは2倍の価格になっています。

 

市内の店をあちこちと探していたら、なんと一昨日市内の大型総合書店で入手できたのです。
しかも、数百円ですが定価より安く入手できました!(通常定価販売)

 



※シューコンには、「DUALSHOCK 4」コントローラーのボタン類はすべて装備しています。

 

早速、今年 後期高齢者になる私めがやってみました。
ゲームを楽しむことはもちろんですが、一応目的はボケ防止です^^

 

 

宇宙船が見知らぬ惑星に不時着をして、一緒に乗っていた二人の博士の痕跡を辿りながら、途中現れてくる大小のクモのお化け(未知の生命体)を退治してゆくのですが、専用のシューコンなので、狙いを定めて引き金を引くだけ~操作はとても簡単です。

 

両手に構えたシューコンがそのままVR空間のリアルな銃になり、見慣れぬ天体に浮かぶ異星の空を見上げたり、手に持った銃の操作やSF的な造形を眺めるだけでも楽しめます。
アサルトライフルやショットガン、狙撃用ライフルなど、多彩な武器を駆使して戦えます。

360度周囲を見渡せば、そびえたつ岩山や断崖絶壁~無機質な茶色で染まる砂塵舞う地形は、地球外惑星そのもの~すべてが立体視(3D)され、プレイヤーとゲーム主人公の視点が同化し、襲いくる生命体との戦いをリアルに体験することができます。
まさにFPSの醍醐味を味わいながら没入感100%!

 

PS2やPS3のソフトを複数もっていますが、最後までクリアしたものは1本もありません^^;
Farpointは、シンプルな構成になっているそうでして、私のゲームスキルでも最後までクリアできそうです。

チャレンジモード、オンラインモードなど色々モードがあるのですが、シングルのキャンペーンモードは通しで5~6時間だそうです。 ゲームとしては短い方だと聞いてびっくりです。

また、FarpointはVR酔いの少ないゲームと言われていますが、私の体験では座ってやると若干のVR酔いがありますが、立ったままゲームをしたところ殆どVR酔いはありませんでした。
盆に帰省する孫もVRは初体験と思うので、一緒に楽しみたいと思っています。

仙台・宮城観光PR動画が物議! 

ピークを過ぎた話題かもしれませんが・・・
7月上旬より放映された壇蜜ワールド全開の仙台・宮城観光PR動画「涼・宮城の夏(りょうぐうじょうのなつ)」が2週間でアクセス150万回以上あったという~内容があまりにも性的揶揄がありすぎると波紋をよんでいる。

 

 

宮城県知事の音頭で製作されたので、村井知事は「面白く出来あがったと思っている」と。
片や仙台市 奥山恵美子市長は、出来上がったあと内容を見せられたようで「少し配慮にかけたのでは・・・女性が心地よく見れるところだけではない」とそれぞれ見解は違う。

カメを相手に「上、乗ってもいいですか?」のくだり辺りから、色々と想像をかき立てると・・・問題があるようです(笑) 血税で作られる訳なので、もっとまじめにやれということなのでしょうが・・・市民・県民には賛否両論あります。

でも、誰も注目されない観光PRビデオを作っても意味がありません。
見てくれたり注目されたりすることでPRになるのですから。

宮城県 村井嘉浩知事いわく「可も不可もないビデオでは誰もみてくれません。従ってリスクを負ってでも皆さんに見て頂けるものをと思いました。 私としては賛否両論あったことが逆に成功につながったのだと思う」と~まさに彼の思惑とおりに進んだと言うわけです。

男性には、思わずニンマリと笑ってしまいますが^^
このくらいのゆるい揶揄やユーモアは有りだと思うのですが、このビデオをみて皆さんはどう思われますか?

結局は、血税で作られたので大方の県市民が納得できるものでないといけないのでしょうね。

PlayStation VR やっと獲得! 没入感が半端ない!

待ちにまったPlayStation VR(プレイステーションVR:PSVR)が、発売後9ヶ月ぶりに我が家に来ました!!(発売日2016年10月13日)

 

 

この商品においては、追加発売されても入手するのは至難のワザ。
買いあさり業者がいるのかすぐ売り切れてしまうのです。
PS4 本体は入手可能であっても、本命のPSVRが手に入らなければ何の意味もなさない。

 

ゲームだけを楽しむのであればPS3でも十分まかなえますし・・・
ネットで購入可能なるも、定価の1万円~2万円増しの転売業者やプレミア販売価格業者ばかりで買う気にもなれません。

 

数日前、カミさんのお供でいつもの通り目的地についたら別行動の私。
寄った地元の家電量販店「エディオン」にて、カメラ同梱PSVRが2台売り出されていたのです!
市内にかなりの店舗数がある大型家電店ですが、今回は本店を含む3店だけの限定販売との事。

購入予算はかねてより確保~いつ売り切れてもおかしくないので、カミさんをおいたまますぐ家に帰り現金を持参し即購入した次第。 PS4は急ぐ必要もなかったので翌日購入^^
購入者が殺到した時は、抽選販売になることもあるそうで今回は運よく早い者勝ちでした。

 

PlayStation VR(PSVR)PlayStaiton4 Pro 1TB(PS4 Pro)およびソフト「PlayStation VR WORLDS」合わせると、決して安い買い物ではありません。
しかし、あとで述べるVR(バーチャルリアリティ)の半端ない没入感を体験してしまうと、購入の価値は十分あります。(PS4はProでなくてもOK)

 

※ヘッドマウントディスプレー(ヘッドセット)


※PS4 Pro & PSVR本体とコントローラー・プロセッサーユニット・電源アダプター・コード類

 

コード類を接続・配線し、早速ソフトディスク「PlayStation VR WORLDS」をPS4に挿入。
このディスクには5つのゲームが含まれていますが、中でも「Ocean Descent(オーシャンディセント)」は、はじめてVR体験するにはぴったりかもしれません。

巨大人食いサメと遭遇できるダイビングシミュレーションや深海の生き物や植物を楽しむ鑑賞ツアーのような形で作られています。

 

早速、VR体験開始!

 

ヘッドセットを被り、画面内の指示従いセットアップの後、PS4のホーム画面でアプリを指定すると本編が始まります。 基本的には椅子に座ったままでOKです。

メニューアイテムから「サメに遭遇」を選ぶと~


えっ、 何だこれ!  すごい!

 

いきなり海中真っ只中!、360度全方向に広がる深海に檻(ゲージ)に入れられた自分がいます~もう衝撃の一語につきます。 没入感が半端でありません!
外の世界から完全に遮断され、一瞬にして仮想的空間にスリップ~もう別世界です。

最後の方でサメが登場してくるのですが、近くを通り過ぎるサメ肌やエラがリアルすぎる!
口を開けて襲ってくるときはCGと分かっていても迫力に圧倒されマジ怖いです。
檻の前部分を、サメによって取り払われた時は、どうなるのかとビビリました。

 

私が体験したVRをそのままyoutubeにアップしました。
私のヘッドセットの動きがそのまま映像として映し出されています。

但し、2Dの画角で見る紹介映像は、インパクトもなくどこが?と思われる感じですが、ヘッドセットをかぶり、360度のVR空間で体感する臨場感は全く別物です~

 

 

とにかく、VRは論より証拠 体験するに限ります。


予想外の没入感と奥行きのある臨場感に間違いなく驚かされます。
体感してしまうと、もう3Dシネマ映画など足元にも及びません。
仮想的世界ですが、ヒーローになった気持ちになります。

 

PlayStation VRは、購入の価値が十分あります。

 

但し、VRには最大の課題があります。
それは「VR酔い」です。

特に、レースのような動きの早いゲームは、数分もしないうちに酔って気分が悪くなったりします。 その際は休憩しながらするしかありませんが、中には慣れてくる人もいるようです。
個人差があり、ソフトを選ぶときは配慮する必要があります。

パソコン机とは反対側にあるラックに何とか挿入できました。ソフトも徐々に増やしてゆきたいと思います。 我が人生を楽しんでいます^^

 

プリウスにドラレコDRV-325を装着~2台目になります^^

プリウスにKENWOOD(ケンウッド)DRV-325ドライブレコーダーを装着しました。

 

 

2年前(2015年7月)に購入した同メーカのドラレコ KNA-DR300が壊れたためです。
壊れたといってもドラレコ本体機能は大丈夫だったのですが・・・
3年はもってほしかったところです。

購入まもなく取付ブラケットにドラレコ本体がしっかりロックせず、固定用のつまみを締めてもすぐユルユルになるという状態~ 購入時期が夏場で炎天下の屋外駐車でもあり、車内温度はかなり高くそのせいかもと・・・手でつまみをおもいっきりきつく締めると、かろうじて止まり様子をみていました。その後、都度ゆるむこともありましたが、締め付ければなんとかもっていました。

購入後3度目の夏を向かえた今年、炎天下の暑さで再びユルユルになり手で締めてもどうにもならなくなり、最終的にプライヤでつまみを締めるとなんとか固定したようになるものの、本体の角度調整をするとすぐ緩んでしまうのです。

どうなってもいいやと(ハンカチをかまして)プライヤでつまみを挟み思いっきり締めたところ、ブラケットの一部が捻じ切れてドラレコが脱落。 取り付けの不能になってしまいました^^;

 

最初からブラケットの本体固定部分に問題があり、すぐ購入店に言えばよかったかもしれないのですがあとの祭り~取付用ブラケットだけを取り寄せ交換すれば解決するのですが、メニュー表示のファンクションボタンも時々接触悪いこともあり、この際買いなおすことにしました。

ただ、夏場の炎天下を含む2年間の屋外駐車において、ドラレコ本体の動画記録は全く問題なく動作している性能・耐久性の良さに、2台目のドラレコもケンウッド製DRV-325にすることにしました。 価格も前モデルと同様約2万円で購入店も同じオートバックスで購入。

Full HD(1920×1080)録画、逆光に強いHDR機能、F値2.0 レンズ、211万画素1/2.7インチCMOS
GPS、Gセンサー搭載、地デジノイズ対策など前モデルと仕様は同じです。

大きく違うのは本体サイズが一回り小さく(前機種との容積比約80%)なり軽くなりました。
そのためモニターも2.4インチから2.0インチに~ そのほかLED信号機対応、音声記録のオンオフ、モニター表示を10秒、1分、3分後に非表示設定が可能(常時表示も可)、GPSによる正確な車両スピードもモニター下部に表示されるようになりました。 32GBのmicroSDHCが付属しています。

 

録画形式(拡張子)がMOVからMP4に変更。 付属アプリKENWOOD ROUTE WATCHERⅡはどちらにも対応。

 

問題のブラケットも改良がなされていました。 本体固定用のつまみは廃止され、最初からロック状態になっており、少し強い力を加えると動くという感じ~

ドラレコ本体をブラケットにジョイント(スライドさせるだけ)させ、フロントガラスに貼り付けるだけ。 ここ数日間の猛暑日にもしっかりロックされ、ドラレコの画角がずれることはありませんでした。

 

本体が小さくなったこともあり、取付位置はバックミラーの左側で、前ドラレコの位置よりドラレコ1個分下げました。その結果、画角も上部にある日除け用ドット模様が入らなくなりました。(フロントガラス上部20%以内の取付けが必須)

ただ、交換にあたり先に取付けていたブラケットの取外しが少々大変でした。
ブラケットの接着面の隙間にカッターを差込み、ガラスに傷をつけないようにクッションの部分に少しづつ切れ目を入れながら起こしてゆきます。

隙間が開いてゆくとカッターの刃が入れやすくなり一気にブラケットを起こしてゆくとうまく取り外せました。

ドラレコ、ナビ、スピードレーダーは、私のドライブには必需品であります^^

 

※ 以前取付けていた「KNA-DR300」の画角(右上部にドット模様が入いる)

※ 今回取付けた「DRV-325」の画角(ドット模様が入らない)

 

※今回プリウスに新しくつけた「DRV-325」の昼と夜の動画(ブログ内限定公開)

社団法人「全日本中高年再生支援協会」って何? いきなり150万円プレゼント!

7月21日以下のような3通の各メールが30分ずらしで来ました。 

しかも、同じ日に二度も~(計6通)

メールの件名に「明日が締め切りです・・・」とか「至急昨日のメールを確認して・・・」と表現されていますが、すべて当日(7/21)に来ています。

自動送信とはいえ送信日・時刻と連動していないのも雑ですし、送信元のメールアドレスもドメイン(@.××××)がまちまち。 きちっとした法人であればあり得ません。

なので、よもやこの手のメールにひっかる人はいないと思いますが、それでもうまい話を信じて乗る人がいても不思議ではないかも・・・と思い、どうやって誘導してゆくのか好奇心も沸いてきたので検証することにしました。

見知らぬ送信元からのメール内のURL(リンク)は、安易にクリックしてはいけませんが、事前に「SecURL(セキュアール)」で安全チェックした上で開いています。

 

1通目メール内のURL(http://1234.tw/・・・)を開くと、美辞麗句が並ぶPOPが現れ 長いスクロールが続きます。

 

政府公認 社団法人「全日本中高年再生支援協会」主催
中高年再生支援プロジェクト
7日間期間限定 40歳~80歳の方にお願いです。
当プロジェクトに参加して年収1800万円を

達成してくださいませんか?

129名のシニア世代が次々年収1800万円を突破!!

年収1800万円の秘密をあなたに
完全無償0円で提供!!
学習後年収100万保証
40歳~60歳のシニア大歓迎
1日10分在宅学習

必要な物はネット環境だけ

 

いきなり150万円が入ってくる訳ではありません。

 

 

「仲間全員の助け合いと人工知能AIに丸投げして自動収入で稼ぐ中高年再生支援プロジェクト」が謳い文句。


このプロジェクトを主宰者である河合利宗(かわいとしむね)氏は、ネットビジネス界では超有名な人らしい。 しかし、Facebookやチラシをポスティングして稼ぐなど、再現性のない詐欺情報商材だと酷評されているものを売りさばいてた過去もあるようです。

「全日本中高年再支援協会」は、法務局にも実際に登録されており実在する社団法人です。 ただ、2ヶ月前に登録したばかり~

また、社団法人としての代表者や電話番号・メールアドレス・ホームページなど何も決まっていないのも不思議です。 社団法人としての体をなしていないのです。

特定商取引法に基づく表記も一切されていません。 まして代表者もいない社団法人では怪しいと思われても仕方がない。

 

 

この世の中に楽をしてお金を稼げる方法なんてありません。

 

完全無償0円と謳っていますが、たとえツールやノウハウが無償であっても、簡単に稼げるものではありません。 河合氏の手法からすれば、ポスティングがベースにありリスト(顧客)確保がポイントではないかと思います。 より効率よくツールを活用するためにセミナーや高額塾の参加など色々と口実をつくり費用を要求してくる事が目にみえています。

また、40歳以上の中高年を対象としているのもミソですし(実は蓄えのある60歳以上をターゲットにしている可能性もあり)、社団法人は本来営利を目的としないの筈なのに表面的にはそうみえても、結果的には利益を出す構図になっているのもひっかかります。

案内されているメール内のURL(リンク先)がフィッシング詐欺サイトに登録されているのも問題。

短期間に膨大なPRをしているのでその資金力にも驚かされますが、それを回収するためにうまい話ばかりではないとキモに命じるべきです。
切り口は違いますが、儲かるといいながら最終的に商材を売りつける在宅ビジネスと同じです。

この手のメールはよく来ますが基本的に無視です。

マラソン練習日記 その26 真夏日にサングラス、キャップなしで走る!

昨日、雨上がりとは言え、ジム友Kさんと真夏日(30度以上)なのに屋外を走りました。
7月に入って屋外を走るのは今回で2回目~

タイム:51分38秒、走行距離:8.2km 平均ペース 6分19秒/km


※ いつもの復路は②→①→⑧と往道路をそのまま通るのですが、あまりにも暑いので②→⑦→⑧とショートカットしました。

※ 青い横線が6分/kmラインです。

スポーツジムに向う際、プリウスが示す外気温は32度! 
湿度も60%以上あるのでマラソン日和にはほど遠い感じです。

前夜(一昨日)は雨が降り続け、翌朝(昨日)になっても9時ごろまでは雨が降っていました。
本来、曇り空であれば屋外を走る予定日ではあるのですが、晴れてもぬかるみで走れないだろうと、ジム屋内でトレッドミルによる練習のつもりでした。

結局、Kさんの強引な誘い?にほだされて外を走ることに^^

屋外を走る準備は何もしていなかったので、室内用シューズでそのまま走り、紫外線よけのサングラスやキャップもなしで走った次第。
暑さ慣らしというトレーニングもあるので、真夏日の走りにチャレンジしてみました。

いつもの最低でも10km走っている予定を8kmに抑えて走りました。

結果、給水なしで走っているのでさすがきつい~です。 でも走ったあとの爽快感はあります。

エプソン製GPSウォッチ(SF110B)によるキロ当たりのタイムは前半は一番早いところで5分35秒でしたが、後半瞬間的ではありますが、10分7秒まで落ちることもありました。

周りの人には、年を考えろとか、そこまで無理をしなくてもと色々言われていますが、実力の範囲内で走っていますので決して無理はしていません^^

人工知能(AI)を活用したPONANZA(ポナンザ)はプロ棋士の脅威~

最年少プロ棋士の藤井聡太四段の連勝は29連勝で止まったものの、現在の通算成績は31勝1敗です。 この藤井フィーバーで将棋ブーム到来の兆しがでてまいりました。
彼は、詰め将棋のトレーニングにおいて、将棋ソフトも活用して腕を上げたと言われています。

ところで、AI(人口知能)と言われる将棋プログラムPONANZA(ポナンザ)」は最強の将棋ソフトで知られています。 これまで対局したプロ棋士を平手でことごとく負かしています。
直近では、今年5月行われた第二期電脳戦で佐藤天彦名人との対局し、ポナンザは2戦とも連勝しています。羽生名人も下したこともあるソフトなのです。

 

開発者は山本一成(東大卒)さんと下山晃さん。
5月に放送されたTV番組「情熱大陸」でポナンザ開発のことを含めて山本さんのことを紹介していました。頭の構造はどうなっているのかと思われるほど秀才ですねぇ。

一日15時間はパソコンに向うそうです。

初期局面(初手)であれば、30通りの局面あり、さらにその先に30通りと・・・先に進むに従って30×30×30×・・・と累乗的に増え、膨大な局面数になります。これらを効率的に読んでゆき、読んだ先の局面の良否判断を数字(評価関数)に置き換えて都度評価してゆきます。
読んだ局面を評価してゆくことの繰り返しだと山本さんは語っています。

プロ棋士の頭の中と同じことをやっていますが、ポナンザは一秒間に500万もの局面を読む能力があります。

一手ごとに膨大にあるデータから評価値の高い次の一手を探し出します。ポナンザ自ら試行錯誤してゆくことで学習しながら進化してゆくので、まさにAIといわれるゆえんです。
北海道の某場所にあるスーパーコンピューターを使わせて貰い、ポナンザの改良版と戦わせ自主トレーニングもしているそうです。

プロ棋士は対局で10手~15手先を読みますが、時に枝分かれしてゆくので100手先は読むと言われています。 羽生名人は1000手先まで読むと、脳科学者茂木健一郎さんとの対談の中で自ら言っています。

AI(ポナンザ)が指し手は、定石では考えられないところに打ってきますので面食らうようです。 藤井4段が指す局面も、将棋ソフトを活用していることからとんでもないところに指してくるので解説者も困っていることがままあるようです。

しかし、同じく5月初めに行われた第27回世界コンピュータ将棋選手権で、この「ポナンザ」を「エルモ(elmo)」が破り、初優勝しました。

 

エルモは、強い将棋ソフトの長所ばかりを集めて作り上げたプログラムだそうです。
今後、プロ棋士が「ポナンザ」を負かすにはきびしいものがありますが、今回負けたことで人間にもまだ勝つ可能性はゼロではないかもしれません。

しかも、エルモを無料公開しています。 いいのかなぁ・・・と思ってしまう。