前立腺がん治療日記03 4ヵ月でPSA値13.0から2.36まで下がった!

12月18日と21日に広島大学病院に行ってきました。
2013年7月~2020年7月の7年間は中電病院で経過観察~検査当初はPSA値4.1でしたが、年2回のPSA検査を行い、PSA値推移を見ながら経過観察をしていました。今年7月に PSA値13.2まで上昇したため、MRI映像を利用して病変部をピンポイントで採取できる大学病院にて3回目針生検の結果、前立腺がんが見つかりました。これを機に中電病院から広島大学病院に治療が委ねられました。

18日は、泌尿器科のF先生の診察日でした。8月からゾラデックス3.5mgデポ(4週間持続型製剤)9月にはゾラデックスLA10.8mgデポ(12~13週間持続型製剤)により、合わせて4ヵ月間のホルモン治療(男性ホルモンの働きをブロック)をしましたので、その治療結果のお話がありました。以下の通り、ホルモン治療4ヵ月で、PSA値13.00あったものが、なんとPSA値2.36まで下がりました。ホルモン治療は効果てきめんです。



広島大学病院(検査および治療経過)

2018年01月10日 PSA値8.10 (中電病院経過観察中、2回目針生検実施、この時は異常なし)
2020年07月17日 PSA値13.00 ng/mL
2020年08月04日 針生検(10カ所組織片を採取) 
2020年08月21日 1カ所から前立腺がん見つかる GS7(4+3)、T2c
2020年08月28日 ゾラデックス3.5mgデポ 腹部皮下注射(ホルモン治療開始)
2020年09月28日 PSA値9.05  ゾラデックスLA10.8mgデポ 腹部皮下注射
2020年12月18日 PSA値2.36  ゾラデックスLA10.8mgデポ 腹部皮下注射

 

引き続き、来年3月までホルモン治療が続きますが、今回の皮下注射で最後になります。
PSA値1.0以下に限りなく下がると思います。私の知り合いで同じく前立腺がんで、ホルモン治療中の先輩がいますが、PSA値0.01以下になりました。

但し、ホルモン治療は前立腺がんの増殖を抑えたり、病変部を小さくしますが、がんが消滅する訳ではありませんので完治することはありません。治療をやめればまた増殖しますので、放射線治療の併用が必要になります。

21日は放射線科のD先生です。泌尿器科と連携をとって治療を進めています。
前立腺がんの病変部は、順調に小さくなってきたので、来年1月から放射線科としての治療が始まります。ホルモン治療中はお酒もマラソンも普通通りやってきましたが、週5回、計38回の放射線治療中においての注意事項の説明がありました。

放射線治療の前半は、何の痛みも感じないが、後半になると排尿痛や残便感などお尻の痛みなど出るかもしれないとのことでした。前半はともかく治療後半は激しい運動は避けた方がよいので、ウォーキング程度ならよろしいということでした。またガスが直腸あたりにあると患部の補足がしにくくなるので、発泡酒や炭酸飲料は飲まないようにと注意がありました。ワインや日本酒などはよろしいそうです。治療中はマラソンをやめてウォーキングだけにしようと思います。晩酌はワインだけにするつもりです。

 

放射線治療は、広島大学病院内ではなく、その出先機関である広島がん高精度放射線治療センター(HIPRAC:ハイプラック)で治療を受けます。来年早々通院します。放射線科のD先生がこちらに来られて私の治療にあたります。ホルモン治療をしながら、放射線治療も併せて行うことになります。広島もコロナ禍で大変なことになっていますが、細心の注意は払いながら、完治を期して頑張ります。前立腺がんに関して少しでも参考になるようレポートしてゆきたいと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です