ソフトバンクのiPhone6を使いはじめて満4年1ヶ月になります。
私の場合、平成19年2月1日~4月30日が契約更新期間になっており、この期間中に契約変更なければ自動更新となり、期間過ぎればに2年縛りが発令されるのでキャリアを変えて新規契約すると違約金9500円(税抜)をとられます。
iPhoneと同じ時期に契約したカミさんの携帯は、当ブログでも紹介しましたがワイモバイル(Y!mobile)のかんたんスマホ(705KC)に切り替えました。
ワイモバイルはソフトバンクのグールプ会社とはいえ、別会社なので契約更新期間中から外れると違約金をとられますので、この期間中に新規契約をした次第です。
私の使用しているiPhone6は、バッテリーの持ちも体感的に新品時とそれほどの差もなく4年経った現在も快適であります。性能も今のままで十分です。仮想ボタンを併用していますのでホームボタンのヘタリもありません。
充放電サイクル500回で寿命がくると言われているバッテリーが気になるところですが、スマホどっぷりではないので、購入時からバッテリーは2日毎1回の充電でOKです。
5V1Aの付属充電器を使って2時間半で満充電になります(iPad用充電器5.1V2.1Aを使った急速充電を行えばもっと短縮できます)
使用目的としては主にLINE、Facebook、メッセージ、スポーツアプリ、メール、電話、Youtube、Webチェック、音楽などですが、スマホでゲームをすることはありません(ゲームはもっぱらプレステです^^)
スマホの一日の使用時間は、スクリーンタイム(通知機能)によれば平均1時間半といったところです。
実は、2018年3月 iOS11.3(iPhone6)から「バッテリーの状態」で、新品時と比較したバッテリー容量の基準(最大容量)がチェックでき、バッテリー交換の判断できるようになりました。
ホームのメニューから「設定」⇒ 「バッテリー」⇒ 「バッテリーの状態」で判定できます。
この診断によれば、新品時のバッテリー100%を基準として、私のiPhone6の現在のバッテリ最大容量は99%(1%の劣化)であるという意味です。これが80%近くになるようだと当然持ちも悪くなっているのでバッテリー交換が必要になります。
バッテリーのピークパーフォーマンスも問題なさそうです。
スマホの充電を睡眠中に行い翌朝まで充電しっぱなしの人は多いと思います。
アンドロイドスマホは分かりませんが、iPhoneはフル充電(100%)されても充電ストップされず微電流を流し続けています。
リチウム電池を少しでも長く持たせようと思うならば、フル充電したらケーブルは外すのが正解です。電池の特性上、20%から90%間(95%でもOK)で使うのがベストです。
プリウスの駆動用ニッカドバッテリー(およびリチウムバッテリー)は、プログラムにより40%~80%位の範囲で充放電を繰り返しています。数千数万回以上の充放電を繰り返し10万キロ走っても駆動バッテリーが持つ秘密がそこにあります。つまりバッテリーの寿命をのばすためには、過充電と過放電の状態を発生させないことが大切ということであります。
話しを元に戻しますが、4年使っているので新しい機種にするとすれば、iPhoneX(アイフォン・テン)、iPhoneXS(アイフォン・テンエス)などXシリーズになりますが、PCが買えるくらい高価すぎて必要性を感じません。購入予定のパソコンの方にお金をかけた方がましです。
コスパ的にはiPhone8(在庫があれば)が良いのですが・・・
ワイモバイルへの乗り換えも検討中です。iPhone7での契約が可能になりましたので選択肢に入れています。iPhone6は現在月々7000円近く支払っていますが、ワイモバイルでiPhone7を契約した場合、本体の24回割賦支払いを入れてほぼ同じくらいの支払いになります。
本体の割賦支払いが終わればぐっと安くなります。
若い人は2年毎にキャリアを変えたり格安で機種変更している人も多いかと思いますが、私はバッテリーに問題ないのであれば、あと2年(通算6年)は使ってもいいかなとも思っています。
iPhone6のバッテリー交換はアマゾンでキットを3000円位で売っていますのでイザとなれば自分で交換もできます。更新期間は4月30日まで有余があるのでそれまでに決めたいと思います^^