TSUTAYAの清算がセルフレジになっていた!

先日、TSUTAYA(ツタヤ)に「スターウォーズ 最後のジェダイ」を含む5本のビデオ(DVD/BD)を借りて、いつものように清算しようと思ったら、受付カウンターに3台のモニター群がならびセルフレジになっていました。

 

まだ導入されて日が浅いらしく、スタッフが都度操作方法を説明してくれました。
私には楽勝でしたが、(私が言うのも何ですが)利用者も多いアナログ世代の中高年はデジタルデバイドの問題があり、こういうシステムは少々抵抗があるかもしれません。
事実、私と同じ70代らしき人が飲み込みが悪く、何度も店員さんが説明していました。

 

レンタルDVD/BD等の返却は、返却BOXに入れるだけでOK(延滞料金が発生しないもの)
返却BOXは、昔からありましたがトラブルがあってはいけないと思い、出来るだけ有人受付で処理して貰っていましたが、セルフレジになってから返却BOXに一本にしたようです。

 

人が介入しない分、盗難問題も他人ごとながら心配してしまいますが、会員認証や防犯カメラ・万引き防止タグ・鍵などでセキュリティを含む盗難対策はきっちと対応されているのだろうと思います。

 

以下のセルフレジの使い方の動画では、ディスクケース(バーコード部分)を固定されたバーコードリーダーにかざして読み取っていますが、私が利用しているTSUTAYAのセルフレジは、逆にフリーになっているバーコードリーダーの方をディスクケースにかざして読み取ります。

 

ディスクの鍵解除を忘れるトラブルがけっこうあるようです。
鍵の解除を忘れると、家に持ち帰っていざ見ようとケースからDVDやBDを出そうと思っても取り出すことが出来ませんので注意が必要です。

 

食品スーパーなどにもセルフレジが急増しており、これから益々増えてゆくでしょうね。
TSUTAYAも有人レジとセルフレジを併用しているところもあり、有人レジが列を作っているのにセルフレジの方がガラガラという現象もあるとか~
こうなると何のためのコスト削減や費用対効果なのか分からなくなります。

 

店員がやっていることを客がすべてやる訳なので、レンタル料金の値下げもしくは本数を増やすとか還元も望みたいところです。

 

※セルフレジの使用方法

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です