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80歳にして白内障になっちゃいました 手術しないと治りません

数ヵ月前から、突然 左目の下側の一部が文字を見ても、霞がかかったようになりました。新聞の文字などを老眼鏡をかけてもその部分だけ磨りガラス越しに文字を見ているようなイメージです。朝起きた時ひどく、夕方ごろになると少し見えるようになります。

特に新聞の文字を見るとき、顕著に分かりますが、車を運転中 風景や標識文字、テレビのテロップなどは普通に見えますし、光がまぶしかったりすることもありません。、

間違いなく加齢による白内障と思いましたので、カミさんに左目を覗いて貰うと、瞳の下側の一部が白っぽくなっていると確認してくれました。今年、自動車免許の更新があるので、眼鏡でカバーできるものであれば、眼鏡店で視力検査をしてOKならば眼鏡の作り直しで乗り切ろうと思いました。

しかし、白内障が治ることはなく、普通自動車免許更新時に、NGになっても困るので、自宅の近くにある眼科医院で検診して貰う事にしました。自動車運転免許は、片目で0.3以上 両目で0.7以上が必要です。視力検査の結果、左目0.5 右目1.0 両目で0.7でした。ギリギリセーフって感じですが、半年後の自動車免許更新本番のとき少々不安が残ります。

力検査・眼底検査や眼圧検査など複数の検査結果、先生から左右ともに白内障があると診断されました。今後、眼鏡による視力アップは期待できず、手術するしかないと言われました。

私の周りにも白内障手術をした人が多くいます。手術後は視力が劇的にアップしたと口をそろえて言います。15分~25分くらいで完了する手術と言われています。術式や器具も進化しており、目の負担も少なく安全性も格段に高まっています。カメラのレンズに当たる濁った水晶体を取り除き代りに人工レンズ(眼内レンズ)を挿入する手術です。

来月初め7月1日に術前説明(約1時間)があり、その後 7月6日手術決定となりました。遠方優先の単焦点レンズにしました。近くを見るとき眼鏡が必要になります。多焦点レンズは保険適用外なので選択肢になりません。悪い左目の方を先に手術し、一週間後(7/13)に右目の手術をすることになりました。好きなお酒もしばらく飲めません。ノンアルコールであればいいのかな?趣味であるマラソンも1ヵ月間は出来ません。

新型コロナウイルスワクチン6回目の接種 副反応なし(広島市)

5月27日、6回目の新型コロナウイルスワクチン接種に行ってきました。事前に広島市の予約ホームページより、5回目接種と同様 集団接種会場の一つである「広島マリーナーホップ(マリホホール)」で予約しました。5月度の予約日は27日・28日(土・日)の二日間のみでした。

時間は午前11時15分の予約でしたが、10時50分には入場OKで対象者は約20人、11時05分にはワクチン(オミクロン対応 BA.1)接種終了。接種後10分待機で異常なかったので11時22分には退出。

接種から48時間以上経ちましたが、副反応(発熱・倦怠感・疲労・頭痛・寒気・下痢 等)は全くありません。接種後に注射したところが当日少し痛みがあるくらいで、他は何もありませんでした。翌日「新型コロナワクチン接種証明書」アプリには、以下の通り6回目の接種が反映されていました。

1回~5回までのワクチン接種についても、いずれも注射箇所の痛みが。接種当日少しあるだけで、副反応は全くありませんでした。年齢の割には元気が良く、基礎疾患もないので、6回目のワクチン接種はやめようかなとも思いましたが、副反応がなかった事や高齢者の重症化防止のためにも受けることしました。

2類から5類感染症に移行し、症状が出た場合の受診の流れや、感染対策も大きく変わりました。感染者を一律外出自粛を求めることもなくなりました。世の中、新型コロナウイルスの流行前に戻りつつありますが、新型コロナウイルスがなくなった訳ではないので、私は今まで通り、感染対策(手洗い・うがい・マスク)は続けてゆくつもりです。

実は、カミさんがアナフィラキシー体質のため、新型コロナワクチン未接種なのです。私は大丈夫でもカミさんにうつすと大変です。昨年、通常の風邪でも、咳はないものの発熱でご飯が入らずほほ絶食状況で1週間寝込みました。しかも病院嫌いときているので困ったものです。コロナ感染すれば重症化はさけられません。

世代を越えた仲間と久々に飲みたい気持ちはあるのですが、5類移行後のグループ飲食は、新型コロナウイルスがなくなった訳ではないので、カミさんにうつさないためにも注意が必要です。飲み会には参加しないのが一番ですが、残り少ないオマケ人生なのに、今後 仲間と一切飲めないのもさみしいものがあります。

今後 飲食に臨むとしても、個室利用および基本的な感染対策(店員のマスク装着・手洗い用消毒液・換気など)している店であることは最低条件になります。もしくは、メンバーをコロナウイルスに対して用心している者同士(高齢者)に限るとかw

座骨神経痛 40年ぶり2回目の発症でしたが1ヵ月半で解消

先月の15日(4/15)ごろから、突然 左足のふくらはぎが痛むようになりました。日中は痛みが和らぐときもありましたが夜中も痛くなります。市販(ロキソニン)の湿布薬も貼りましたが効果が薄く、あまりにも痛いので、近所の整形外科に行ってきました。診断の結果、腰からくる場合もあるが、レントゲンでは疲労骨折も見られず、(私の説明を聞いて)状況からふくらはぎの深層部に炎症を起こしているのだろうということで、14日分の湿布薬を処方され様子見となりました。医科向けの湿布薬はサイズも大きく、伸縮自在でしっとり感があり、貼るとひんやりして、市販の湿布薬とは全然違いました。

ふくらはぎの筋肉は第二の心臓と言われ、足の静脈の血液を重力に逆らって、下から上に送り出しています。週3回のランニング前に、他のストレッチと合わせて、かかとの上げ下げする運動の回数を増やし、毎回連続で50回以上やっていました。その数日後から急にふくらはぎが痛むようになったので、そのせいかなと思っていました。整形外科の先生にも同じ説明をしました。

一週間の湿布でふくらはぎの痛みはとれたのですが、代りに左側のお尻からハムストリングス(太腿の裏)にかけて痛むようになりました。特に就寝してから2時間~3時間後に強烈な痛みで目が醒めます。低反発のクッションを痛みのあるお尻に強く押し当てたり、うつ伏せで左足をカエルのように上げたままにしたり、横向きで膝を抱えこむ丸まった姿勢になったり、痛みをとるために本能的に様々な体位をとってしまいます。このとき少し痛みが軽減したように思うのですが、とても眠れる状態ではありません。

痛みをガマンしながら、うとうとして夜明け前になると、睡魔の方が勝り眠ってしまいますが、夢うつつでも痛みは感じており、起床時にも痛みは残ったままです。夜中に毎回激しい痛みで目が醒め、痛みを感じながら夜明けまで浅い眠りでうとうと眠るという毎日でした。

スマートウォッチの睡眠パターンをみても睡眠時間は4時間少々。熟睡は少なく覚醒中とか浅い眠りで殆どを占めていました。就寝はいつも午前2時です。起床は7時で睡眠時間は元々短いのですが、痛みのせいでさらに睡眠時間が短くなりました。この痛みは4月20日ごろから5月15日ごろまで25日間続きました。夕方になって痛みが少し軽くなりますが、鈍痛のような感覚が就寝前まで続きます。

実は、30代後半にも座骨神経痛(病名ではなく下肢にあらわれる症状の総称)を発症したことがあります。今回まさにその症状であり、40年ぶり2回目の発症ということになります。当時も左足のふくらはぎが痛くなり、湿布薬を貼ったり、電気治療などを行いましたが、いっこうに治らず、そのうち太腿の裏側も痛くなり、最終的に腰からくる座骨神経痛ということが判明。1年以上経って いつの間にか治ったという経緯があります。

当時、整形外科で処方された痛み止めも効かず、保険がきかない民間のハリや整体治療もしましたが、顕著な改善はみられませんでした。今回、整形外科で診断を受けても、痛み止めの服用または湿布などの対象療法と分かっていたので、今まで通り下肢のストレッチやランニングをしながら治そうと思いました。

座骨神経痛は、激しい運動はNGですが、安静にしているだけでもNGです。適度に動かずことも必要なのです。

最近、テレビや週刊誌などで「脊柱管狭窄症」を目にすることが多くなりました。それまで他人事と思っていましたが、「脊柱管狭窄症」や「腰椎ヘルニア」に起因する座骨神経痛で悩んでいる人が多いのに驚かされました。前回と同じように痛みが、1年以上続くと憂鬱でしたが、今回 座骨神経痛で悩んでいる人に対して参考になればと、当ブログに紹介するつもりで日々メモっていました。

痛みが発生してから25日間過ぎた5月16日ごろ、痛みの質が変りました。うまく表現できませんが、疼痛からガマンできる痛みというか、神経痛から筋肉痛に変わったという感じです。この痛みの変化を境に、夜中に目が醒めることはなくなりました。徐々に痛みが軽減し日中に痛みを意識することはなくなりました。

完全に痛みが消滅するのに、あと1週間くらいはかかりそうです。やっと快方の兆しが見え、この分だと座骨神経痛発症後 1ヵ月半で解消しそうです。下肢の痛みの解消が1年以上かかった1回目と比べて非常に短かった事や前屈・後屈で痛みや痺れが増すような事がなかったことを考えると、2回目の座骨神経痛は「脊柱管狭窄症」や「腰椎ヘルニア」に起因していなかったと思われます。

座骨神経(腰から足にかけて伸びる人体の中で一番太い神経)にまたがっている筋肉は、「梨状筋」「大腿四方筋」です。この部分を強く押さえるとさらに痛みや痺れが増しましたので、この筋肉の凝りかなと思います。

毎日延べ3時間~4時間はパソコン操作で座ることが多いので、加齢により深層筋である梨状筋や大腿方形筋が固くなった可能性があります。Youtubeには座骨神経通の痛みを解消する為のストレッチが色々紹介されています。どの整体師さんも自信たっぷりに説明されていますが、原因をしっかり見極めた上で、下肢に特化したストレッチを毎日続けないと痛みの解消に繋がりません。

別件なのですが、私め座骨神経痛の他に、過去「頚椎ヘルニア」(70代)と「四十肩・五十肩」(40代と70代で2回、右肩と左肩)にも罹患しました(笑)。

五十肩も座骨神経痛と同様、治る兆しが出るころは痛みの質が変化します。2回目の五十肩は70代で発症、加齢による肩関節周囲の石灰化でした。70歳越えても五十肩とは(笑)こちらもヒアルロン酸注射をはじめ、温湿布や電気治療を3ヵ月間受けましたが思うほど効果なく、最終的に肩のストレッチで治しました。こちらは頚椎ヘルニア同様 約10ヵ月で治癒。

過去の首・肩・腰・下肢の神経痛はすべてストレッチで治癒しました。人間の体はうまく出来ています。体が持つ免疫力や自然治癒力はすごいものがあります。

【広島市】新型コロナウイルスワクチン接種6回目を予約(2023年5月)

新型コロナウイルス感染症の位置づけは、今まで新型インフルエンザ等感染症(2類相当)とされていましたが、本日(5月8日)より5類感染症となりました。通っているスポーツクラブも、本日より体温測定や筋トレのマシン間にあった遮蔽版も取り除かれました。マスク装着も個人判断になり、以前よりかなり緩くなりました。

5類移行に伴って、症状が出た場合の受診の流れや、感染対策も大きく変わります。厚生労働省は発熱など新型コロナを疑われる症状が出た場合、医療機関に行く前に国の承認を受けた検査キットで検査するように勧めています。結果が陽性でも症状が軽い場合は自宅で療養し、高齢者や基礎疾患のある重症化リスクの高い人や症状が重い場合は、早めに医療機関に連絡を取るよう勧めています。医療費も今までは無料でしたが、8日以降は原則自己負担となります。

5類移行後は、これまでのように法律に基づき、感染者を一律外出自粛を求めることもなくなります。コロナウイルスがいなくなった訳ではないので、特に、高齢者は今まで通り基本的な感染対策(手洗い・マスク・うがい)をしないと、間違いなく感染してしまいます。毎日の感染者数の発表もなくなりますので、危機感も薄れてくるように思います。

私を含む高齢者は、重症化リスクが高いのでワクチン接種は必須になります。広島市」Web上から6回目の新型コロナウイルスワクチン接種の予約をしました。私は、前回同様、一日中楽しめる中四国地区最大級のモール「広島マリーナホップ」内にある「マリホホール」の集団接種会場を選択。予約完了すると件名「広島市 予約確認のお知らせ」として、登録メールにも予約内容の連絡が届きます。

5回目接種の時は、同じ「広島マリーナーホップ」でしたが、ほぼ毎日が予約可能になっていました。今回の予約日は、5月27日・28日(土・日)の2日間のみです。6月以降の予約は未定となっています。接種ワクチンはファイザー社BA.1オミクロン対応2価ワクチンです。自己負担はありません。

5回目のワクチン接種まで、いずれも筋注した箇所の痛みが少しあっただけで、大きな副反応は全くありませんでした。冬には7回目接種もあるのでしょうが、インフルエンザワクチンのような感覚でうまく付き合ってゆくしかないようです。

【広島市】新型コロナウイルスワクチン6回目の接種案内が来ました

先日(4/21)私の住む広島市より、6回目の新型コロナウイルスワクチンの接種案内が来ました。私が購読しているローカル新聞で、毎日 国内の新型コロナウイルス感染者数が発表されていますが、ずいぶんと少なくなりました。

昨年の東京・大阪の感染者数のピークは2万人に迫る勢いでしたが、現在は2千人にも満たない人数までに落ちました。広島県も昨日の感染者数は463人(広島市は内218人)で、昨年8月の8000人を越える感染者数を考えると、こちらもウソみたに少なくなりました。10万人当りの感染者数では東京を超えることもありました。併せて亡くなる人も減少、ワクチン接種率アップや集団免疫などが功を奏したようです。

マスク装着も個人の判断でOKとなりました。とはいえ新型コロナウイルスが消滅した訳でもないので、高齢者が感染すれば、重大なリスクを負う可能性はゼロではありません。私は5回のワクチン接種で副反応はほとんどありませんでしたので、6回目の接種も受ける予定です。

6回目の接種は、5回目と同様、自己負担なしでオミクロン株に対応したオミクロン株対応2価ワクチンの接種となります。対象者は、前回接種から3ヵ月以上経過した次の方になります。①65歳以上の方②12~64歳の *基礎疾患を有する方 その他重症リスクが高いと医師が認める方 *医療機関ん、高齢者施設、障害者施設の従事者となっています。

ただ、接種券は届いたものの、インターネット予約しようと思いましたが、4/26日現在 何故かシステムがうまく動作しません。予約期間は5月8日~8月(予定)までなので、それまでに立ち上げれば問題はありませんが・・・

放射線治療後2年(経過観察)前回値よりさらに下がりPSA値0.042でした

昨日(3/6)PSA検査のため、広島大学病院(放射線科&泌尿器科)に行ってきました。前回値よりさらに下がり、PSA値0.042でした。前立腺がん放射線治療終了後、今回検査で約2年が経ちました。今まで経過観察として3ヵ月毎にPSA検査をしてきましたが、泌尿器科担当医より、順調な推移なので、これからは6ヵ月毎のPSA検査にしましょうということになり、次回より9月4日と決まりました。

放射線治療の場合、全摘手術と違って、前立腺が存在しているため、PSA値は下降し続けてゼロになる訳ではありません。いずれ下げ止まりのまま推移したり、又は限られた範囲内で上がったり下がったりするようです。検査毎の絶対値よりトレンド(推移)が大事なポイントになります。

放射線治療の場合、2回の検査で連続してPSA値2.0以上、全摘手術の場合、 PSA値0.2以上で 再発と判断されます。

広島がん高精度放射線治療センター(通称HIPRAC:ハイプラック)にて、2021年2月1日~3月29日まで、IMRT(強度変調放射線治療)による前立腺がん放射線治療を延べ39回(78Gy:グレイ)を受けました。

併用したホルモン治療は、2020年9月1日~2021年3月末まで7カ月間継続投与。放射線治療中の2か月間は、ホルモン治療と重なりました。ホルモン治療は、精巣(睾丸)からの男性ホルモン(テストステロン)の分泌を抑えることで前立腺がんの増殖を抑制するゾラテックスというお薬を使います。

ゾラテックスは、1回の注射で4週間(28日)効果が持続するタイプと12~13週間効果が持続する二種類あります。前腹部の皮下に注射します。継続投与によって手術による精巣を摘出したとき同じレベルの低テストステロン状態を維持させます。先生のお話だと睾丸の大きさが7割位になるとか。

男性は何歳になってもスケベーですが、治療以降 卑猥な裸の女性を見ても何にも感じませんし、エロサイトも見る気にもなれません(笑)。ホルモン治療は二年前に放射線治療と共に終了しましたが、体重は4キロ増え60kg、ウエストは83cmから93cmになりました。かかさず週3回走っていますが、体重はキープしたままです。

放射線治療後2年経過の現在、排尿回数6回~7回(睡眠時間5時間、起きている時間が長いw)、排便は毎朝1回あり。放射線治療による晩期副作用と言われる膀胱炎 (膀胱出血)・尿道狭窄や直腸出血なども一切ありません。

 放射線治療後のPSA値推移 

*2021/03/29 放射線治療終了(7ヵ月間のホルモン治療併用)
*2021/06/11 PSA値 0.147(ng/mL)
*2021/09/10 PSA値 0.092
*2021/12/10 PSA値 0.160
*2022/03/04 PSA値 0.147
*2022/06/03 PSA値 0.098
*2022/09/02 PSA値 0.065

*2022/12/05 PSA値 0.054
*2023/03/06   PSA値 0.042
(放射線治療後、約2年経過)

毎回、広島大学病院にはA.M9時ごろ到着し、最初に自分で採尿をしたコップを所定場所に提出、約30分待機後に採血があります。PSA検査値が分かるのはさらに1時間後のA.M10時半ごろになります。泌尿器科の医師よりPSA検査値の説明や次回PSA検査日程などが決められます。1時間待つ間のA.M10時ごろ放射線科医師の定期面談(治療後の様子などを聞かれる)があります。ほぼ午前中にはすべて終わります。

※ 私の番号は154でした

今回放射線治療に拘わった放射線治療科の担当医D先生(女医)が、広島大学および連携先HIPRAC(ハイプラック)を退職され、県病院(県立広島病院)に行かれる話を直接聞かされました。

広島市は医師が少なく、医師の意思(希望等)ではなく県で医師を管理する部署があって必要に応じて配置替えがあるそうです。一年前には針生検やホルモン治療、経過観察などでお世話になった泌尿器科担当医のF先生が広島大学を退職し開業医になりました。

両先生にはとてもお世話になり、マラソンの話題など診察以外の話などで盛り上がっていましたが、これからはそれも出来なくなりました。せっかくのご縁でしたが致し方のないこと。治療に拘わって頂いた医師やスタッフの皆さんに感謝あるのみです。

週に150分、強度のランニング(有酸素運動)は、前立腺がん治療中・治療後のケアに好影響を与えているというアメリカでの論文があるそうです。私も、前立腺がん放射線治療中はもちろんのこと治療前後も週3回のマラソン練習を欠かさず続けてきました。多少なりともそれが功を奏しているのであればとても幸いなことであります。

お笑いの間寛平さんもステージ4の前立腺がんで放射線治療を受け、今もマラソンを継続しており、練習後 ビールもガンガン飲んでいるそうです。

放射線治療後1年9カ月(経過観察)PSA値 0.054でした

昨日(12/5)PSA検査のため、広島大学病院(放射線科&泌尿器科)に行ってきました。PSA値は0.054でした。前回値よりさらに下降、順調に推移しております。前立腺がん放射線治療終了後、今回検査で1年9カ月を迎えますが、経過観察として3ヵ月毎にPSA検査をしています。前立腺がんにおいては、放射線治療も全摘手術した人も定期的な経過観察は必須となります。

放射線治療の場合、全摘手術と違って、前立腺が存在しているため、PSA値は下降し続ける訳ではありません。いつかは下げ止まりとなり、そのまま推移したり、又は小さな範囲内で上がったり下がったりするようです。正常な規定値の範囲内で横ばいで推移していれば問題ありません。

放射線治療の場合 、2回の検査で連続してPSA値2.0以上、全摘手術の場合、 PSA値0.2以上で、再発と判断されます。

広島がん高精度放射線治療センター(通称HIPRAC:ハイプラック)にて、2021年2月1日~3月29日まで、IMRT(強度変調放射線治療)による前立腺がんの放射線治療を延べ39回(78Gy:グレイ)を受けました。次回のPSA検査は、来年3月6日と決まりましたが、治療終了からほぼ2年経過に当たります。順調な推移に治療にあたった医師やスタッフに感謝あるのみであります。

 治療後のPSA値推移  

*2021/03/29 放射線治療終了(7ヵ月間のホルモン治療併用)
*2021/06/11 PSA値 0.147(ng/mL)
*2021/09/10 PSA値 0.092
*2021/12/10 PSA値 0.160
*2022/03/04 PSA値 0.147
*2022/06/03 PSA値 0.098
*2022/09/02 PSA値 0.065

*2022/12/05   PSA値 0.054

前立腺がんは、男性のかかるがんとして「国立がん研究センター」統計では、2019年度 部位別罹患率で第一位になっており、2022度罹患予測においても第一位になっています。日本では2人に1人ががんに罹り(2019年データ)、4人~6人に1人ががんで亡くなる(2021年データ)という現実があります。

前立腺がんの場合、近年罹患率上昇の要因として、①長寿による高齢化 ②食事の欧米化 ③PSA検査の推進などがあります。前立腺がんは罹患した当初は自覚症状が全くありません。早期発見すれば100%治癒(完治)するがんです。PSA検査は、精度の高い前立腺がん早期発見ツールなので、60歳以上の人は、ぜひPSA検査をお勧めします。

私の友人で前立腺がんになった人が6人もいます。殆どの人が60代で罹患しています。ちなみに、私は77歳のとき見つかりました。前立腺がんは、前立腺の外線に出来る悪性腫瘍のため、最初は自覚症状がありません。一方、前立腺肥大は内線にできる良性腫瘍ですが、尿道を圧迫するので尿が出にくい頻尿などの自覚症状があります。

前立腺がんは、進行の遅いがんなのでほっておいても大丈夫だと言われていますが、自覚症状がでたときは手遅れとなります。前立腺がんのそばには大事な臓器やリンパ腺があるので、外腺皮膜を破ってがんが拡大したときは、全身に転移するからです。

人生100年時代と言われていますが、健康寿命あっての長寿であります。病気とうまくつきあいながら生活する選択肢もありますが、男性にとって罹患率の高い前立腺がんは、早期発見すれば100%完治します。5年、10年生存率もほぼ100%です。60歳以上の人は、まずはPSA検査です。

スポーツジムで1年ぶりに爺80歳の体組成を測定してみました

3ヵ月前に体組成計(TANITA製BC-316)を購入し毎日測定しています。測定可能項目は、体重・BMI・体脂肪率・筋肉量・推定骨量・内臓脂肪率・基礎代謝量・体内年齢です。体重は毎日入浴前に計りますが、体組成は10日に1回位です。体重はほぼ60キロをキープしていますが、総合的にはそれほど問題はありませんが、「内臓脂肪率がやや高い」と「推定骨量がやや少ない」という判定がでています。ちなみに体内年齢64歳となっています。

行きつけのスポーツクラブのジムに業務仕様の体組成計があり、有料ですが必要に応じて定期的に検査しています。これがきっかけで自宅でも利用したいと体組成計購入のきっかけになりました。

前回測定から一年近くなるので、先日 ジムの体組成計で測定(検査)して貰いました。業務用なのでかなり詳細に分析してくれます。検査結果データはA4で2ページあり、詳細はスタッフが説明・アドバイスをしてくれます。

総合判定は、赤枠で囲んでいますが、体重・体脂肪率ともに標準で、体格判定は<理想的>と出ました。摂取カロリー(飲食)と消費カロリー(運動量)のバランスがとれているので、現在の生活パターンの維持で良いそうです。一年前に比べると体重は1キロ減少していますが、この範囲の体重変化は日ごろよりあるので、一喜一憂する必要はありません。

体脂肪率も減少方向に改善しました。標準体重は63キロが理想ですが、走る分には60kgくらいがよろしいかと思います。毎日体重を測定していると分かりますが、ランニング(マラソン)後は、脂肪燃焼と発汗による水分で1キロ位体重が減少します。

約2年前、前立腺がん治療でホルモン治療を7カ月間、さらに2ヵ月間の放射線治療を受けました。当ブログにおいても治療日記で紹介させて頂きましたが、治療終了後は早期発見ということもあり、順調に推移していおります。ところが、治療前はもちろんのこと治療中も週3回のハードなランニングをしているにもかかわらず、治療終了後 数ヵ月経った2020年6月ごろから、50キロ台半ばから体重が4キロ~5キロ増えました(笑)

2019年8月に始まったホルモン治療中(副作用の一つに中性脂肪による体重増加あり)であれば理解もできますが、ホルモン治療が終わってずいぶん経ってからなので不思議です。ホルモン治療は、前立腺がんを促進させる男性ホルモン抑制のためなのですが、去勢手術と同等の効果があるそうです。

治療終了後は、男性ホルモンの90%を生成するこうがん(通称きんたま^^)の大きさが、正常より7割位に小さくなるそうです。治療は禁欲生活と同じなので・・・もっとも80歳のジジイにそんな元気もありませんが(笑)体重増加はなんらかの治療の影響はあったと思います。

少しお話がそれましたが行きつけのスポーツジムにおいても走る人は少ないです。まして80歳のランナーは皆無。これからも週3回のランニングは可能な限りずっと続け、ベストな体調を維持してゆきたいと思います。

現在 ランニングによる月間走行距離80km前後、腹筋運動も毎日150回していますが、ウエスト回りについた脂肪はなかなかとれません。もともと細身だった私としては、体重増加は望むところなので運動しながら増えた体重がキープできるのであれば、これに越したことはありません。体組成の検査結果も理想的と判定しているので問題はないと思います。

新型コロナワクチン 5回目の接種に行ってきました(広島市)

11月10日10時45分、予約していた5回目の新型コロナワクチンの予防接種に行ってきました。3回目接種より自宅から車で10分で行ける「広島マリーナホップ」で接種を受けています。接種会場の受付は、予約時間15分前に開始なので、10時30分に接種会場に入り、予備部屋で約10分間待機後、本人確認 ⇒ 予診票提出 ⇒ 医師の予診 ⇒ ワクチン接種 ⇒ 待機スペース15分間様子見の後、11時05分には退出しました。所要時間は35分でした。集団接種会場では、毎回この流れです。

接種した5回目のワクチンは、オミクロン株対応の「ファイザーBA.4-5」です。今回は、従来型の1価ワクチンではなく、現在流行のオミクロン株に対応した「オミクロン株対対応型2価ワクチン」でなくてはなりません。

オミクロン株対応ワクチンは、モデルナ社製には「BA.1対応型」ファイザー社製には「BA.1対応型」および「BA.4-5対応型」があります。モデルナ社には、オミクロン株BA.1のあとに流行したBA.4やBSA.5に対応した「BA.4-5対応型」2価ワクチンがまだありません。厚労省では「BA.1対応型」も「BA.4-5対応型」も効果に大差はないと説明していますが、やはりファイザー社製「BA.4-5対応型」ワクチンを希望する人の方が多いと思います。

5回目接種後、3日経過しますが、副反応はありませんでした。接種数時間後、接種した上腕部の軽い痛みはありましたが、翌日の夕方ごろには痛みもなくなりました。体温も接種直後、8時間後、就寝前、翌日も測定しましたが、すべて36度台半ばの平熱で問題ありませんでした。接種翌日11日には、スマホの「新型コロナワクチン接種証明書」アプリに反映していました。

ワクチン接種後の注意点として激しいスポーツや過度な飲酒はさけるようにとあります。接種後、本日のお酒は飲まないようにと接種した女医先生からも説明ありました。飲酒を控える説明は今回はじめてで、接種当日の晩酌はずっと続けていたので、何故かと聞いたところ、飲酒して体温が上がることが良くないそうです。多分、接種により副反応として、発熱する人に対する注意点(保険)ではないかと思います。

過度な飲酒は良くないと思いますが、私の場合 今までワクチン接種による副反応は全くなく、接種当日も晩酌もずっとしてきたので、今回もいつも飲むロング缶やめて350mlの缶ビールでがまんしましたw 続けて飲むワインも当日はやめました。激しい運動もよくないので、ランニング練習は接種当日と翌日はお休みし、接種2日後より開始しました。一応注意点は遵守したつもりです(笑)個人差はあるので、人それぞれなのでマネはしないでください。

※ 集団接種会場の「広島マリーナホップ」施設の一部です

【2022年10月】新型コロナウイルスワクチン5回目接種を予約

新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチン接種が本格的に始まりました。第7波も少し落ち着きを見せてきたように思えますが、私の住む広島県(広島市)の場合、減少傾向にあるものの直近で1000人越えの日がちょくちょくあります。これから忘年会シーズンなる年末にかけもっと増えそうな気がします。

昨日(10/28)、広島市より新型コロナウイルスワクチン接種の案内が届きました。 早速、本日午前中に広島市ホームページの予約サイトにて予約手続きをしました。予約日時は11月10日10:45、前回と同じ広島マリーナホップ(遊技場や水族館のあるショッピングモール)、接種ワクチンは「ファイザーBA.4-5」です。11月第1週はすでにいっぱいでした。広島マリーナホップは、今までモデルナ製ワクチンのみを接種する集団接種会場でしたが、今回はファイザー社製ワクチンの接種が可能になっていました。

ワクチン接種2回目以降から、送られてくる接種券(予防接種済証)には、前回接種を終了した日から必要な接種間隔を空けた日がすでに印字されています。

私の4回目接種は7月14日だったのですが、5回目接種となるオミクロン対応2価ワクチンの接種は、前回接種した日から5ヵ月以上の間隔を空ける必要がある旨記載されていました。そのため5ヵ月後の2022年12月14日という日が接種券に印字されていました。

これには続きがありまして、5ヵ月の間隔を空けるのは、2022年9月末時点の国の見解であり、10月末時点で3ヵ月に短縮可能と見解が改められました。その結果、10月14日から接種可能となりました。

今回の案内の中で「今後、国において接種間隔を短縮する方向で検討され、10月下旬までには結論が得られる予定です。予防接種証や予診票には『前回の接種を終了した日から5ヵ月が経過する日』を記載していますが、接種間隔の短縮を国が決定した場合、新たに示された接種間隔での接種が可能になります」と予め明記してありました。

予約サイトに「接種券番号」にてログインすると、すでに10月14日から接種可能と改定された案内がされていました。接種券番号により、個別に改定された接種間隔の案内があるようです。

3回目以降の接種は、従来型の1価ワクチンではなく、現在流行のオミクロン株に対応した「オミクロン株対応2価ワクチン」の接種となります。

2価ワクチン接種の予約対象者は、①オミクロン株対応ワクチンを受けていないこと、②2回目接種を受けていること、③12歳以上であること等の条件を満たしていることが条件になります。オミクロン株対応2価ワクチンには、モデルナ社製の「BA.1対応型」と、ファイザー社製は「BA.1対応型」および「BA.4-5対応型」の二種があります。

新型コロナウイルスのオミクロン株は、最初BA.1が流行し、後にBA.4、BA.5が流行しました。ワクチンも流行に応じて開発されたので、普通に考えればBA.1より後に承認されたBA4-5の接種を希望したいところです。モデルナ社も近日中にBA.5対応型ワクチンを申請予定のようです。

オミクロン株流行により、自治体には先に流行したBA.1対応型が配布されましたが、まだ在庫が消化しきれない段階で、国からBA.4-5のワクチンの追加配布があった自治体も少なくありません。どちらもオミクロン株に特化したワクチンですが、広島市のホームーページにはBA.4-5を優先して接種しますが、在庫切れになった場合は、BA.1を接種する旨 記載されています。ワクチン保存期限の関係からBA.1を先に優先して接種する自治体もあります。

どちらの2価ワクチンに、より効果があるのか気になるところですが、厚生労働省では、BA.1、BA.4-5は、いずれもオミクロン株の種類(亜系統)です。抗原性(免疫反応を引き起こす性質)について、オミクロン株と従来株との間の差に比べ、BA.1とBA.4-5との間の差は大きくないことが示唆されています。要するに効果にそれほどの差はなくどちらでもOKと説明しています。

効果に大差ないというものの、予約時 ワクチン種別を指定する際、3回目・4回目接種はモデルナ製でしたが、「ファイザー(従来型)、ファイザー(BA.1)、ファイザー(BA.4-5)、モデルナ(従来型)、モデルナ(BA.1)」の中から、BA.1のみしかないモデルナ製ではなく、ファイザーBA.4-5を選択して、今までと同じ集団接種会場を指定したところOKだったいう次第。今までモデルナ製のみの接種会場でしたが、2価ワクチンに関しては接種率を上げる為か、すべての集団接種会場で対応するようです。