後期高齢者 3回目の運転免許更新の手続きに行ってきました

本日、後期高齢者になって3回目の運転免許更新に行ってきました。自宅から車で約15分のところにある広島県運転免許センターで更新手続きを行いました。受付時間は日曜日から金曜日まで(土曜日・祝祭日を除く)1日4回あります。私は第2回になる受付時間10:00~11:00に間に合うよう早めに自宅をでました。車を駐車場に入れて、9時20分ごろ館内に入ったところ、第1回受付8:30~9:30の受付時間中だっため、案内係の人がにまだ間に合うのどうぞと言う事だったので、予定より早く手続きを行うことができました。

 更新手続きに必要なもの

①高齢者講習終了証
②運転免許証
③更新連絡書(ハガキ)
④手数料2500円
⑤暗証番号 8桁の数字(二組4桁)が必要(予め考えておく)

 運転免許更新手続きの流れ

① 更新申請書作成(免許証コピー)
② 手数料支払い(2500円)及び 高齢者講習終了証提出
③ 免許更新申請書および質問票の記入(二組4桁の暗証番号を記入)
④ 更新申請書受付
⑤ 適性検査(視力検査)
⑥ 写真撮影
⑦ 運転免許証交付(ゴールド免許証の人は、講習もなく撮影後約15分で運転免許証交付)

受付開始してから運転免許交付まで約30分ですべて終了しました。心配していた視力検査も事前の白内障手術で無事クリア。これから3年後の84歳まで車の運転が可能になりました。来年3月納車予定のカローラツーリング G(ハイブリッド)でカーライフを楽しみたいです。

70歳以上のドライバーの免許更新は、高齢者講習修了証が必要です。75歳以上は高齢者講習に加えて認知機能検査の終了証も必要になります。更新期間は、71歳以上の人は3年、70歳の人(更新期間満了日の直前の誕生日に71歳を迎える)は4年、それ以外の人は5年です。

私の場合、後期高齢者になった75歳、78歳、81歳と3年毎に更新手続きをとりましたので、今回3回目の免許更新となりました。次回更新は84歳です。元気であれば免許更新を行い、運転免許証返納は87歳をリミットとしています。

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