夜間走行時、ヘッドライトはハイビームが基本!・・・ってご存知ですか?
道交法に定められているのですが、意外に知らない人が多いようです。
但し、対向車や前走車がいる場合はロービームに切り替えなければいけません。
かく言う私は、基本はロービームで必要に応じハイビームにしていますのでびっくりです。
夜間では、視界確保による事故防止が重要なポイントになります。 ハイビームの照射距離は前方100mですが、ロービームは半分以下の40mなので、前者の方が事故回避の可能性が断然高いと言う訳です。
私の場合、夜間は市街地や車両通行の多い場所を走行することが多いので、必然的にロービームのままですが・・・知ってか知らずか時々市街地で遭遇するハイビームの対向車には迷惑しますが圧倒的にご婦人が多いですね^^ バッシングしても意味が通じていないみたいだし、前走車がいる場合はアオっていると誤解されるので出来ないし・・・(笑)
また、自分で取り付けるのか光軸のずれているヘッドライトや、異常に明るいフォグランプ/ ヘッドライトも、対向車にとって眩しくハイビーム同様ハタ 迷惑なものです。
ハロゲンバルブをHIDに変えた場合、反射板とレンズの仕様が根本的に違うので、バルブだけを替えても拡散や収束が正常に行われず、眩しく感じる理由のは多くはそのせいです。 少し古めのミニバンや軽自動車によく見受けられます。(保安基準に適合していないものは車検を通りません)