大瀧詠一を悼む

最近、大物著名人の逝去が目立つように思いますが、昨年暮れに亡くなった大瀧詠一さんもビッグアーティストだった。 享年65才、先日亡くなったやしきたかじんさんと同世代~。

でも、彼の名前に馴染みがないと言う人も少なくないかもしれません。 しかし 80年代にヒットした松田聖子の「風たちぬ」、薬師丸ひろ子の「探偵物語」、誰が聴いても心に響く曲言える小林旭の「熱き心」や森進一の「冬のリビエラ」等々の作曲者と言えばピンとくると思います。

70年代にデビューした「はっぴいえんど」は日本語ロックの草分け的な存在だったし、山下達郎や佐野元春を輩出させプロデューサとしても大きな影響力をもった存在でした。 彼の才能が世間に広く知られたのは81年のアルバム「A LONG VACATION」のミリオンセラーがきっかけとなり、彼のそれまでの苦節の時代が報われました。 これからが円熟味が増すという時に~ミュージック関係者や彼を知るファンの多くが年末押詰まったぎりぎりの訃報にショックを感じた筈です。

彼の曲は流行に埋もれない時流を越えたものがあります。 個人的に好きなのはセルフカバーしている「さらばシベリア鉄道」~大田裕美やほかの歌手によってもカバーされていますが本人歌唱のものが一番好きです。

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