風情豊かな城下町「岩国」にある日本三名橋のひとつ「錦帯橋」を背景に、3月4日に行われた「第12回錦帯橋ロードレース大会」ハーフコース(21km)にエントリー~
昨年に続き完走いたしました。
各コースの定員は、ハーフマラソン2,200名、10km 1,200名、5km 700人、2km 300人となっています。 定員は総勢4,400人になりますが、開会式で4,449名(聞き間違いでなければ)の参加があったと公表していました。
公式サイト速報によればハーフマラソン実参加1,894人名です。 うち60歳以上の参加人数は206人でしたので、約1割(11%)が元気な高齢者ということになります^^
大会記録は昨年のタイムとほぼ同じでした。
70代の私としては、年齢的にこれ以上タイムを縮めるのはむずかしいと思いますが、完走したことによる満足感はあります。 60代以下の若い世代でも私より遅いタイムの人もいるので上出来であります。
また、昨年同様スポーツジムのラン仲間とエントリーしましたが、私より若いとはいえさすがに皆2時間以内の好成績を出しています^^ これも練習のたまものだと思います。
今回のハーフ男子のトップタイムは1時間9分、女子のトップは1時間34分~若い人のパワーには驚かされますが、フルマラソンを2時間10分前後で走るマラソンランナーの底力に改めて脱帽です。
※ハーフ(予想タイム)2時間以上の参加選手、一つ前のプラカードは2時間以内の参加選手
グロスタイム(正式タイム)では後列ほどタイムは遅くなります。
ちなみにGPSウォッチによるネットタイム(スタートゲートからのタイム)は、下記の通りですが本来であればグロスタイムと同等もしくは良くなる筈なのに悪くなっています^^;
タイム:2時間15分、 走行距離:21.12km、 平均ペース6分24秒/km
実は、ゴールするときGPSウォッチのボタンをうっかり押し忘れたため、ゴール後歩いているタイムも加算されたためです。 ウォッチには自動ポーズ機能があるのですが歩きや走行が止まった時に機能するので、手動でボタンを押さない限り歩いているとタイムがカウントされます。
1km毎のラップタイムや平均ペース(キロ当たりタイム)などがウォッチでわかるようになっていますが、LAP番号21(21km:2時間12分57秒)のタイムが正しいネットタイムになります。(これが、私の実力になります) LAP番号22の110m歩いた距離が無駄で、そのタイムが加算されためタイムやキロあたりのタイムを下げたことになります。