記録メディアの寿命

5年前、レンタルビデオをコピーした(現在は違法です^^;)DVD-Rを再生したところ、非常にかかりにくく再生が始まっても頻繁にブロックノイズ(映像にブロック状のノイズがランダムに発生)でる現象がおきました。

該当のDVDは、レーベル面、記録面ともに傷も汚れもなく、目視した限りでは新品同様の状態です。 他の同時期に録画したものやコピーしたものもチェックしましたが、問題ないので該当DVDだけのようです。
念のため、10年~15年前のものをかけてみましたが大丈夫でした。 DVDドライブの記録レベルが弱く記録色素の経年劣化とあいまって複合的な原因で発生したのかもしれません。 当初は再生できていたのですから~メディアはTDK製。 かなりのDVD/BDのライブラリーがあるのでほっとしたところです。

CD/DVDのような光学メディアは10年~100年は持つと言われていますが、保管状態によってはその限りではないので過信は禁物です。 フラッシュメモリであるUSBメモリ、SDも経年変化による放電があり使っても使わなくても寿命があります。 品質の問題だったかもしれませんが、使用3年くらいで読み出せなくなったUSBメモリを二度経験しています。

DVD ROMは、プレス加工による物理的な凹みの溝によりによりデータを取り出しますが、DVD-Rは色素変化によって、何度も書込みが出来るDVD-RWは相変化によってデータをとりだします。 保管環境が同じであればDVD-ROMが一番寿命が長く、次にDVD-R、DVD-RWの順です。 CDは、レーベル面の蒸着アルミがセロハンテープで簡単に剥がれてしまうほどデリケート~CDは保管状態の良し悪しで、データ消失の可能性が一番高いです。 よく言われていることですが、記録メディアの保管は以下のように心がけています。

1.直射日光を当てない
2.高温多湿場所に置かない(除湿剤も活用)
3.ハードケースを使用し立てて保管する。(不織布による長期保管はソリが問題)
4.記録面やレーベル面に汚れや指紋をつけない
5.記録メディアは国産のものを使用する(大事なバックアップは太陽誘電がお奨め:That’s)

SONY・TDKなど太陽誘電のOEM製品もありますが、太陽誘電は国内生産なので信頼性抜群。

除湿・乾燥剤DVDケース

カメラ本体・レンズのカビ防止にも使っている乾燥剤や、除湿剤などをDVD保管ボックス/ 書庫(扉付)に入れ、湿度を軽減させています。DVDのハードケースは、シングルでは場所をとるので、 4枚/8枚入ケースも併せて活用しています。 ちなみにメディア専用書庫には30年経ったVHSテープもありますが、カビ発生もなく現在でも正常に再生します(廃棄またはデジタル化の必要がありますが・・・)

 

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