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帰省した孫が、PlayStation VRに驚愕!「すごい!」を連発!

名古屋在住の息子夫婦が孫を連れて12日帰省。
本日14日昼過ぎに名古屋へ発った。
息子の仕事の関係でいつも滞在は短いが、ジジババにとっては十分である。

 

帰省は盆と正月だけなので、半年毎の再会になりますが孫の成長は早い。
興味対象も年齢と共に変わってきますが、孫も今年満12歳になる。
中学一年生で身長は165cm 。来年は私の170cmも追い抜かれることでしょう。

 

2週間前やっと入手したPlayStation VR(PSVR)

 

今回孫に見せたところ、誰もが最初に発する「すごい!すごい!」「何、これ!」を連発。
息子や嫁にも見せたが、発するセリフは皆同じであります^^

 

PSVRの360度の没入感は、実際に体験しないと分かりません。
予想以上に驚愕・感動します。

 

※ PSVRに夢中の孫

※ 360度周囲を確認している孫

 

余談ですが、没入感をより高める為に、ソニーがPSVR用ヘッドホンとして推奨しているMDR-ZX660も購入しました。

市内にある家電量販店の店頭買いだと税込みで9千円近くなるので、それより3千円安のアマゾン(マーケットプレイス)にて入手。

 

※MDR-ZX660

 

想定の予算内とはいえPS4 Pro」と併せ PlayStation VR」にずいぶんと出費しましたが、その価値は十分あります。 ボケ防止にたまにゲームをやっても1時間くらいですが、PSVRも同様大いに楽しみたいと思っています。 趣味やネタは色々とあるので、一日がさらに短くなりそうです^^

 

現在ハマっている「Farpoint」が思いのほか私のゲームスキルでは難儀しています^^; でもおもしろいです。「PlayStation VR Worlds」のサメ遭遇は一度見たら十分ですが、他のアプリは何度も楽しめます。

 

その他、無料配信で楽しめる「The Playroom VR」
1人で遊んでも、みんなで遊んでも楽しいこのゲームは、VRの面白さをわかりやすく伝えるというミッションもしっかりとクリアしており、ヘッドセットをつけない人とも一緒に気軽にプレイできるVRゲームです。

 

家庭も顧みず、かって企業戦士と言われた我々の世代にとって、ババ嫁と共に好きなことをやって過ごせる老後はそのご褒美と思っています^^

 

※初心者でも楽しめるソフト「PlayStation VR Worlds」、「Farpoint」

PlayStation VR 、 Farpoint(ファーポイント)をやってみた^^

Farpoint(ファーポイント)は、PLayStation VR(PSVR)用ソフトの中でも売れ筋商品になっています。 特に、シューティングコントローラ同梱版は、今年6月発売されたものの数量限定ということもあり、PSVR本体同様にどこも売り切れで、手に入りにくくなっています。

 

ソフトとシューティングコントローラー(シューコン:エイムコントローラー)を別々に購入すると13,000円位になりますが、同梱版だと約1万円で購入できます。
アマゾンなどではプレミアがついており、定価通りに購入することができません。 高いものでは2倍の価格になっています。

 

市内の店をあちこちと探していたら、なんと一昨日市内の大型総合書店で入手できたのです。
しかも、数百円ですが定価より安く入手できました!(通常定価販売)

 



※シューコンには、「DUALSHOCK 4」コントローラーのボタン類はすべて装備しています。

 

早速、今年 後期高齢者になる私めがやってみました。
ゲームを楽しむことはもちろんですが、一応目的はボケ防止です^^

 

 

宇宙船が見知らぬ惑星に不時着をして、一緒に乗っていた二人の博士の痕跡を辿りながら、途中現れてくる大小のクモのお化け(未知の生命体)を退治してゆくのですが、専用のシューコンなので、狙いを定めて引き金を引くだけ~操作はとても簡単です。

 

両手に構えたシューコンがそのままVR空間のリアルな銃になり、見慣れぬ天体に浮かぶ異星の空を見上げたり、手に持った銃の操作やSF的な造形を眺めるだけでも楽しめます。
アサルトライフルやショットガン、狙撃用ライフルなど、多彩な武器を駆使して戦えます。

360度周囲を見渡せば、そびえたつ岩山や断崖絶壁~無機質な茶色で染まる砂塵舞う地形は、地球外惑星そのもの~すべてが立体視(3D)され、プレイヤーとゲーム主人公の視点が同化し、襲いくる生命体との戦いをリアルに体験することができます。
まさにFPSの醍醐味を味わいながら没入感100%!

 

PS2やPS3のソフトを複数もっていますが、最後までクリアしたものは1本もありません^^;
Farpointは、シンプルな構成になっているそうでして、私のゲームスキルでも最後までクリアできそうです。

チャレンジモード、オンラインモードなど色々モードがあるのですが、シングルのキャンペーンモードは通しで5~6時間だそうです。 ゲームとしては短い方だと聞いてびっくりです。

また、FarpointはVR酔いの少ないゲームと言われていますが、私の体験では座ってやると若干のVR酔いがありますが、立ったままゲームをしたところ殆どVR酔いはありませんでした。
盆に帰省する孫もVRは初体験と思うので、一緒に楽しみたいと思っています。

PlayStation VR やっと獲得! 没入感が半端ない!

待ちにまったPlayStation VR(プレイステーションVR:PSVR)が、発売後9ヶ月ぶりに我が家に来ました!!(発売日2016年10月13日)

 

 

この商品においては、追加発売されても入手するのは至難のワザ。
買いあさり業者がいるのかすぐ売り切れてしまうのです。
PS4 本体は入手可能であっても、本命のPSVRが手に入らなければ何の意味もなさない。

 

ゲームだけを楽しむのであればPS3でも十分まかなえますし・・・
ネットで購入可能なるも、定価の1万円~2万円増しの転売業者やプレミア販売価格業者ばかりで買う気にもなれません。

 

数日前、カミさんのお供でいつもの通り目的地についたら別行動の私。
寄った地元の家電量販店「エディオン」にて、カメラ同梱PSVRが2台売り出されていたのです!
市内にかなりの店舗数がある大型家電店ですが、今回は本店を含む3店だけの限定販売との事。

購入予算はかねてより確保~いつ売り切れてもおかしくないので、カミさんをおいたまますぐ家に帰り現金を持参し即購入した次第。 PS4は急ぐ必要もなかったので翌日購入^^
購入者が殺到した時は、抽選販売になることもあるそうで今回は運よく早い者勝ちでした。

 

PlayStation VR(PSVR)PlayStaiton4 Pro 1TB(PS4 Pro)およびソフト「PlayStation VR WORLDS」合わせると、決して安い買い物ではありません。
しかし、あとで述べるVR(バーチャルリアリティ)の半端ない没入感を体験してしまうと、購入の価値は十分あります。(PS4はProでなくてもOK)

 

※ヘッドマウントディスプレー(ヘッドセット)


※PS4 Pro & PSVR本体とコントローラー・プロセッサーユニット・電源アダプター・コード類

 

コード類を接続・配線し、早速ソフトディスク「PlayStation VR WORLDS」をPS4に挿入。
このディスクには5つのゲームが含まれていますが、中でも「Ocean Descent(オーシャンディセント)」は、はじめてVR体験するにはぴったりかもしれません。

巨大人食いサメと遭遇できるダイビングシミュレーションや深海の生き物や植物を楽しむ鑑賞ツアーのような形で作られています。

 

早速、VR体験開始!

 

ヘッドセットを被り、画面内の指示従いセットアップの後、PS4のホーム画面でアプリを指定すると本編が始まります。 基本的には椅子に座ったままでOKです。

メニューアイテムから「サメに遭遇」を選ぶと~


えっ、 何だこれ!  すごい!

 

いきなり海中真っ只中!、360度全方向に広がる深海に檻(ゲージ)に入れられた自分がいます~もう衝撃の一語につきます。 没入感が半端でありません!
外の世界から完全に遮断され、一瞬にして仮想的空間にスリップ~もう別世界です。

最後の方でサメが登場してくるのですが、近くを通り過ぎるサメ肌やエラがリアルすぎる!
口を開けて襲ってくるときはCGと分かっていても迫力に圧倒されマジ怖いです。
檻の前部分を、サメによって取り払われた時は、どうなるのかとビビリました。

 

私が体験したVRをそのままyoutubeにアップしました。
私のヘッドセットの動きがそのまま映像として映し出されています。

但し、2Dの画角で見る紹介映像は、インパクトもなくどこが?と思われる感じですが、ヘッドセットをかぶり、360度のVR空間で体感する臨場感は全く別物です~

 

 

とにかく、VRは論より証拠 体験するに限ります。


予想外の没入感と奥行きのある臨場感に間違いなく驚かされます。
体感してしまうと、もう3Dシネマ映画など足元にも及びません。
仮想的世界ですが、ヒーローになった気持ちになります。

 

PlayStation VRは、購入の価値が十分あります。

 

但し、VRには最大の課題があります。
それは「VR酔い」です。

特に、レースのような動きの早いゲームは、数分もしないうちに酔って気分が悪くなったりします。 その際は休憩しながらするしかありませんが、中には慣れてくる人もいるようです。
個人差があり、ソフトを選ぶときは配慮する必要があります。

パソコン机とは反対側にあるラックに何とか挿入できました。ソフトも徐々に増やしてゆきたいと思います。 我が人生を楽しんでいます^^