日別アーカイブ: 2014年4月13日

前立腺、針生検体験~痛かったデス!

4月11日より、T病院に2泊3日の検査入院をしておりまして、お昼前に帰宅したところです。

今年1月23日のブログで針生検をするに至った経緯は紹介済みですが、事前に説明は受けていたもののちょっとしたアクシデントがあり大変でした^^;

入院初日、体温・血圧測定に始まり二種類の検査用点滴(内一つは抗生物質)をしたまま、担当医S先生と女性看護士の二人で行われました。
検査は11時より開始。 下半身はすっぽんぽんにされ、肘掛のある処置用椅子に座る。 背もたれは後ろにやや傾斜しており、膝は少しせりあがった状態で90度開脚~女性がお産するような姿勢に近い。
こういう状況下では 恥ずかしさを通り過ぎて もう開き直りの心境になります(笑)

いよいよ針生検がはじまるが、事前説明であった通り無麻酔で行われました。 ネットで調べたところ一般的には仙骨麻酔などで局所麻酔をかけるケースが多いのに、ここではなぜそうするのか不明です。

前立腺針生検は、肛門から器具(プローブ)を挿入し、超音波画像で部位を確認しながら特殊な針で、直腸壁越しに前立腺の組織を採取します(通常は8箇所ですが私の場合10箇所)。
ぐりっと肛門にブローブ挿入されしばらくすると、「今から採ります。 少しチクッとしますよ」と先生の声~
「パチン!」とバネがはじけるような音と共にチクリと一瞬痛みがはしる。

3箇所目を採取したところで 「調子悪いなぁ 前からそうだった?」 (先生) 「時々 調子の悪い時がありましたが最近は大丈夫だったのに」 (看護士) 「おいおい~前もって点検しておいてくれよ」 (私の声なき声) 先生が生検針のレバーを操作しパチンパチンと音をさせていたが、針の動きがかんばしくないらしい。
結局3箇所目はパチン音はしたもののうまく採取できなかった模様。

器具は他の部署から急遽調達することになりましたが、待たされる間 器具を挿入したままなので肛門がすごく痛い~ 麻酔をかけていたら痛くなかったかもしれないが・・・ 耐えがたきを耐えていましたがさすがにがまんできず先生に訴え一旦はずして貰う。 下はすっぽんぽん開脚状態の私は全くサマにならず、先生と看護士の場違いな会話もさることながら、器具の届くまでなんと長く感じたことか~^^;

やっと器具が届き、残り7箇所の採取が終了。 1箇所が空振りしたので最終的に9箇所の採取となりました。 最後にガーゼ?のようなものが挿入され先生が指で直腸内を押さえているような処置がありました。

検査終了後、車椅子で部屋に移動。 その後の4~5回の排尿は 毎回茶褐色の血尿でした(生まれて初めての経験)。 排便後もお尻を拭くとトイレットペーパーは真っ赤~ 針(太さ1mm)により、直腸壁に10箇所の穴および前立腺にも同数の傷がつく訳ですから当然です。 初日は、ずっと肛門周辺を中心に鈍痛がありました。

2日目の尿の色はだんだん薄くなってきていましたが、退院予定の3日目(本日)直近の数回に再び色の濃い血尿がでたのです。 退院延期かなと思いましたが、止血内服薬を5日分処方することで退院OKがでました。 いずれにせよ4~5日は 血尿・血便が続くようです。

針生検の結果は、22日に説明を受けることになっています。 白と出るか黒とでるか戦線恐々といったところです。 どちらに転んでもしっかり受け止めたいと思っています。

probe
生検針(下側)を装着したプローブ(エコーセンサー)
中央部のレバーを押すとピストン動作をする
針先端部の溝に組織片を採取
( 画像はネットより拝借 )