13年ぶりに買い足したウェブカメラC270n(ロジクール) Zoomで知った利便性

先日、ロジクールのウェブカメラ「C270n」を購入しました。昔、Skype(スカイプ)を使ってフランスに赴任した甥っ子や、時には国内の友人たちや息子とはよくパソコンでビデオ通話をしたものです。国内・海外問わず画面越しに盛り上がったのはもうずいぶん昔のことのようです。

最近はLINEなどスマホで手軽に顔をみて話せるようになり、プライベートでパソコンを開いてビデオ通話をする機会はすっかり減ってしまいましたしかし、ビジネスの世界ではパソコン利用はかかせません。

Webカメラを購入したのは、映像もさることながら、カメラ内蔵マイクにも、十分利用価値があるからです。いまや、ブラウザでのネット検索はじめ、ChatGPT(チャットジーピーティー)やCopilot(コパイロット)、Gemini(ジェミニ)といった生成AIへのプロンプト(指示文)も、キーボードなしの音声入力ができる時代です

私はキーボード入力に抵抗はないのですが、高齢者にとって音声入力はとても便利がよろしいと思います。マイク性能にもよりますが、よほど活舌が悪くない限り音声入力の識別はかなり正確です。マイクのみを購入するのはコスパが悪くもったいない感がありますが、マイク内臓のWebカメラであれば、利用範囲がぐっと広がります。

対話型AIボットと言われるツールを相手に、相談ごとや悩みに対して、人口知能が考えて的確に答えてくれますし、高齢者が会話して癒されている話も納得できます。

ノートパソコンには最初からカメラ搭載のものが普通ですが、デスクトップPCの場合は、後付けWebカメラが多いと思います。デスクトップの場合は、モニター画面が大きいので、小さなスマホより対話向きだと思います。私は21インチと23インチのモニターを利用していますが、リアルに対話している雰囲気になります。

Webカメラもピンキリですが、私はWindows7、8.1のころからロジクールのC270(解像度720P)を利用しています(2013年2月購入)。現在デスクトップPC(Galleria)につけています。その後、Windowsは、7、8.1、10,11と変遷してきましたが問題なく利用できましたが、Windows11のアップデートを機に認識しなくなったとか使えないという話がネット上に紹介されていました。解決策は色々あるようですが、私の場合OKでした。但し、Windows10までは可能だったカメラの細かい設定が出来なくなりましたが、基本的なことは問題なく利用できます。

今年3月、マウスコンピューターのゲーミングパソコンNEXTGEARを購入したので、こちらにもつけようと調べたところ、現行Webカメラ「C270n」としてあったので2700円で購入。13年前購入した「C270」は当時1300円でした。基本性能は全く同じです。ドライバーなど新しいOSに利用できるようにしたのだと思われます。「C270n」にはカメラ正面右にロジクールの「Logi」とロゴが入っています。

※ロジクール新旧モデル「C270」と「C270n」 外見は全く同じ

Webカメラの一番の利用目的はオンラインビデオ・Web会議ツールであるZoom(ズーム)です。パソコンやスマートフォンなどのデバイスを使って、世界中どこからでも複数人での同時ビデオ通話やセミナー(ウェビナー)を開催・参加できます。ネーミングからしてもビジネス利用が圧倒的に多いと思いますが、個人(プライベート)として、1対1でビデオ通話ができます。

無料でも参加者100人まで会話時間40分間が可能(ログアウト後、再ログインで再び40分可)。1対1であれば無制限です。「Skype」「LINE」はお互いのアプリをインストールしておく必要があります。あとで分かったことですが、ホスト側のみZoomアプリをインストールすれば、参加者はアプリのインストールは不要です。ホストからメールに送られてくるリンク(URL)をクリックするだけでミーティング(会話)に参加できます。

30年ぶりの再会が教えてくれた、Zoomの「本当の手軽さ」

実は、現役時代に加入した生命保険のファイナンシャルプランナー(現在は保険代理店の社長さん)から、なんと30年ぶりに連絡があったのです。定期的なDM(店便り)での繋がりはあったものの、会話をするのは生保加入以来はじめてで「広島に行くのでぜひ会いたい」と言われたのですが、お互いの効率を考え、ビデオ通話でということになりました

Zoom利用にあたって「招待された側は、Zoomアプリのインストールは不要」ということを始めて知りました。Zoomはホスト(主催者)さえ準備していれば、参加者はメールで送られてくるURL(リンク)をクリックするだけでいいのです。

約束の当日、届いたリンク(URL)をクリックすると、一瞬で相手の画面が現れました。途切れることもなく、滞りなく用件を済ませることができ、その手軽さに感動してしまいました。もっとも、参加者もアプリをインストールしておけば、画面共有などホスト側と同じことが出来ますので利便性が上がります。

事前にビデオの画角や音声テストもできます。都合の悪い部屋の背景をぼかしたり、他の画像に入れ替えたりすることも可能です。私がビデオ通話したい相手のメールアドレスさえ知っていれば、事前に送るメールリンクをクリックして貰えば、たちまちビデオ通話が可能になります。ビデオオフにすれば音声だけの通話やチャットも可能です。

※ゲーミングPC(NEXTGEAR)23インチモニターに接続のWebカメラ「C720n」、映っているのはZoom画面(画面サイズを縮小しています)、自分の部屋にいる私の映像ですが、背景は植物のある写真に入れ替えています。

※ゲーミングPC(GALLERIA) 21インチモニター接続のWebカメラ「C270」、カメラの設定画面が映っています。

かつて赴任先フランス在住の甥っ子とSkypeで繋がったときも「世界は狭くなった」と感嘆したものですが、技術の進化はそれを遥かに超えていきました。今やSkypeに時代遅れ感すら覚えてしまうほど、Zoomの利便性は際立っています

たった2,700円のWebカメラですが、人との繋がりをより身近にしてくれる、最高の相棒になってくれています

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