「1年経ったからもう大丈夫」——そんな風に油断していませんか?
私めが2010年5月に開設したYouTubeチャンネル「777mylene」 、おかげさまで登録者数19.8万人、総視聴回数1億回を超えました。運営歴は約16年になりますが、先日、まさに「青天の霹靂」と言うべき事態が起きました 。過去にアップロードして4年以上が経過し、120万回以上も再生されていた動画が、前触れもなく突然削除されたのです 。最後の動画削除から10年、久々に突きつけられた「著作権侵害の警告」のパンチでした 。
しかも今回のケース、削除されたのは「海外のアーティストや楽曲」を扱った動画 。本来ならペナルティのない「ブロック(視聴制限)」で済むはずの洋楽コンテンツが、なぜ一発で「動画削除&ペナルティ」になってしまったのか ?
今回削除された動画は、2022年2月20日にアップしたもので4年と3ヵ月経過しています。アップロードまもなくとか数ヵ月後に削除される場合の方が多いのですが、今回のように数年以上経って削除されることもゼロではありません。過去 何度か洗礼は受けています。削除される場合、公開後数年経っていても前ぶれもなく突然に削除されます。
合わせて、登録メールアドレスにも削除した旨連絡が届きます。同時にチャンネル内のダッシュボードにも案内表示されます。
※ チャンネル内のダッシュボードの動画一覧、動画削除された画面(サムネイルも消えます)

※ ダッシュボードの「著作権侵害の警告」、90日後ペナルティ失効(クリア)するまでのカウントダウン日数も表示されます。
主に1950年~1970年代の昔懐かし映画や映画音楽のチャンネルですが、DVD・BDや地デジ番組の録画などから、動画編集したものをアップしています。2012年10月著作権法改正以降、第三者に著作権あるコンテンツのアップロードやダウンロードは禁止されました。以前OKだった個人で楽しむものであってもNGとなります。。この改正で追加された刑罰は、2年以下の懲役もしkは200万円以下の罰金が科せられます。
私の場合、すべて第三者に著作権ある動画コンテンツなので、当然ながら収益化はしていません。Youtubeに公開されたものの多くは、圧倒的に第三者に著作権あるコンテンツばかりで、広告が貼られたり、収益は著作権元に入ることで、悪質なケースを除き法律違反に問われることはありません。数千万人の愛好者がいて、個人が動画をダウンロードしても手が回る筈もありません。
日本国以外の国、つまり外国のコンテンツ(動画・音楽)の場合は、例外なくブロック(本人以外の視聴を禁止)です。特定の国とか全世界が対象になります。自分しか視聴できないので、実質削除と同じではあるのですが、ペナルティがありません。
一方、日本国内の場合は、JASRACはじめ、業界の著作権団体が当該コンテンツが見つかった場合、容赦なく(著作権元に収益化されていた場合でも)削除されます。削除回数が失効するのは90日後です。2回目の追加削除があれば、そこからさらに90日間のペナルティ。その間に3回目の動画削除があると、チャンネルもろ共、永久に一発BAN(アカウント削除)されます 。ブロックはありません。
そのアカウントでYoutubeにログインすることも永久にできません。但し、ログインID(メールアドレス)がGmailの場合、メール機能のみ利用可能です。
私のYouTubeチャンネル「777mylene」は、外国の俳優やアーティストが登場する洋画や洋楽なので、著作権元も外国なのに、ブロックではなく何故削除なのか?と思いました。今回の削除依頼元は、公共放送事業体であるN××でした。削除動画は、日本国内で行われた来日公演で主催者はN××で、放送番組のコンテンツでもあったためです。
N××に絡む動画が数点ありましたので、いずれも投稿してから数年経過していますが、念のため非表示にしました。非表示した場合、該当動画の視聴回数分減りますが、トータルで250万回の視聴回数が減りました。公開すれば視聴回数も復活します。無事にペナルティクリア後、安全を確認しながら公開しようと思います。
削除されてからすでに1ヵ月経過しました。あと約60日でペナルティがクリアします。こういうケースは何度か経験していますが、運営も16年以上経過しているので、一発BANからの出直しはハードルが高く無理だと思います。まさに戦々恐々たる思いであとの60日間を過ごすことになります。
かって、1960年~1970年代のN××の放送番組を数多くアップしていましたが、マークされ10回のアカウント停止を経て邦楽系チャンネルを閉鎖した経緯があります。昔は民放の方が著作権がきびしかったのでそうしたのですが、今は逆になったみたいで民放の音楽番組が多くベタアップされていますw
私の場合、邦楽の動画アップについては(洋楽・洋画系チャンネル「777mylene」もそうですが)。殆ど40年~50年以上前の放送番組(映画)なので、収益化もしておらず大目に見て貰いたいものです。ベタではなく編集アップしてPVとして宣伝しているようなものなので尚更です。


