2013年8月アーカイブ
お盆を控え一昨日墓参りを兼ねてお墓の掃除をしてきました。 他県に嫁いだ妹も毎年墓掃除に参加してくれるのですが、裏山からたくさんのカブトムシが出てきたので孫にと、オスメスのつがいを預かった。
孫はお盆を外し18日以降に来る事になっているので、それまでエサやりとか水を噴霧したりカブトムシを元気な状態で渡す為に10日あまり我家で世話することになった。
最近はスイカやウリのようなものでなくても昆虫ゼリーなるものがあってそれを毎日与えればいいらしい。 スイカなどを与えすぎると下痢をするそうな~ほんとかいなと思いますが、ネットにはカブトムシの飼い方が十分すぎるくらい紹介してあります。 一時的ではあるけれど、しばし幼少に戻った感じです。 カブトムシをみているとオスはエサに頭をつっこんで、キーキー(泣き声?)鳴きながらエサを食べています。(メスは鳴きません)
エサを食べたら日中は殆ど土(腐葉土)の中~カミさんも私と同様、妙にカブトムシの行動が気になりひんぱんに覗き込む毎日(笑)~意外に可愛いのです。 あんなに小さなムシに命があり、卵を産み夏を過ぎると死んでしまうなんてかわいそう過ぎます。 カブトムシなんてめずらしくないかもしれませんが、孫が世話をする事により得るものはたくさんあるかもしれません。
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