昨日、久々の晴天に恵まれ、市内にある「広島縮景園」に行ってきた。
今、梅が見ごろである。 縮景園は元和6年広島藩主浅野長晟(ながあきら)が別邸として築成したものですが、四季を通じて花見を楽しませてくれます。白梅、紅梅、しだれ、八重など七分咲きと言ったところでした。
ウメはもちろん、これから咲くモモやサクラはなんとなく似ているなと思ったらいずれもバラ科サクラ属なのですね。 私めが単に知らなかっただけの話なのかもしれませんが・・・^^
スイセンが目につくようになった。 ひっそりと咲く白い水仙は清楚な感じがする。 ずいぶんと種類があり、花言葉は「うぬぼれ、自己愛」だそうだ。 誰が考えるのか・・・・花のイメージにそぐわない。
植物上の分類は ユリ目-ヒガンバナ科-スイセン属、 サクラで例えれば、サクラ目-バラ科-サクラ属となる。 人間だったら 霊長目-ヒト科
-ホモ属と言ったところ~(笑)
春の訪れを告げる草木に「ネコヤナギ」があります。ネコの毛並みに見立てたネーミングでしょうが、川辺で見られるネコヤナギの姿は実に美しいものです。
県下の花屋さん協賛で毎年行われる「花の祭典」なるものに姫ババと行ってきた(昨日)。 たくさんの花々と共にフラワーデザイン、生け花、庭園などの作品が紹介されていた。
展示会で見る花も悪くはないが、写真素材としては自然の中にたくましく育っている草花や木々の方が絵になる。
でも、最近ネタ不足でぜいたくは言えないか・・・(笑)
朝起きたら、雪がチラチラ・・・・
いつもの事だが結露でガラス戸の内側は水滴がいっぱい。
ガラス戸越しに見るシクラメンやビオラに紗がかかり、幻想的だ。 寒風吹きさらしの中 シクラメンなどベランダにある花々がたくましく咲いている事に驚いてしまう。
左の写真:水滴にフォーカス。 下の写真:花にフォーカス
一月下旬ごろより、紅梅がちらほら見られるようになった。
紅梅は白梅より早く咲くそうだ。 サクラと違い3月にかけて
ゆっくり咲き、ゆっくりと散る。 幹もゴツゴツしている。
写真は散策中、近所の庭先で撮ったものです。
梅といえばウグイスだが、鳴き声が訊ける頃には春の訪
れも近くなる~。
ネコは某宅急便会社のマスコットです。
ここはよく利用しているので♀♂のペアが手にはいりまし
た。 ネコと犬4匹の鍋もどき・・・?
もちろん、ババ姫が飾っているもの。
でも犬の据わった目が、妙に気味わるい・・・(笑)
姫(ババさん)が、安かったからとまたランを買ってきた。
部屋中、ランだらけ・・・べランダはシクラメンだらけ~^^
とにかく花が好きなのであります。今回買ったのはシンビジウムで、洋ランの中でも育てやすく水さえうまくやっていれば2ヶ月は持つそうです。 11月に買った胡蝶ランはまだ咲いています。 けっこう持つものですね。 ウチは咲き終わったら来年咲かそうという気はないので楽だと思います(笑)
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