前から借りたいと思っていた「世界の中心で、愛をさけぶ」「シルミド」が今日やっと借りれた。

「世界の・・」は片山恭一原作の映画化である。現在と過去の愛をおりまぜて展開してゆくラブストーリだ。平井堅の主題歌「瞳をとじて」は何故かエンドロール一番最後に流れる。

号泣必至の純愛映画と言われたが韓国映画みたいにいたるところで主題歌を流せばもっと盛り上がったかもしれない。最近涙腺が弱くなった私ではあるがそこまではゆかなった。でも感動はした映画ではあった。他にも併せて借りたジュリアロバーツの「モナリザスマイル」の方がジーンときた。これもヒューマンドラマでよかった。

「シルミド」は去年11月にリリースされたのだがいつも棚は空でよく借りられているものだ。南北統合されるなかで抹殺されようとしている元死刑囚などで編成された暗殺部隊の実話を元に制作された映画。こちらも見ごたえがあった。今は韓国映画が熱い。映画ってほんとにいいですねぇ(^^♪