結婚って・・・全体に公開
2005年10月09日02:23
結婚することは得なことなのかそれとも損することなのか〜。最近では結婚しない男女が増えているという、結婚願望があってもできない人もいる。理由はいろいろだ。逆に結婚しても離婚するケースもまた多い。熟年離婚なんて昔はなかったし〜。

前置きが長くなりましたが、下記URLはあるコミュに愛夫家(愛妻家ではなく)の奥さんが感動した話として紹介していたものです。「結婚してよかった」と〜私も言ってみたい、いや言われてみたい・・かな(笑)

http://kandouii.sakura.ne.jp/flash/kekkon.htm

「ネットで見つけた感動話・感動フラッシュ」として他にも泣ける話や感動する話満載です。ちなみに元ネタはあの「2ちゃんねる」からピックアップされたものです。2ちゃんねるというと悪い印象が先行しますがこういうものもあるから不思議ですよね。BBSから「電車男」のようなラブストーリも生まれてくるのですから世の中ワカラナイものです。時代の流れですねぇ。

コメント

さくら2005年10月09日 09:05
私も言ってみたい〜
言われてみたい〜〜
思っててもお互い口には出さない〜
ganabio2005年10月09日 15:37
素敵なサイトを紹介していただきありがとうございます。
自然と涙が出てきました。
僕自身、反省させられる部分がたくさんありました。
このご主人も愛妻家なんですね。
お互いに感謝しあっていて素晴らしいご夫婦だと思いました。
幸せって感じる心の問題なんですよね。
ヒデタン男爵2005年10月09日 19:45
>さくらサン
私の場合、日頃の行いを正さないとダメでしょうねぇ。現実はきびしいです〜(笑)でもあこがれますし、関白宣言をしている私としては努力目標です。。。^^;

>ganabioさん
このサイトを紹介した(愛夫家の)奥さんも泣けてしようがなかったとコメントされていました。ちなみに旦那さんも愛妻家だそうです。
計算のない純粋な行動があとで相手に(その心遣いが)伝わった時ぐっと来ますよね。こういうご夫婦にあこがれます〜。
ET2005年10月09日 22:53
男爵さまおはよう。この日記のタイトルを見てどんなのかなとまず思ったわ。金曜日に同僚たちとLunchに行った時一人の人が自分は4人のEx Wifeがいると言うので彼の顔をつくずく眺めたものです。。。離婚となるとたいてい地獄のそこを這うような戦いがありこの人はよくも4回もそれとうりこしたものだと。でも彼も彼のEx Wifeも自分の感情に素直に行動したのかも知らないし。いずれにしろ彼には30年以上も結婚がつずくことの方が以外と言う風に感じられたみたい。それに日本の奥様方は亭主元気で留守がいいというのだと友達に言われいろいろ考えさせられました。
ヒデタン男爵2005年10月10日 10:39
ETさんこんばんわ。4人も・・ですか。男性諸氏からは羨望の目でみられるかも〜(笑)
アメリカの人がすべてそうとは思いませんが人それぞれでしょうね。天国と地獄を少なからず味わいリスクを背負ってでも自分の感情を偽らず行動したその方に悔いはなかったと思います。恥と思うことを人に話す訳ありませんからね。

日本では恋人と結婚相手は必ずしもイコールではない人もいます。恋人は遊び上手で楽しい人、結婚相手はまじめな人がいいと。両方兼ね備えた人を選べば問題ありませんけどね。亭主元気で留守がいいというのは、奥さんに目を向けていない亭主側に原因があります。「レディーファースト」というアメリカの文化が日本男性に欠けていて女性をいい気分にさせて上げるセンスに欠けるのかもしれません。

映画を観た人はわかりますが「Shall We dance」でリチャードギアが赤いバラをたずさえて妻をダンスに誘うシーンがありましたがあのカッコよさは女心をキューンとさせるに違いありません。映画と現実は違いますが、日本人男性はそのセンスに欠けますね。ロマンチストを自称している私はそう思います。(笑)
ママゴン2005年10月10日 11:50
ヒデタンさん
こんにちは。
コメント、迷ったんですが、書いちゃうわ〜〜。
わたしは、実は、離婚したクチなんです。20年になります。
だから、『ロマンチック』は、苦手なの。
映画でも、小説でも、見ません、読みません。
現実主義者で、時に、周りから、ヒンシュクかう事もありますですよ。
負け惜しみでなく、一人というのは、気楽です。
年よりはいますけどね・・・(;一_一)
人生いろいろ、結婚形態も、いろいろですわ〜〜。

でもね、結婚は、一度はした方がいいです。結婚が、たとえ、不幸な結果に終わったとしてもです。
と、言ったら語弊あるかも知れませんけど、わたしのまわりには、結構、一度も結婚経験なく、独身を通した人って、いるんですよね。ちょっと、感覚的にかたわ(差別用語かしら?)だと、思えます。考え方とかね。結局、苦労を知らないんですよね。
結婚は、地獄のはじまりである、とか、結婚とは、許しあうことである、とか、言った人がいますけど、当たらずといえども、遠からずですかしら?
それやこれを、乗り越えて、心の豊かなご夫婦が、静かな老後を送る事が出来るんですね。
ヒデタンさんは、そこら辺のこと、よく、理解していらっしゃると思います。きっと、いいご夫婦なんですね。

ヒデタンさん、ロマンティックなんですね〜〜(^。^)
奥様に、たまには、なんでもない日に、花束など、いかがですか?
きっと、喜ばれますよ。
何?って、聞かれたら、急に贈りたくなったんだよ、とかなんとか言って!


ヒデタン男爵2005年10月10日 21:56
ママゴンさんはつよいなぁ〜、強いと思います。もちろん腕力ではないですよ(笑)
一般的に順風満帆で来た人より、失敗したり挫折したりした人の方が苦労している分、分別もあり人間的に成長している人が多いです。言っている事にも説得力ありますしね。

結婚がすべてではないと思いますが、最初ほどのテンションはなくても(好きな人と)一緒に過ごせることはしあわせな事には違いありません。結婚が 人生の墓場かどうかはその人の価値観によるでしょうね。

関係ない日の花束、いいかもしれませんねぇ。この企画頂いておきます(^^)

ミチ 2005年10月10日 22:42
はじめまして。時々伺って素敵な写真を見せていただいておりました。今回のサイト、心に残りそうです。忘れかけていたものに気付いたように思います。有難うございました。さくらさんのページでも、コメントをしみじみ読ませて頂きました。いろいろ教わりたいと思っていますので、またお邪魔させて下さいね。
ET2005年10月11日 09:18
男爵さまこんばんわ。私が病院で働いてた時とても素晴らしいご夫婦にたくさん出会いました。だんなさんか奥さんがひどい病気をしてよく耐えられることというような条件のなかで尽くす奥さん尽くすご主人。其の時私は得に女性の強さに感激したことが度々で悪いけど日本の女性はここまでできないと感じたことが度々でした。それは離婚は多いけど。。。でも耐えていく強さは日本の女性よりもすごいと思いました。日本の女性のように打算で結婚と言うのがないからとも思います。
ヒデタン男爵2005年10月11日 09:50
>ミチさん
はじめまして〜。私ごときコメントをそういう形で読んで頂いたなんてありがとうございます。私も足跡からお邪魔はさせて頂いたのですがこれを機にこちらこそよろしくです。

>ETさん
こんばんは。結婚は異なもの味なものですね。赤の他人が縁あって一緒になり共に一緒に過ごす。最後まで添い遂げる人がいれば、別れる人もいる。でも愛する人が癌などで病気になった時の夫婦愛というのは胸を打ちますね。最近感涙することが多くて年かもしてませんねぇ(笑)
捨吉@ポソコン2005年10月11日 10:56
忍耐力を養うため、結婚生活を続けています。  

出口ははるかに先です・・・

ま、でもこんなこと言ってるうちが花かもしれませんね。
nantako2005年10月11日 19:31
今晩は〜。
夫婦の愛〜、いまさらなんて思わないで〜、少しの思いやりですよね〜。反省(ーー;)うふふふ・・・。
我が家は、喧嘩しながらでも、仲良しこよし〜〜。
今の所(=^∀^=)エヘヘ
ganabio2005年10月11日 20:05
>捨吉さん
あっ、そういう目的があったんですか?(笑)
だとすれば昨夜は大変失礼しました。
捨吉さんの忍耐力をもっと引き出すべきでしたね^^ゞアハハ
ママゴン2005年10月11日 20:28
ヒデタンさ〜ん、
わたし、強くなんてないわ〜〜。
突っ張ってるだけよ〜〜。(;^□^)あはは… 恥いわ。
ヒデタン男爵2005年10月11日 20:38
>捨吉さん
捨吉さんは仙人だから大丈夫でしょっ!(笑) 
きっと奥さんの手のひらでは〜。何をしても許してくれそうな奥さんではないかと勝手に想像しています。

>nantakoさん
ごちそうさまです〜^^♪ 喧嘩するほど仲がいいともいいますからね。平凡なのが一番いいです。
ヒデタン男爵2005年10月11日 20:46
>ママゴンさん
ママゴンさんのジャブ、けっこう効きますからねぇ(笑)
でも、めちゃ明るいし、白黒がはっきりしているし、肝っ玉かあさんみたいで、ユーモアセンスはあるし・・・誰か止めてください(笑)私はすばらしい人だと思っていますよ。
baku2005年10月12日 05:39
はじめまして ミチさんから飛んで来ました。自分の考えが広くなりそうです。又ゆっくりとおじゃまさせて下さい。よろしくお願いします。
ママゴン2005年10月12日 06:07
おはよ〜ございます。
ありがと〜ございます。
>誰か止めてください・・・って(笑)
後、なにも、浮かばなかったんでしょう?
いやいや、充分ですよ〜〜。ほめ過ぎ〜〜〜(~_~;)
これからも、よろしく〜〜〜(^。^)
ヒデタン男爵2005年10月12日 09:58
>bakuさん
はじめまして〜 お寄り頂きありがとうございます。こちらこそよろしくです。日記拝見しました。タブレット(電子ペン)でなくマウス描画で作成とは驚きです。秋刀魚の色使いに感心いたしました。
たみ2005年10月12日 16:49
結婚生活7年目ですが、夫婦って「究極の人間関係」だと痛感しています。これがちゃんとできれば他の人ともちゃんとした人間関係が築けるような気がしてます。夫婦になって「アタシってこんな人間だったんだー」っと気付くことが沢山あります。
まだまだだな〜 です。
ヒデタン男爵2005年10月12日 21:13
親子と違い夫婦は他人同士ですから確かに「究極の人間関係」かも〜。
ところで「ジョハリの窓」って知っていますか? 

1.自分も他人も知っている自分(開放の窓) 2.自分は知っているが他人は知らない(隠蔽の窓) 3.他人だけ知っていて自分は知らない(盲点の窓) 4.自分も他人も知らない(未知の窓)

「開放の窓」を広げていく作業を重ねてゆけば自他一致し本当の自分になることができるのだそうです。「隠蔽の窓」はベールに包まれた人、「盲点の窓」は独りよがりの人、「未知の窓」可能性を秘めた人といったところです。

P.S H.N変えられたのですネ。
ミチ 2005年10月13日 12:18
「ジョハリの窓」の話、私も以前読みました。
四つの窓は相互規定のようですね。バランスがポイントだと思いました。
開放の窓を広げることが、開き直りに繋がらないように。
隠蔽の窓を狭くすることで、恥を忘れないように。

未知の窓は、「ジョハリの窓」で書かれていたより、もっと大きなものではないかと思いました。自己認識は、自分で思っているよりずっとずっと長い道のりのようなきがします。
たみ2005年10月13日 12:57
「ジョハリの窓」ですか〜知りませんでした。
何か本かなにか出てるんですか? 出てたらぜひ読んでみたいですねー。
P.S H.Nもう元にもどしました。(笑)
ヒデタン男爵2005年10月14日 00:31
>ミチさん
おっしゃる通りです。人には4つのタイプがあるような表現になりましたが、一人の人間が4つの窓をもっているということです。
 うまくバランスが取れている人は人間関係もうまくいくでしょうがどの窓が強く出ているかでその人のタイプも変わってきます。なかなか奥の深い定義はあります。

>たみさん
一冊の本として発刊はされていませんが、企業研修や経営セミナー、講演などで自己理解する手法としてよく引用されます。
 ジョセフ・ルフトとハリー・インガムの二人の心理学者の名前をあわせて「ジョハリの窓」と呼ばれているものです。
ネット検索で関連サイトをみるだけでかなりの事はわかります。
白豚たん2005年10月16日 01:02
ヒデタン男爵さん!
アラララっ 関白なんておっしゃって宜しいのですか?
ご夫婦のお仲の宜しいのを知っていますよ!
とても素敵なご夫婦!
羨ましい限りです。

熟年離婚もあり! ですが (仕事の宣伝をしちゃいます)
最近熟年の方の結婚を二組 お世話しました。
一組の男性は50歳、女性は41歳。 双方に大変喜ばれ、
男性のお母様からは 「これで一緒に老人ホームに行かずに済んだ」と 言われ、女性のご両親には「これでご夫婦で心おきなく
優雅な老人ホームに入れる!」 と・・・・???
もう一組は男性62歳、女性71歳。 年上でも良い!と。
毎日 大正琴を引いたり、花を見に旅行したり・・・
周りが恥ずかしくなるくらいのアツアツぶり。

歳を取っての独り身は辛いです。
なって見なければワカラナイ!
熟年離婚なんて 寂しい事 絶対反対!!!
ヒデタン男爵2005年10月16日 10:25
>白豚たんさん
素敵なご夫婦なんて〜。いえいえ、かって会社仲間うちでも亭主関白で有名でした。機会があったらうちの姫(気分がいいらしく最近は姫と呼んでおります・・爆)に聞いてみてください〜^^)

熟年結婚もほほえましくすばらしいことだと思っています。残された余生を思いっきり楽しんで、愛する人に見守られて「悔いのない人生だった」と言い残せれば最高です。映画の見過ぎかな・・笑
無事ゴールインした時はお仕事とはうれしいものでしょうね。
喧嘩しながらでも、相手がいることだけでも喜ばなければいけませんね。