18日から20日まで仕事で岡山県津山市に行ってきた。津山は岡山県北部に位置している人口10万人足らず盆地で夏暑く冬寒い町である。メージャな観光スポットもない。〜がなぜか「西の小京都」と言われている(笑)少しネーミングの乱発しすぎにような気もするが。
津山にきて昼食、夕食は都度店を変えて食べたのだがどんなちっぽけな店でも客がそこそこ入っており、味にこだわりがありとてもおいしかった。うどんは殆どが手打ちで本場四国と遜色ない。
最後の日、カントリーダンスを踊ったりアマチュアバンド歓迎で演奏させてくれるダイニングバーがあったので入った。店内には往年のカントリー&ウェスタン歌手をTVで流したりダーツもあった。ジェームスディーンなど1950年代を風靡した映画スターなどの写真も貼ってあり、わが青春時代にタイムスリップした感じだ。
常にカントリーミュージックが流れ西部の町に来たような雰囲気にさせてくれる。店の入口も西部劇に出てくる観音開きでバタンと閉まるやつだ。料理も自家農場による地鶏を料理など〜エトセトラ。鶏はあまり食べないのだがめちゃめちゃおいしかった。テンガロンハットをかぶりブーツを履いたママとの会話も楽しかった。値段もリーズナブルで申し分ない。家族とでもこれる。
デジカメ付携帯で撮ったのだが雰囲気は感じてもらえるかも〜。店内一部にはブルーライトも点けているので青っぽく写ってっているのはそのせいです。