身近にある食物の組合わせて、本物そっくりの味を作りだすことが出来るのをご存知だろうか〜
牛乳+麦茶+砂糖 → コーヒ牛乳
牛乳+ウーロン茶+砂糖 → ミルクティー
ホット牛乳+たくあん → コーンスープ
ノリ+醤油+みかん → イクラ
(例:ミカンの実をノリで包んで醤油をつけて食べる)
バター+羊羹 → スィートポテト
プリン+醤油 → ウニ
胡瓜+蜂蜜 → メロン
アボガド+ワサビ醤油 → トロ
体験者の話だと目をつぶって食べるとまず判らない〜。
味覚研究では世界的権威である九州大学 都甲 潔(とこう きよし)教授が味覚センサーを活用したデータでも検証されている。先日TVでも紹介されていた。
味覚は甘味、酸味、塩味、苦味、うま味(こく) の5つで決まりますが、上記組合わせた食物と本物を味覚センサーで検証したところ、五つの味覚レーダチャートを重ねるとぴったり合うのです。
って言う事は本物の味と限りなく同じという事なのです。身近なもので全然違った味が再現できるなんておもしろいですね。
確かに、組合せをみるとそう思わせるものがあります(笑)