4日遅れの日記デス^^; 連休明けの先週土曜日 近所を散歩していたら駐車場の片側一面に綿毛になったたくさんのタンポポが生えていた。最近こんなにまとまって生えているのを目にした事がない。
その日は夕方から雨が降ったが、雨が上がった翌日ふっとタンポポの事が気になった。丸く開いた綿毛は雨に叩かれ、きっと丸坊主になっているだろうと、再び行ってみた。
ところが予想に反してどの綿毛も飛び散ってはいませんでした。息を吹きかけると簡単に飛ぶのに (強く吹く息は瞬間風速30メートル以上あるそうなので当然だけど・・・)少々の風や雨で種は落ちない〜。
弱い風や雨などで今生えているところに落としては自分の種を拡げてゆく事はできない。 できるだけ遠く離れたところへ飛ばした方がいい。。。自然の摂理に感心するばかり〜。
タンポポの花は夜明け/夕暮れのような暗い時、雨の時はしぼみ、朝明るくなると開き始め真昼が一番開くそうだ。
左:夕方の写真 右:朝方の写真