最強のコピープロテクタ「cinavia(シナビア)」に意外な抜け道!

デジタル放送番組やメディアの映像コンテンツには、著作権保護によりコピープロテクタ(コピーガード)がかけられていることはご存知の通り~

 

代表的なものをあげると、古くはVHSテープの【マクロビジョン】に始まり、DVDメディアには【CSS】およびデジタル放送録画からのコピー回数を制限したCPRM】、デジタル放送のアナログ出力にかけられた【CGMS-A】デジタル放送を録画したBD(BDAV)や市販・レンタルBD(BDMV)の【AACS】など~あらゆるコピー制御方式が採用されています。

 

しかし、AnyDVD(Slysoft→RedFox)やDVDFab10(Fengtao )のリッピングソフトにより、簡単に解除出来てしまいます。 AACSは常にVerアップされ再生するハードにも感染拡張(更新)されますが、リッパーも合わせて対応していますので、現状はおっかけっこ状態と言えます。

 

そこで登場したのが究極のコピーガードシステム「Cinavia(シナビア)」です。

 

cinavia技術は6年位前から登場していますが、保護された映像コンテンツの音声トラックに人間の耳では聞き取れない不可聴の制御コードが含まれています。 リッピングしても消えることはありません。
発動する仕組みは、リッピングによりAACSが除去されていることを検知し、再生20分後に音声ミュートをかけるものです。同時に画面全体にグレーのマスクがかかり実質鑑賞することはできません。

 

※cinaviaが発動したソニー製BDプレーヤー(画面に現われたメッセージ)

 

cinaviaのすごいところは、再生画面をカメラで撮った場合も発動されることです。
従来のコピーガードであれば、カメラ撮影で簡単に映像キャプチャができてしまいます。
この場合、プロテクタを解除しないので違法性もありません。

 

DVDFabでcnaviaも解除できると謳っていますが、cinaviaを採用しているソニー製BDプレーヤーやBDレコーダー、PS3、PS4ではファームウェアで対処しているようで、私が検証した限りでは再生不可です。 PCドライブ(ソフトPowerDVD16)もソフトウェアで対処。
但し、パナソニック製BDレコーダー(ディーガ)は再生OKです。

 

※PC搭載のBDドライブ(Power DVDによる再生)モニターに現われたcinaviaのメッセージ

 

ここまでひっぱって結論が最後になりました^^;
このcinaviaにも抜け道があります。

 

日本語版(吹き替え版)であれば、問題なく最後まで鑑賞できます。

 

お盆に帰省した孫が、該当BDを日本語版で問題なく見たのがきっかけで判明! 
英語版(原語)にかけているようです。

尚、2012年10月以降は著作権法改正でプロテクタ解除や第三者に著作権のあるコンテンツのアップ・ダウンロードもNGとなり処罰の対象になります。個人で楽しむ私的利用も禁止です。
但し、それ以前にリッピングしたものについての私的利用はOKです。

1 thought on “最強のコピープロテクタ「cinavia(シナビア)」に意外な抜け道!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です