「永遠の0(ゼロ)」を観て来ました。

小説で泣かされ、映画でも泣かされました。 この年になると涙腺が弱くなります。
エンドロールでテーマ曲であるサザンの「蛍」が流れ ダメ押し~(笑)

原作は、350万部を越えロングセラー爆走中の百田尚樹さん著作本です。 すでに8月初に読みましたが、映画はほぼ原作通りに構成されていました。 岡田准一の凛とした演技もすばらしかったが、遺作となった夏八木勲さんの迫真の演技に心を打たれます。

監督は、「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督なのでハンカチも当然かもしれません。 戦闘シーンもCGが使われていますが日本映画の技術もずいぶんと進んできたものです。

最後に、すべてが明らかになる驚愕の真実に・・・感動します。 若い人にも見てもらいたい映画ですね。

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