注文したレーダー探知機VA-710Eが届く! 

今回は、カーショップではなくアマゾンより購入しました。 金11,970円也
前のGPSレーダー探知機(スーパーキャットGC-2600)は8年利用~
故障はしていませんでしたが古くなったので買い替えです。 5台目になります。

購入モデルはASSURA(アシュラ)シリーズの、セルスター製「VA710E型レーダー探知機」です。
2015年4月発売の一年落ち製品ですが、昨年売れ筋ランキング一位の製品~信頼性ある日本製(国内自社生産)で3年保証付です。

GPSデータ更新が無料であること、59機の十分な衛星対応、取締り・検問データのエリア情報などこれらがしっかりしていてこの値段! 設定はリモコンではなく、本体の釦で行いますが、リモコン式は設定後は不要の長物~
データ更新もWiFiではなくマイクロSD~必ずしも必要でない付加機能で3万円以上の出費はもったいない話です。 本機は必要にして充分な製品と思います。

別売のケーブル(5000円)をOBDⅡコネクタに接続すれば、ハイブリッドカーの150項目の車両情報の表示も可能になります。

VA710e_01
VA710e_02
VA710e_03

レーダー探知機といえば、セルスター、ユピテル、コムテックの三社の製品が有名です。

価格的には1万円~4万円ですが、レーダー波のキャッチなど基本的な性能は高級機も普及機も差はありません。 WiFiやリモコンによる更新・設定、GPS内臓、多様な無線受信機能、フルマップ機能、外部機器による機能拡張など付加する事で価格が高くなっています。

レーダ波を発射しているオービスは、レーダー式Hシステムです ループコイル式や今主流のLHシステムは、レーダー波は発射していませんので、非GPSレーダー探知機では対応できません。
なので 購入に当たっては、全国のオービスの設置場所をメモリに登録し、該当ポイントにくればGPSで車両位置を測位・警告してくれるGPS内臓は必須になります。

早速、VA-710Eを愛車プリウスに取り付けましたが、エンジンスタート後 5秒以内に衛星を測位!
設定メニューは5つのモードがあり、標準モードでもかなり頻繁にアナウンスしますので、お好みのモードの選択可能です。

GPS内臓なので、車両の正確なスピードも分かります。
待ち受け画面をスピードメーターにしておくと、アナログのスピードメータ(デジタル表示併用)をリアル表示します。

プリウスのスピードメータは、実測より5Km多めに時速表示すると聞いていましたが、まさにその通りでした。 つまり、60Km(スピードメータ)で走っている積もりでも、実際には55Km(GPSレーダ)しかでておりません。 スピードが上がるに従い誤差が広がり100Km越えると7km位の誤差になります。120kmで走っていたつもりでも実際は113km(メーカが意図的にしているのか?)

更新データは、55MB前後で且つ上書き更新なので、マイクロSD32GBまで利用可能なるも、本機に限っては8GBもあれば充分です。探知機として必要機能を備えコンパクトな本機に満足しています。なお、更新データはユピテルは有料ですが、セルスターとコムテックは無料です。

※レーダ探知機取付け位置(車が並んでも横からはピラーで見えない位置)VA710e_04

※待ち受けモードは「スピードメーター」(アナログ&デジタル表示)に設定
VA710e_05

※電源は右シガーソケット。 プラグトップが電源スイッチになっています(左はドラレコ用)
(2連シガーソケット&USB端子は「プリウス専用アクセサリソケットキット」をは別途増設)
VA710e_06

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です