摩訶不思議な「錯視」!

  「錯視(さくし)」ってご存知ですか?
昔、はまって関連本を読み漁ったことがありますが、今はネットで簡単に見ることができます。
22年前に読んだ錯視本が出てきました^^

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錯視にも、幾何学的なもの、明暗、輪郭、色彩、形、騙し絵などいろいろあります。
言葉で説明するより、実物を見るのが一番! 見た人もいるかと思いますが一部を紹介します。

1.明暗の錯視/ きらめき格子 
交差点にある丸の中が黒くきらめいて見える。 「ハーマン格子」の応用から生まれた錯視

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2.明暗の錯視/ チェッカーシャドウ錯視
AとBは、同じ明るさです。  米国マサチューセッツ工科大学のエドワード・エーデルソン教授により発表

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3. 形の錯視/ テーブル錯視
左右のテーブルの天板は形も大きさも全く同じ。 アメリカの心理学者シェパードが発表した錯視図形

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イリュージョンフォーラム / 錯視一覧

4. 蛇の回転 (作:北岡明佳さん)
静止画なのに回転しているように見える

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※ 北岡明佳の錯視のページ 

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