自損事故で保険料70%アップ!!

昨年 年末押し迫った12月23日に、自損事故(ひとり相撲)で左側後部ドアを含む下側のフレームとホイルハウスの一部をこすって保険を適用しました。 先のブログで詳細は紹介済みですが、総費用は、レンタカー代11万2千円(1ヶ月)、修理代27万9千円 締めて39万1千円也!  すべて保険料でまかなえたので良しとすべきですが、事故後の保険料支払いがハンパではありません。

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今月に入って保険会社より修正保険料の案内がありました。 一応承知していたものの改めて通告を受けると保険料の高さに驚きます。

ゴールド免許中にスピード違反をし、次の更新でブルー免許。 さらに5年経て昨年11月の免許更新でやっとゴールド免許になり、今年の契約保険料(一括払い)から1万円減額され年間保険料7万円になったのに、今回の自損事故で+5万円もアップ! 計12万円の保険料になりました。 つまり約70%アップの保険料を支払うことになります。 しかも3年間継続なので、従来の保険料より累計で15万円も余計に支払なければなりません。

2013年10月1日以降より、ノンフリート等級別割引が改定され、車同士、自損問わず事故をおこすと3等級ダウンしますが、同じ等級であっても割引率が「事故あり」と「事故無し」と別々に設定されました。(改定前は事故の有無に限らず等級の割引率は同一でした)

私の場合19等級(59%割引)が、事故により16等級(事故あり:36%割引/事故無し:52%割引)が適用され、結果として保険料が70%アップした次第。 3年間16等級(36%割引)継続の後、元の19等級(59%割引)に戻ります。 ディーラの話によれば保険料改定後は、10万円以下の修理代は保険適用せずに自腹を切る人が多いそうです。

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