19年目にしてハンディカム(デジタルビデオカメラ)が壊れた!

 

2001年11月(平成13年11月)に購入したソニーのハンディカム(DVカメラ)DCR-TRV17Kが、19年目にして壊れました。厳密には18年と5ヵ月、ずいぶんと持ってくれました。

カメラ部は、1年位前に「モニターに映像が映らない」という症状で、すでに壊れていましたが、ビデオ部の方は、MiniDVテープを挿入すれば、再生および早送り・巻き戻し操作やモニターにも映像が出ており、全く問題ありませんでした。

 

購入したDVカメラ(デジタルビデオカメラ)は、10年以上経てばいつ壊れても不思議はないのに、購入して14年経ったころ、やっと30本あるMiniDVテープをすべてパソコンに取り込みました。
映像取り出しには、再生時間と同等にかかるので、集中的にやる必要があります。
映像の一部はDVD化したものもありますが、すべてではないのでPCに取り込んでいなかったら、貴重な映像の観る手段がなくなり、大変なことになっていました。壊れてはじめて実感しております。

巷には市販HDビデオカメラはなかった頃ですが、息子や甥っ子・姪っ子たちの結婚式は、このDVカメラで撮りました。10年間しっかり愛用しました。

その後、フルハイビジョンHDビデオカメラを購入してからは使っておりませんが、DVカメラはバッテリーは装着したままで、保管場所も配慮しながら月に一度は基本的な操作をしてメンテナンスをしていました。ネット上では、なんと17,000円~70,000円で中古品として売り出されているのにはびっくり。ニーズがあるとすれば、カメラとしてではなくMiniDVテープのダビング目的だと思います。

 

ビデオカメラだけでなく、物を大事にする世代でもあり、18年前に購入したVHSのビデオデッキ2台も健在であります。老後の楽しみにと1000本近くあった録画済VHSテープは、DVD/BD時代への移行に伴い処分しました。現在は30本前後になりましたが、DVD化する作業も一部残っているので、こちらもメンテしながら保有しています。

 

※ DVカメラ(DCR-TRV17K)とMiniDVテープ

 

MiniDVテープには、DV規格(SD画質)とHDV規格(HD画質)という二つの規格があります。
私がカメラを購入した2001年当時はDV規格のみでしたが、HDV規格は2003年9月から採用されたものです。その後HDDやフラッシュメモリに記録するAVCHD規格が主流になり、HDV規格は長く続きませんでした。

DV規格はデジタル記録であっても、アナログ放送と同じSD画質(640×480)です。
デジタル信号を扱うので、パソコンにIEEE1394(アイトリプルイーイチサンキューヨン)端子があれば、DVカメラのi.LINK(アイ・リンク)端子とをケーブル1本で、映像劣化がない映像(拡張子:AVIファイル)を取り出すことができます。デジタル信号であっても、映像の取り出しにはテープの再生時間と同等にかかります。

私はこの方法でPCに映像を取り込んだのですが、Windows7以降のパソコンには、増設しない限りIEEEE1394端子はついていない場合が多いです。

 

一般的には市販のビデオキャプチャーケーブル(約5000円)を使用して、カメラ側の映像・音声(左右)の3本のアナログ出力とパソコンのUSB端子を接続して映像(拡張子:MPEG2ファイル)を取り出します。再生手段のないままMiniDVテープを持っている方は、再生機器があるうちにパソコンに取り込んでいた方がよろしいです。1本~2本なら業者に頼めばいいですが、二けたの本数がある場合は費用がバカになりません。

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