PSA値が5年半ぶりに下がりました!

 

60代後半から定期的にPSA検査を行っています。
腫瘍マーカーであるPSA値を測定することで、前立腺がんの早期発見が可能となり、治癒率100%のがんでもあります。

 

古希を過ぎてからPSA値 4.0ng/mlを越えた為、かかりつけ医院より紹介された中電病院泌尿器科にて、2013年7月 PSA値4.14を皮切りに半年毎にPSA検査を続けています。ゆるやかであるものの下がることはなく上昇し続け、2018年8月には10.4ng/mlまで上がりました。
※ng:10億分の1グラム ml:1000分の1リットル

 

直近2年間は検査毎に1.2 ~1.6の範囲で上昇してゆく推移でしたので、今回は11.0を越えるかもしれないと・・・4回目のMRI検査を覚悟していました・・・

 

が、なんと1.0 近くも下がったのです! もっとも下がったといえPSA値9.45の高値

 

70歳以上の正常なPSA値は4.0ng/ml以下と言われていますので、決して低い数値とは言えませんが、必ずしも高いから黒とは限りません。

確立は低いもののPSA値4.0前後でもガンが発見されることもありますし、高値でも異常みられない事もあります。トレンドが上昇し続けるのは問題ありですが、高値であっても上がったり下がったりを繰り返す場合は、高齢によるもので異常ないケースもあるようです。

 

実は、2017年12月 PSA値9.18の時に、3回目のMRI検査を実施。
その結果、奥深いところ(腹側)に疑わしき病変が見つかり専門医所見ではガンの疑いあり!・・・翌年1月に2回目の針生検を実施した経緯があります。

病変のあるMRI画像と針生検ブローブのエコー画像と同期させ、病変部の組織片をピンポイントで採取する最新技術があります。
中電病院担当医S先生の依頼で、2回目の針生検はその技術のある広島大学病院で実施しました。
結果、病変部2ヶ所を含む計12ヶ所から採取した組織片からは異常は認められませんでした。
任意の箇所からランダムに採取する一般的な針生検と違い、検査結果はかなり精度が高いそうです。

 

この時は、がんを覚悟していただけに検査結果を聞いたときはさすがにほっとしました。
しかし、異常なかった針生検の半年後のPSA値は10.4とさらに上昇。
もう次回の検査はなるようにしかならないと腹をくくっていましたが、いみじくも9.45とPSA値がダウンした訳であります。次の検査は今年6月に行うことになっていますが、再び上昇するのかさらに下降するのか興味のあるところであります。

 

日本人の高齢化食事の欧米化PSA検査の普及で罹患率が年々上昇しており、直近の統計による男性のかかるがんは、1位胃がん、2位前立腺がん、3位大腸がんとなっています。
今後罹患率が増えてゆくのは確実で、胃がんを追い抜くのは時間の問題と言われています。

 

PSA値が4.0を越えてから、朝夕食に納豆、夕食にはプラス豆腐を必ず食べるようにしています。
女性ホルモンと同じ働きをする大豆食品に含まれるイソフラボンは前立腺がんを抑制する働きがあることが知られています。特に納豆には多く含まれているそうです。
運動不足による肥満もよくありません。適度に運動をしましよう。ウォーキングやランニングは下肢の血行をよくし前立腺にも良いと思います。

スポーツ用自転車の細いサドルは前立腺を圧迫し炎症をおこすのでよくありません。
そのため穴あきサドルもあるそうです^^

 

前立腺がんの初期は自覚症状がありません。自覚症状で気がついた時は手遅れです。
私の周りに前立腺がんにかかった人が数人いますが早期発見で皆さん完治しています。
50歳以上の人は一度はPSA検査をしておきたいものです。

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