コピーガード「cinavia(シナビア)」って

著作権法改正以前に、私的鑑賞用としてコピーしたBDを、先日購入したソニー製BDプレーヤーで再生したところ、20分くらいのところで下記のようなメッセージでて再生がストップ! 映像が暗くなり、音声もでなくなりました。 要するに視聴不可となったのです。

PCやディーガ(パナソニック)では問題なく再生、PS3は最初からかかりません。 もちろん原因は判っています。 コピープロテクト「cinavia(シナビア)」のせいです。

ソニーピクチャーのBDにかけられているもので、「人間の耳では聴き取れない不可聴のプロテクタコードを音声トラックに埋め込む」タイプのコピーガードなのです。 リッピングしたBDを再生すると「cinavia」コードを検出した時点で、音声ミュートをかけ再生をストップさせます。 ソニー製BDプレーヤーやPS3は、「cinavia」に対応しているので今回のような現象がおきた訳です。

AACSとかBD+、CSS、CPRMなどコピーガードの解除は違法になりますが、映像コンテツをビデオカメラで撮影する場合は、コピーガードを解除しないので、現在の法律でも違法性はありません。 この方法だと従来のプロテクタはパスされてしまいますが、「cnavia」はそれさえもブロックしてしまいます。 その究極のプロテクタであっても、現在では海外発のAnyDVDやDVD Fabで解除できてしまいます。(今は違法です)  ま、追っかけっこの世界です。

この「cinavia」は、音声トラックにコードを挿入するので、違法性のない通常再生にも影響を及ぼしていると懸念する声もあるようです。 かってCCCD(コピーコントロールCD)もそういう問題で消滅しましたが・・・現行の市販CDは、プロテクタはまずかかっていませんので、私的目的としたCDやポータブルオーディオへのコピーは合法です。

cinavia

バックはスモークがかかっている状態ですが、映像再生は続いており確認は可能。
数分で元に戻るもすぐ上記の状態になる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です