PlayStation VR(PS VR)アプリ、「Littlstar VR Cinema」を使ってみた

今 ネット上では、Playstation VR(PSVR)アプリの「Littlstar「DMM」がすごい話題になっています。

 

 

聞いてピンとくる人は、ゲーム嗜好の若者か、PlayStation VR(以下PS VR)を持っている何割かの人だと思います。 男性諸氏のなかには「DMM」でピンと来る人もいるかも^^

 

PS VRのYoutubeアプリが3D VR対応になったことで、たまたま視聴したアダルトVR動画の予想を越えたリアルさに驚嘆した事を先のブログで紹介しましたが、この年ともなるとネット上に氾濫するアダルトコンテンツにはうんざりで、アダルトVRも子供だましにくらいしか思っていませんでした。

ところが、実写版のVR動画は、ゲーム版VRとは違うバーチャルリアリティの世界を味わう事となり、従来のアダルト動画とは全く別物でありました!

 

Tube VRアプリ以外に「Littlstar」と「DMM」アプリが Ver Upされ3D VR動画に対応~
「PS Store」よりPSVR用として入手可能になりました。
今や、PS VRユーザーにとってこの二つは神アプリの存在になっているそうな。

 

「DMM.com」は、オンラインゲーム、電子書籍、動画配信をはじめ格安携帯なども扱う日本の企業ですが、R18サイトでアダルト動画配信も有名です。
そこで配信されているVR動画がPS VRで再生できる事で話題になりました。
但し、無料サンプル動画(2D VR)や有料コンテンツ(3D VR)をDLしても、Web上のストリーミング映像を視聴することになっており、PCやスマホへの保存は不可。

 

今回は、外部USBストレージ(メモリ・HDD)に保存できる「Littlestar」を検証。

 

「Littlstar(リトルスター)」は、有力スタジオの作品やミュージックビデオまで世界最大級9000以上のVR映像コンテンツを配信しているアメリカの会社です。 2016年8月ソニーミュージックエンターテーメント(SME)と業務提携しているために、PSストアより、PSVR用アプリとして「Littlstar VR Cinema」が入手できます。

 

「Littlstar」アプリの特徴は、「Youtube」や「DMM 」アプリのようにWeb上のストーリミング映像を見る訳ではありません。 パソコンでUSBストレージに保存した3D VRを視聴します。

 

早速PSストアより、「Littlstar VR Cinema」インストールしてみました。


 

1.「Littlstar」を立ち上げて、R1又はL1ボタンで「ライブラリ」に移動。

2.「ライブラリ」を選択すると会員登録画面(無料)が出るので、メールアドレス・パスワード・ユーザ名(適当なHNでOK)を入力し登録します。

3. ライブラリ内の動画ファイルを選択すると再生が始まります。
(X:再生/一時停止、○:終了 日本と逆)

メールが来ることはありませんが、登録しないとコンテンツを見ることが出来ません。

 

映像は事前にUSBメモリなどに保存しますが、ルートディレクトリ(直下)に「LITTLSTAR」のフォルダを作成し、その中に該当コンテンツを保存。
大人向け高画質VR動画は、知る人ぞ知る「P×××hub」やリスク承知であれば「Avgle」からも無料でダウンロードできます^^
TubeのVR動画は、保存しても再生アプリが違うので再生すると巨大サイズになります(3dff追加でOKなるも2D映像)

 

Web上から3DVR動画を保存すると、映像が左右二つに分かれているものと、上下に分かれているものとになります。 巷では前者のをサイドバイサイド方式が多く、後者をトップボトム方式といいます。

サイドバイサイドVR

トップボトムVR

 

保存したmp4ファイル名○○の末尾に次のように追加します。

○○_ou.mp4(トップボトム式360度動画 )
○○_180_ou.mp4(トップボトム式180度)
○○_sbs.mp4(サイドバイサイド360度動画)
○○_180_sbs.mp4(サイドバイサイド180度)

※○○は任意の名前でもOK、日本語可  

予想外のアダルト3D VRとは言え、年も年だし若者ほどはハマっている訳ではありませんが、若い美女が耳元で甘い声を囁いたり迫ってくれば・・・元気がでるのは当然であります^^

食欲・睡眠欲・性欲人間の3大本能であり、生きてゆくうえに不可欠です。
見たいしたいはいずれも人間の本能であり、その欲望は極めて健全な証拠。
是非はあるでしょうが、犯罪を犯すことなく現実世界では味えない事を、VRの世界で擬似体験できるなんて素晴らしい事だと思います。

 

長文記事になりました。
最後までありがとうございました。

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