iPhoneのバッテリのお話~最適な充電方法とは?

 

今や古くなりましたが、iPhone6を使い始めて満3年になります。

 

充電時間は、購入当初より若干長くなったかなと思いますが、使用時間が短くなったと感じることはなく普通に使えています。iOS10からiOS11に切り替わっても、定期的にバージョンアップされており、今のところ買い替えの必要性も感じておりません。

 

Appleによると、充電サイクル400回を越えるころから、フル充電しても購入当初の80%位(表示100%であっても)しか充電しなくなると説明しています。

 

充電サイクル(回数)は、0%から100%にフル充電した時を1サイクルとしています。
例えば、残り30%から100%フル充電しても1回とカウントしません(70%の充電)
次の充電時に、残り30%充電された時点ではじめて1回の充電となります。
バッテリ内のカウンターでカウントされます。

 

付属のUSB電源アダプタ(5V1A:5W電源)で充電する場合、最初の1時間くらいは定電流充電(急速充電)で80%までの充電を行い、その後 定電圧充電で電流が徐々に減少し100%まで充電します。 100%に達すると僅かな電流でトリクル充電を繰り返します。
これらルーチンは、iPhone本体ではなくバッテリ側でコンロールされています。
ケーブルを接続している限り、充電ストップはしません。

 

iPhoneのバッテリーは言うまでもなくリチウムイオン電池が使われており、ニッケル・カドニウム電池やニッケル・水素電池に見られる、継ぎ足し充電によるメモリ効果(メモリ現象)のない優秀な電池ですが過放電に弱いのが欠点です。

 

理想的には、過放電・過充電がさけられる20%~80%の範囲で充電するのがバッテリーのベストな使い方と言えます。 逆に20%以下80%以上での長期保管はバッテリーにダメージを与えます。
寝る前に充電開始し目が覚める翌朝までの充電しっぱなしも、トリクル充電であっても過充電に変わりなく、長く使いたいのであれば満充電後は、すみやかに充電ケーブルを抜きましょう。

 

iPhone6以降は1.4A、iPhone6プラス以降は2Aの急速充電が可能となっています。

 

 

 iPhone6以降のモデルは、付属のUSB電源アダプタだけでなく、iPad用の10W電源(5V2A)を使った急速充電が可能となります。 iPhoneX、8/8プラスなどは電圧の違うMacbookの61Wや87W電源を使った急速充電も可能だそうです。

但し、急速充電を行うには、iPhone側と電源アダプターがそれぞれ急速充電に対応しておかねばなりません。 例えばiPhone5sに10W電源アダプタで充電しても規定の電流しか流れませんし、バッテリに対してもダメージを与えることになります。

 

※iPad用電源(定格5.1V 2.1A)による急速充電~5V1.66Aから1.4A前後で充電

 

※iPhone6付属の電源アダプタ(定格5V1A)による充電~5V 0.98A前後で急速充電

 

※PCのUSB端子からの充電(定格5V500mA ) 4.9V470mAで充電しますが、データのやりとりのみに活用。 
USB端子はデーターも流れますので、写真・音楽の転送・抽出やiTunesなどにも繋がります。

 

※車両からのUSB電源(定格5V2A)   5V1.4A前後で急速充電

 

私の場合iPhone6付属の電源アダプタによる充電がメイン~最近は30%~90%の範囲で使用。 充電時間も1時間少々で済みます。

 

iPad電源を使った急速充電は仕様上問題はないものの、通常充電と比べるとバッテリーをより高温状態にする訳なのでダメージは否めず、バッテリー寿命を長く持たせたいので必要とする以外利用していません。

 

毎日車に乗って出かけるので、車両での急速充電はちょい足しでよく利用します。
iPad電源より、こちらの方が利用頻度は高いです。
購入を考えていたモバイルバッテリも、今のところ不要であります。

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