マラソン練習日記 その31 気温5℃では走っても体が温まらない

今日は、久々に屋外13km 余りを走りました。
ただ、寒くて体が冷たかったです。

 

いつも一緒に走っているKさんはヒザの具合が悪く本日はジム屋内でのストレッチで不参加。
我々がかってに祭り上げているマドンナ(元女性アスリート)も欠席。
彼女は3日前、気温2℃の時に屋外を1人で走っています。我々は寒くて棄権したのにさすがです。
本日は、ラン友のMさんと走りました。

 

本日の天候は晴れ、気温5℃(ジム駐車場での外気温度)、風は殆どなし~

 

冬のランニングは、10℃以下では走らないことにしているのですが、今日は天気もよく日差しもあるのでイケるかなと思い、走ってみました。  結果は以下の通り~
満足はしていませんが、後期高齢者の記録としてはまあまあではと思います。

タイム:1時間26分  走行距離:13.3km  平均ベース:6分25秒/km

 

 

内地の気温5℃であっても、走るコースの殆どが河川沿線の道路ですので、ジムスタート地点の温度よりぐっと低く感じます。 しかも3往復もしたので体の冷えは半端ではありません。

 

ジムのスタート地点を5℃とすれば、河川沿線は相対的に体感気温は2℃~3℃。
微風とは言え体に当たる風がめちゃ冷たいです。
河川出口(瀬戸内海)から吹いてくる海風は、手や耳は手袋やキャップでカバーしていますので大丈夫ですが、露出した顔が痛いです。

 

本日は、10Km以上走ったのに体が全然温まりません。 通常であれば体が温まってエンジンがかかるのですが、汗が冷気で冷やされる為か中々体が温まりません。

 

今年の夏、33℃の炎天下を走りましたが、脱水症状で足が動かなくなります。
夏場のランニングは25℃以下でないときついです。
同様に今回気温5℃以下を走ってみて、冬場は10℃前後でないと素人にとってはきびしいことが分かりました。 一年中走ってみて、個人的には気温15℃~20℃あたりが走り易いと思います。

 

これら体験を活かしながら、参加2回目となる来年3月開催の「錦帯橋ロードレース」ハーフ21kmを目指して練習をしたいと思います。

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