身近に潜む「ランサムウェア」の感染経路に注意!

「ランサムウェア(Ransomware)」とは感染したコンピューターをロックして使用不能としたり、ハードディスク上のファイルを暗号化し、利用不能にして被害者に復旧のための金銭の支払いを要求するマルウェアの一種です。

 

別名、「身代金要求型ウイルス」とも言われています。

 

 

2017年5月ごろから、世界中でさまざまな企業や組織に対するランサムウェアの大規模なサイバー攻撃があったことはご存知の人もいるかと思います。

 

しかし、個人レベルの被害はあまり聞いたことがありません。
かねてより、個人の場合どういうシチュエーションで感染するのかな思っていましたが、意外に身近なところから感染することに驚かされました。

 


多くはスパムメール(迷惑メール)の添付ファイルからです。
ソフトの脆弱性に関係なくファイルを開くことで100%感染します。

 

 

 

 


また、OSやJava、AdobeReader、Adobe Flash Playerなどの
アプリに脆弱性がある状態で、攻撃者によって用意された不正なURLをクリックし、ランサムウェアを拡散するサイトからの感染はもちろんですが、正規のURLであってもサイト内に仕掛けられた不正広告を見ただけで感染するケースもあるので本当に怖いです。

 

まして、ポップアップ蔓延のアダルトサイトはかっこうのターゲットだと思いますので、男性諸氏の皆さんくれぐれも注意してください^^

 

 

 

 

実は、私が利用しているウィルスバスターの月次レポートに「ランサムウェア」検出・削除の報告がありびっくりした次第です。

 

毎月報告されるセキュリティレポートですが、ランサムウェア」の検出は、今回がはじめてです。 しかも67件も・・・

 

 

※ 毎月1日に報告されるセキュリティレポート

※「ランサムウェア」の詳細一部

 

検出箇所は、メールの添付ファイルで、9月14日に集中していました。
すでに、削除されているので検証はできませんが、メール添付ファイルは要注意です。

 

もっとも、検出されるくらいですから、クリックした時点でウィルス対策ソフトによる警告はあったかもしれませんが、怪しい送信元のメールは大量にくるのでいつも一括削除しています(ゴミ箱行き) またソフトも万能ではないので過信は禁物です。

 

万一、ランサムウェアに感染するハメになった時は、復旧はまず困難です。
さりとて、要求通り金銭を支払ったとしても元に戻らないことは過去の事例であきらかです。
日ごろから大事なファイルやシステムのバックアップは複数の場所にとっておきたいものです。

 

マルウェアは、OS、ソフトの脆弱性を狙ってくるので最新の「更新プログラム」を適用しておくことはいうまでもありません。
ウィルス対策ソフトでは、脆弱性を改善することはできません。

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