日別アーカイブ: 2019年11月16日

【2019年11月】ストリームレコーダー復活するも、Avgleがダウンロードできない?

 

今年11月に入って、Chrome拡張機能であるストリームレコーダー(ストレコ)で、Avgleの動画をダウンロードしようとすると以下(上記サンプル)のごとく、キャプチャモードへの移行を示唆するメッセージがでるようになりました。

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「動画インデックスがありません。キャプチャモードに移行しますか?」
「はい」を選択すると、動画再生ページが自動的にリロードされ、ビデオキャプチャがはじまります。 元のページで再生された動画がそのままでキャプチャされるため、
必ず動画が再生されていることを確認してください。また、必要でれば元ページにて画質変更等を行ってください。
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今年3月に配布中止になり、9月14日にバージョンアップ(1.1.3⇒1.2.0)と共に復活したストレコでは、TVer(ティーバー)Gyao(ギャオ)ニコニコ動画など、暗号化されたHLS配信はダウンロード出来なくなりました。

 

 

 

しかし、復活した当初のストリームレコーダーは、Avgle(非暗号化HLS)のダウンロードが出来ていたので、Avgleファンの男性諸氏にとっては朗報でありましたが、一体何が起こったのか!!!

 

言うまでもなく、Avgleの動画は、HLS形式でストーリミング配信(TS+m3u8)されています。
動画ファイルは地デジと同じMPEG2-TSを利用、10秒単位でコマ切れしたMPEG-TSファイル(H.264+AAC)を、回線の通信速度に応じたマルチビットレート対応のために、1つの動画に対して、複数の品質(ビットレート)別の動画を作ります。拡張子.TSのファイルになります。

別に、細切れした動画ファイルをどういった順番で再生させるか、プレイリストにあたるインデックスファイルを作ります。暗号化鍵も埋め込みます。これが拡張子.m3u8のファイルになります。
以上二つの拡張子で構成されるファイルがHLS本体です。
※ HLS:HTTP Live Streamingの略

インデックスファイル(m3u8)をアプリやブラウザなどで読み込み、記述されている順番に細切れ動画ファイル(TS)を、サーバーからダウンロード(ストリーミング)して再生しています。

 

以上のことを念頭に、メッセージを解釈すると「動画インデックスがありません・・・」というのは、m3u8ファイルに記述のインデックス(プレイリスト)が見当たらないという事であります。

m3u8削除したら再生ができなくなりますので、Avgle側がファイル構成はそのままで別形式にエンコードした可能性があります。従って、現バージョン(1.2.0)のストレコで動画をPCに取り込む場合、残念ながら「キャプチャモード」で保存するしか方法がなくなりました。
因みに、暗号化されたTVerは、「キャプチャモード」では保存可能です。

HLSファイルのキャプチャ保存の場合、再生終了するまで動画は再生したままにしておかなくてはなりません。該当ページを閉じなければOKなので(縮小化はNG)、音を絞ったり、ブラウザで他のページを開くことは可能。当然ながらキャプチャ保存は、再生時間と同じだけかかります。

 

*ビデオキャプチャモード:該当の動画は再生のままで保存

*ストリーム(HLS)ダウンロード:該当の動画は閉じてもOK

 

 

配布中止なる3月以前に、インストール済の旧ストリームレコーダー(Ver1.1.3)は、暗号化されたHLSファイルもダウンロードできていましたが、今年9月13日に復活したストレコの新しいバージョン(Ver1.2.0)に自動的にバージョンアップされてしまい、それまでは出来ていた暗号化HLSコンテンツが、ダウンロードができなくなりました。

暗号化されたHLSファイルはもちろんのこと、別形式でエンコードされた?と思われるAvgle動画も、旧ストレコがエンコード処理に対応していれば、ダウンロードは可能です。

 

もし、旧バージョン(1.1.3)のストリームレコーダーが入手できれば、Chrome拡張機能の「デベロッパーモード」⇒「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」からインストール可能です。少々リスクはありますが、ネットを探せば中華サイトより入手可能なので、興味ある方は自己責任でどうぞ^^

但し、「デベロッパーモード」を有効にした場合、開発者用のモードの為、ブラウザ起動する度に毎回「デベロッパーモードの拡張機能を無効にする」のポップアップが、右上に表示されますので、都度消さなければならない煩わしさがあります。

 

 

Avgleは、第三者に著作権のあるコンテンツをアップしている違法サイトであります。
当ブログの記事は、あくまで検証の為の紹介記事であり、ダウンロード(キャプチャー保存含む)は自己責任でお願いします。第三者に著作権のあるコンテンツのダウンロードは、2012年10月以降著作権法が改定され、「2年以下の懲役または200万以下の罰金(または両方)」が科せられます。