日別アーカイブ: 2019年9月6日

ドスパラ ガレリアXT(ゲーミングPC)メモリ増設で24GBに!

 

今年5月に購入したドスパラのGALLERIA XT(ガレリアXT)搭載メモリDDR4-2666(PC4-2130) 8GB(4GB×2枚)に16GB(8GB×2枚)を増設しました。結果、搭載メモリ24GBになりました。
スピードアップに繋がるデュアルチャネル仕様のため、2枚使いになります。

メモリにはサムスン、Corsair、SKhynix などありますが、品質や互換性の面でも定評のある世界最大級のメモリメーカーMicron(マイクロン)のブランドCrucial(クルーシャル)にしました。
もちろん永久保証となっています。

 

ゲーミングPCといえばドスパラのガレリアシリーズはゲーマーの中でも有名です。
ビギナーからヘビーユーザーまでカスタマイズできるBTOパソコンがラインアップされています。
マウスコンピューター、パソコン工房と比べて同じグレードでもコスパの良い製品があります。
期間限定のキャンペーンなど、値引きや無料アップグレード(実質値下げ)を狙って購入すれば、予算以上(コスパに優れた)のパソコンを入手することができます。

 

私が購入したモデルは、発売まもなく購入したので、まだ無料アップグレード対象になっておらず、HDD1TB、メモリ8GBという標準的な仕様でした。ドスパラの場合、同じモデルでも中身はアップグレードを通じて進化してゆきます。
ガレリアXTの現在は、購入時のHDD1TBとグラボGTX1660Tiはそのままですが、同じ価格で、CPU Corei7 8700から9700Fに、メモリ16GB、512B NVMe SSDに無料アップグレード中です。

 

無料アップグレードのキャンペーン(時期により内容は色々)まで待てば、HDD2TB メモリ16GBにできたかもしれないのですが、すぐほしいのが先立ちお金がかかってもあとから増設すればいいと割り切ってそのまま購入してしまいました。

 

増設メモリはアマゾンより約9000円で入手。
ドスパラで購入すれば、使えなかったときの相性保証もついているのですが(ドスパラのモバイル会員登録が必要)、先日 広島店で増設用メモリを購入しようとした際、相性保証の確認したところ購入しようとしたメモリは、ガレリアに対して以前使えなかったことを説明してくれたのはよいが、別メーカーのメモリを勧める訳でもなく、店員の対応が非常に消極的だった。

実際にはマザーボード(MB)との相性になる訳で、ガレリアにも色々なMBが使われているので、すべて合わない訳でもないと思いますが、店員の対応に少々がっかり。

ドスパラ通販で入手しても相性保証はしてくれますが、結局アマゾンに注文しました。理由を説明すればすぐ返品できるアマゾンの方が手っ取り早いです。
もっとも互換性のすぐれたCrucialメモリなら大丈夫だと思い増設しましたが、予想通り全く問題ありませんでした。

 

*ガレリアXT 増設前は、メモリスロットに8GB (4GB×2枚)サムスン製DDR4

*実装RAM 8.00GBとなっている

 

※ 空きスロットにメモリ基板8GB×2枚を挿入(16GB)

メモリ16GB(8GB×2枚)とメモリ8(4GB×2枚) =24GB

*メモリ16GBの増設で、実装RAM 24.0GBになる

 

ゲーミングPCを購入したからといって、ゲームをする訳ではありません。
ゲームに対応できるPCであれば、映像編集などもサクサクといけるだろうと購入したものです。
通常の映像編集ではメモリ増設後の実感は感じられませんでしたが、マルチタスクでパーフォマンスが落ちなければ効果があったことになるので、悪い方向にはならないと思います。
メモリ増設は、意外にゲームの方が実感できるかもしれませんね。

 

また、永久保証を受ける場合、同梱のラベル(保証書と兼用?品番や固有番号記載)は、保管しておいた方がよいかもしれません。