月別アーカイブ: 2018年3月

マラソン練習日記 その38 本日は写真を撮りながら10kmを走る

本日は3月度最後の屋外練習日ですが、いつもの10キロコースを走りました。

ここずっと晴天が続き、桜はどこも満開~
走っているコース途中にある桜並木のそばを走っているとまさに春爛漫の気分~

 

走行タイム:1時間1分  走行距離:10.2km  平均ペース6分/km

 

記録はいつもの如く際立ったものではありませんが、私にとってはブログを通し備忘録みたいなものです^^ もう若くないので持久力はキープできても、よりスピードアップはきびしいです。
目的は健康維持なので、私としては上出来だと思っています。

 


 

3月度の総走行距離は126kmでした。 走った日は13回~月の半分は走っているということです。
最長タイム2時間15分、最長距離21.11kmは、3月4日「錦帯橋ロードレース」走行時のものです。

 

赤い線を引いているところは屋外練習です。

 

今日は、久々に写真を撮りながら走りました。
地図上のアルファベットが撮影地点で矢印向きが撮影方向です。

 

過去にも練習コースを紹介したことがありましたが、春の写真はなかったので少し視点を変え「こんなコースを走っています」と・・・載せてみました。 写真に写っているランナー二人は、ラン友のKさんとMさんです。

 

写真A

写真B

写真C

写真D 大田川放水路の沿道がまっすぐ伸びています。

写真E 遊歩道より瀬戸内海方面を見る(正面右奥は日本三景の宮島)

写真F(右手奥は宮島)

ここで割り込みする? 危険な割り込み運転!

毎日、車に乗るので交通ルール無視や無知なアホドライバーによく遭遇します。
今回は4日前(3/23)に遭遇したお話~

 

いつもは追越車線を走行する私ですが、今回は交通量の少ない夜間(午後8時半ごろ)の道路でしたので、たまにはゆっくり走行車線を走るかと・・・前車の車間距離を保ちつつ時速70km前後で走っていたところ、平行して走っていた車が急にウィンカーを出しながら割り込んできました。

 

方向指示器は出していたものの、割り込めるタイミングではなく幅寄せに近い行為~
車のスピードもそこそこ出ているし、私の車両の後続車は一台もなくガラ空き状態なのに、わざわざ私の前に割り込む理由があるのか? 意味不明。

 

ドライブレコーダーは、広角レンズ使用のため画角が広く距離感が遠めに見えるので、映像上では相手車両との距離は離れて見えますが実際には接触寸前という感じでした。
ちなみに、スピードメーターに表示される車両速度は、実測値(GPS)より5Km~6Km多めに表示されます。

 

※ドラレコ映像(ブログ内限定公開)

クラクションとバッシングで割り込みは未遂に終わりましたが、まさに接触寸前!
一瞬左にハンドルを切り返したので難を逃れましたが、道路の左スペースが広く空いていたのも幸いでした。

 

女性ドライバーに多いのですが、ウィンカーを出せば譲ってくれるものとどんなシチュエーションでもぐいぐい寄ってくるのと似ています。

 

頭に来たので、運転手をガン見したところ若い男と女のカップルでした。
横を向いていましたが、どこまで自覚しているのやら~
その後、バックミラーで確認しても車線変更する様子もなく何のためにと思ってしまう。

 

以前、ダイハツのCMで話題になった島根県の「ベタ踏み坂」として勾配6.1%の江島大橋がありますが、広島近郊にも全長835m、高さ21m、勾配6%の「広島はつかいち大橋」というがあります。

 

ドラレコの映像は、その大橋のスタート地点(廿日市側→広島市内)からなので橋を上って下り平坦になったところで割り込みをかけられました。

 

ジジババの他愛ない会話が入っていますがご愛嬌と思ってください。(消すこともできましたが臨場感がゼロになりますのでw) 割り込みされる瞬間にうちの奥さんが怒っています^^
ドライバーの皆さん、くれぐれも交通ルールやマナーを守りましょう。

PS4 Pro モーションコントローラーのPSボタンが反応しない

 

昨日、新しく購入したPS4用のモーションコントローラーを充電したのち、今朝操作しようと思いPSボタンを押したのですが、突然反応しなくなりました。

 

PS釦を押すと本体(PS4Pro)は起動し、画面に「PSボタンを押して下さい」とメッセージがでたまま、コントローラーのPSボタンを押すも全く反応しないのです。(ワイヤレス、有線共)
昨日購入の直後バッテリ残が少ない状態ではありましたが、正常に動作するか実際のアプリで試してみたところ昨日まで機能していたのに・・・

 

まさか新品不良とも考えにくいし・・・

 

順番が間違えたのかなと思い、本体の電源ボタンで一旦電源を切った後、今度はDUALSHOCK4コントローラーのPSボタンを押してみましたが、PS4Pro本体は立ち上がるものの、同様に先の同じメッセージがでてPSボタンを何度押しても先に進まず(コントローラーをリセットしても同様)。
一般的にコントローラーを認識せずの場合、コントローラーランプは白点滅のようですが、私のは白点灯のままでした。

 

複数のコントローラー(モーションコントローラー、デュアルショック4コントローラー)が同じ現象なので本体側(PS4Pro)の問題であると判断。
ネット上ではセーフーモード(PS本体の電源ボタン長押し)で起動しても回復しない事例が多くあり、電源リセット(本体にて電源を切り、電源コードをコンセントから抜き数分後に、再度電源を入れる)で対応してみました。

 

ビンゴ!! 電源リセットで見事回復しました。

 

以前、スタンバイ状態のときうっかり元電源を切ったことがありました。
しかし、PS4本体起動時にシステムの修復をかけていることが分かっていたので、電源リセットの方が確実と思った次第です。

 

ちなみにWi-Fiルーター(無線LAN)でも、自宅でのiPhoneやiPadのアプリ更新やダウンロードが、回線混雑時間帯でもないのに、いっこうに進まず著しく遅い時がありますが、ルーターの電源リセット(電源スイッチがないので電源コードを抜く)で即回復します。

 

3月22日発売の「ARK PARK(アークパーク)」を購入し楽しんでいる最中でありますが、DUALSHOCK4コントローラーより、モーションコントローラー2本使いの方がやり易いらしく、すでにPS3用モーションコントローラーがあるので、新たにPS4のものを一本追加購入した直後だったので正直びっくりしました。

 

 

また、PS3用モーションコントローラーはPS4に利用できますが、PS4用モーションコントローラーはPS3に使えません。

マラソン練習日記 その37 9.5km を久々にキロ6分で走る

 

走ったのは昨日の午前中~
今月3月「錦帯橋ロードレース大会」(ハーフマラソン)も終わり、現在は距離を抑えた10kmコースの練習をしています。

 

走行タイム:57分22秒、 走行距離:9.5km、 平均ペース:6分/Km、ピーク心拍数:145 

 

天候は、今にも雨が降りそうな曇りで、予報では午後から雨~
スポーツジム駐車場での車外気温は10℃、風も若干あり体感温度はもっと低く感じました。
毎回紹介しているように、練習コースのメインは瀬戸内海に面した河川(大田川放水路)の沿道を走るので、スタート地点であるスポーツジム駐車場の気温と違って低めになります。

 

いつも走っているラン友二人は、少々寒いのと雨が降るかもしれないということで走る予定ではなかったのですが、私が走るということで急遽変更してくれました。
男性軍は走らないと思ったメンバーの女性が先ににスタート準備をしており、走ると分かって待ってくれる予定でしたが、遅くなるので一足先にスタートして貰う。
マドンナ(元アスリート)は、残念ながら昨日は不参加でした^^;

 

案の定、走行中は寒かったです。
以前5℃以下で走った時よりマシですが、冬のユニフォームや手袋・防寒キャップも収めたばかり~生足半パンの方はそれほどでもなかったものの、手と耳がすごく冷たかったです。
帰る頃には小雨もぱらつき始め最悪~
10km走行の予定でしたが、距離を詰めて9.5kmで切り上げました。

 

走行距離10km~15kmにおける直近の私の実力はキロ6分20秒前後(1km走行のタイム)ですが、昨日はキロ6分でした。 前半はキロ5分台でしたが、予想通り後半キープすることはムリでした。
70代半ばの私にとって5分台はかなりきついです。
ちなみにラン友二人は60代半ばですが、いずれもキロ5分台をキープするところはさすがです。

 

下のグラフは、今回9.5kmを走った私の走行パターンです(GPSウォッチデータ)
縦軸:キロ当たりタイム 横軸:走行距離 (ピンク線より上が5分台)
徐々にスピードを上げて前半が5分台で走行、後半から6分台に落ちていることが分かります。
最高スピードは2.6kmあたりです。

 

 

ラン友は40代~70代各世代に万遍なく散らばっています。
もちろん私が最年長ですが、お互いの同世代同士と比べれば、皆さん元気いっぱいであります。
ジム友はもっと世代が広がりますが・・・・世代を越えた出会いは楽しいです。

PlayStationVR(PSVR)『ARK PARK』を予約!

 

3月22日発売、PSVR専用のゲームソフト「ARK PARK(アークパーク)」を予約しました^^

 

マルチプレイにも対応した恐竜アドベンチャーゲームであります。
「ARK Park」は全世界1,000万以上のユーザーに支持された「ARKシリーズ」をPlayStationVRで忠実に再現した作品です。 数多くの恐竜が暮らすパークが舞台となります。

 

 

さながら、新しいところでは2015年公開の映画「ジュラシックワールド」、古くは1990年の「ジュラシックパーク」を再現したと思わせる世界観です。
このパークを探検しながら恐竜の遺伝子を採取し、そこから孵化させた恐竜を自分好みに育成していくことがゲーム内最大の目的となるようです。

 

PSVRは、体験した人でないとピンときませんが、360度すべてのど真ん中に自分がいるというイメージでまさにゲームの主人公~ヘッドセットを被ったとたんタイムスリップした如く臨場感たっぷりの別世界に没入します。

 

映画をみた時、仮想的に体験できたらすごいなとかねてより思っていましたので、この手のPSVR用のゲームを待っていた矢先であり、まさにどんぴしゃり!  遅まきながらPSVRの新作案内メールで知った次第。 案内を見たら発売は2日後の3月22日にびっくり。

 

当日購入でもよいのですが、モンハンワールドを購入したとき、次回PS4ゲームを購入するときの割引券を貰っていたので、予約特価と併せてトータル1100円も安くなるので予約購入することに。

 

先日のブログで、PSVR購入7ヶ月の所感を記したばかりですが、VR酔いの少ない良質なゲームアプリの発売を欲していただけに、期待度は高いです。
私も十分楽しめると思いますが、12歳以上対象なので帰省したとき孫もきっとハマると思います。

 

私なりにレポートできたら、またブロクで紹介したいと思います。
ボケ防止とは言え、プレステのゲームを年甲斐もなく楽しんでおります^^

Youtube にアップした動画が年齢制限の対象に!

Youtubeにアップした一年以上前の動画に対して、突然メールで 年齢制限の対象コンテンツになった事を伝えてきました。

 

 

問題になった編集動画は、1966年製作のフランス映画「男と女」で、第19回カンヌ映画際グランプリ受賞作品でもありアカデミー賞外国映画賞も受賞した名作でもあります。
監督のクロード・ルルーシュの名を一躍世界に知らしめた映画にもなりました。

 

「ダバダバダ~♪」で始まるスキャットが全編に流れるフランシス・レイの音楽も有名です。
若い人は知らないかもしれませんが、団塊世代には一度は耳にしたメロディーです。

 

アヌーク・エーメとジャン=ルイ・トランティニャンが演ずる大人のラブストーリーであり、フランス映画が誇る不滅の名作が「何故?」って感じですが、不特定多数が閲覧するYoutubeではベッドシーンが問題になったと思われます。

 

2016年、製作50周年を記念してデジタルリマスター版がリバイバル公開されましたが、確か18禁にはなっていない筈・・・ Tubeでは大抵の性的コンテンツは削除されますが、Tube側のコミュニティガイドラインに沿っての判断で、削除されなかっただけでもありがたいと思っています。

 

当然ながら、Youtubeでこの動画を再生しようとすると年齢確認の為のログインを求められます。

 

 

もっとも、ある条件下ではアカウントがなくても簡単に解除できる方法があるので、興味ある人にとっては意味をなさないかも~かえって興味を駆り立てるかもしれませんね(笑)
(あえてある条件下にしていますので、掟破りの方法でも見れます^^)
複数の映画賞をとった名作であり、今のラブストリーにはない新鮮さを感じる筈です。

 

PlayStation VR(PSVR)購入して7ヶ月・・・

2016年10月13日、満を持して発売されたプレイステーション VR(PSVR)~
発売前から市場での人気は目覚しくメディアにも取り上げられ、予約もすぐいっぱいになりなかなか入手できませんでした。

 

 

購入できたのは翌年の2017年7月。(PS4Proとの組み合わせで)
その後、ゲーム売り場に行っても品切れでいつも小出し販売されていたものが、発売一周年になる2017年10月17日には、電源や音量調整のリモコンがVR本体に統合され、ディスプレイのピント位置調整ボタンの配置が変わるなどマイナーチェンジされました。 

 

今では潤沢に店頭に並び、かっての商品不足がウソみたいで簡単に入手できるようになっています。 購入して7ヶ月なりますが、使っているうちに後の述べる問題もあったり、購入当初の感動は少し薄いだ感もあります^^;

 

はじめてヘッドセットを装着したとき、上下左右のみならず360度に囲まれた臨場感ある世界を楽しめるPSVRはまさに圧巻で感動ものでした。 今まで体験したことのない没中感はハンパではありませんでしたから。

 

現実世界は完全にシャットアウトされ、画面という概念ではなく目で見ている世界がゲームそのままの世界がありそこに自分がいるのです。 見るというより自らゲームの主人公になり体験するというイメージです。

 

シネマティックモード」では、通常のゲーム画面やDVD&BDの映像を仮想的に広がる最大226インチの大画面で楽しむことが出来ます。 ネット通してYoutube、Hulu、アマゾンビデオなどの映像も同様に楽しめます。 画面サイズは小(117インチ)、中(163インチ)、大(226インチ)とありますが、中がベストサイズと思います。(大は顔を左右に振らないと見れません)

 

VR用ソフトとしては、「VR WORLDS」「FARPOINT」だけですが、前者はあのサメと遭遇するコンテンツ以外にVRを堪能できるアイテムが複数入っており、後者は未知の惑星に不時着し巨大なクモに遭遇するシューティングゲームですが、いずれも没入感を味わいながらしっかり楽しめます。

 

 

サメと遭遇する映像コンテンツは、一度体験すると慣れてきて何度も見たいものではありません。
私は購入していませんが「サマーレッスン」も同様のようです。

 

PSVRで避けられないが「VR酔い」です。

 

ソフトにもよりますが20分もすると乗り物酔いのようになり、気持ちが悪くなります。
レースものは15分もたず最悪です。

 

ゲームプレイ中もそうですが、「シネマテックモード」では大型画面で映画を楽しめ迫力満点なのですが、ヘッドセット(610g)を1時間も装着していると重さを感じてきて、物理的に頭部に不快感を覚えます。
またVR用推奨の別売ヘッドホンMDR-ZX660を購入したのですが、長いこと当てているとこちらは耳が痛くなります(付属のイヤホンは痛くならないのでこちらで十分)

 

PSVRを使わずPS3やPS4本体で「モンスターハンター:ワールド」や、最近安く入手した「バイオハザード6」、「The LAST OF US」などテレビ画面で楽しむ方がだんぜん楽です。

 

 

VR酔いや装着感においては、若い人と私のような後期高齢者とは個人差がありますが、PSVRは今後ブームになるのか微妙です。 VRに慣れてきたとは言え、通常のゲームとは全く別物なのでVR特性にマッチした良質なゲームソフトを期待したいところです。

 

さておき、ボケ防止に加山雄三さんや鈴木史郎さんのようなシルバーゲーマーを目指します(笑)
チャレンジすることが多すぎて、ゲームにあまり時間がとれないのが悩みです。

アクセルとブレーキの踏み間違い事故~自動ブレーキで防げるのか?

先日(2/18)、現役の辣腕弁護士として知られる78歳の男性の乗った高級車レクサスLS500hが約200メートル暴走し、30代の歩行者を巻き込んだ痛ましい死亡事故は、記憶に新しいところですが、色々な意味で世間を賑わしました。

運転者は、元東京地検特捜部長など歴任した法曹界の重鎮であり、後期高齢者と言えども危うい運転をする高齢者とはもっとも縁遠いイメージの持ち主だったという事と、運転していた車は「最先端の安全機能」を搭載した1千万円以上するトヨタの最高級セダンだったからです。

 

つまり、「慎重なベテラン運転手」と「最新技術を搭載した車」であっても、重大事故は避けられなかったということが、今後増えてくる高齢者と関わる車社会において、大きな教訓と課題を残したことになります。

 

一般的に自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)が作動するのは低速(時速40km以下)である事と前方に障害物があることが条件になります。
障害物のない道路上で、低減スピードを越えて走行している場合は停止できないし、いきなりアクセルを踏み込んだり、ハンドルを切ったりするとドライバーの意思が優先されます。 

 

あくまで衝突回避・被害軽減を支援する機能であり、故障もゼロではないので過信できない代物なのです。 結局、事故防止には運転者のスキルに負うところが大きいのです。

 

ちなみに、ブレーキとアクセルの踏み間違い事故=高齢者(70代以上)ドライバーという図式になっていますが、一番多いのは20代のドライバーです。 ご存知でしたか?

 

公益財団法人国際交通安全学会H28年3月報告書によると、2004年~2013年のデータですが、この10年間の「踏み間違い事故」総数を世代別に見ると次の通り。

 

18歳~20代       27.4%
30代        13.1%
40代        10.5%
50代        14.1%
60代        15.4%
70代以上      19.5%

 

私の場合、一瞬に車を止めたいと思ったときどんなシチュエーションにおいても、年齢相応のタイムラグはあるかもしれませんが、体(足)が反応しブレーキぺタルを踏みます。
理屈ではなく長年の経験則から来るものです。 車に乗り慣れている人は皆そうだと思います。
考えて踏むようではダメです。

 

 

私も免許取得して52年~

 

これだけ長いと良くも悪くも大抵の交通違反は経験しています。
過去のスピード違反は数知れず~ 即免停になったこともあります^^;
直近の違反は、13年位前(60代)になりますが、制限スピード60kmのところを39kmオーバーで減点6と35,000円の反則金を取られました。 
スピードレーダーをつけていたのに・・・(警報はあったのに誤動作と勘違い)
以来、キップを切られたことはありません。

 

今も車は毎日乗ります。
過信はしていませんが、運転スピードは若いころとほぼ変わっていません。

 

スピードレーダーは必須アイテムであります。
自動車の流れに沿い出すところは出しますが、ムチャな暴走運転をしている訳ではありません。 生々しい死傷事故の現場に遭遇したこともあり事故の怖さも十分承知しています。

 

運転は得意であっても、高齢者ドライバーには違いなく、一般的な括りで下手なドライバーと誤解されても困るので、いざという場合の為に、4年前からドライブレコーダーを取り付けています^^

 

シルバーマークはつけていません。 
青信号に変わった時、体が反応し今でも一番先にスタートします。
たまに張り合うアホがいますが、(若い頃は負けじと熱くなっていましたが)今は張り合いません。 一般道においても追い抜くことの方が多く、つけたら高齢者に追い抜かれたとカチンとくるドライバーとのトラブル回避の為つけていないのです^^;

 

自動ブレーキから話題が横道にそれましたが、自身による運転が原因で「ヒヤリ・ハット」するようなことが度々あれば、その時は自動車免許証は返納したいと思っています。

2018年「第12回錦帯橋ロードレース大会」昨年に続きハーフ21kmを完走!!

 

風情豊かな城下町「岩国」にある日本三名橋のひとつ「錦帯橋」を背景に、3月4日に行われた「第12回錦帯橋ロードレース大会」ハーフコース(21km)にエントリー~
昨年に続き完走いたしました。

 

グロスタイム(号砲からのタイム): 2時間14分でした。

 



 

各コースの定員は、ハーフマラソン2,200名、10km 1,200名、5km 700人、2km 300人となっています。 定員は総勢4,400人になりますが、開会式で4,449名(聞き間違いでなければ)の参加があったと公表していました。

 

公式サイト速報によればハーフマラソン実参加1,894人名です。 うち60歳以上の参加人数は206人でしたので、約1割(11%)が元気な高齢者ということになります^^

 

大会記録は昨年のタイムとほぼ同じでした。
70代の私としては、年齢的にこれ以上タイムを縮めるのはむずかしいと思いますが、完走したことによる満足感はあります。 60代以下の若い世代でも私より遅いタイムの人もいるので上出来であります。

 

また、昨年同様スポーツジムのラン仲間とエントリーしましたが、私より若いとはいえさすがに皆2時間以内の好成績を出しています^^ これも練習のたまものだと思います。

 

今回のハーフ男子のトップタイムは1時間9分、女子のトップは1時間34分~若い人のパワーには驚かされますが、フルマラソンを2時間10分前後で走るマラソンランナーの底力に改めて脱帽です。

 

※錦城橋横駐車場付近にあるスタートゲートとゴールゲート

※スタートゲート

※ハーフ(予想タイム)2時間以上の参加選手、一つ前のプラカードは2時間以内の参加選手
グロスタイム(正式タイム)では後列ほどタイムは遅くなります。

※ゴールする選手たち

 

ちなみにGPSウォッチによるネットタイム(スタートゲートからのタイム)は、下記の通りですが本来であればグロスタイムと同等もしくは良くなる筈なのに悪くなっています^^;

 

タイム:2時間15分、 走行距離:21.12km、 平均ペース6分24秒/km

 

※GPSウォッチの走行軌跡~上部右側の青地白文字の「S」がスタート、「G」がゴール地点です。

 

実は、ゴールするときGPSウォッチのボタンをうっかり押し忘れたため、ゴール後歩いているタイムも加算されたためです。 ウォッチには自動ポーズ機能があるのですが歩きや走行が止まった時に機能するので、手動でボタンを押さない限り歩いているとタイムがカウントされます。

 

1km毎のラップタイムや平均ペース(キロ当たりタイム)などがウォッチでわかるようになっていますが、LAP番号21(21km:2時間12分57秒)のタイムが正しいネットタイムになります。(これが、私の実力になります) LAP番号22の110m歩いた距離が無駄で、そのタイムが加算されためタイムやキロあたりのタイムを下げたことになります。

 

※キロ毎のラップタイムや平均ペース

Youtube、久々に動画をブロックされる!

Youtubeにアップしていた歌手ジョン・デンバーの動画がブロックされました!
SME(ソニー・ミュージック・エンターテーメント)より、著作権侵害の申し立てがあった為です。

 

約8年前(2010年6月)にアップロードしたもので、視聴回数(アクセス)も4,203,577回もあったのに・・・すべての国でブロックになりました^^;

 


本人以外見れないので実質削除せよと言われたようなものです。
但し、映像はそのままで指定された無関係な音楽と入れ替えればブロックは解除されますが、動画としては意味のないものになります。

 

※ブロックされた動画「john Denver /  Take Me Home,Country Roads(カントリー・ロード)」

※動画ブロックのメール通知

※Youtubeダッシュボード

 

本動画は、約3年前の2014年11月ごろ視聴回数152万回位のときにも、日本を含む7ヶ国でブロックになったことがあります。 (日本と一部の国では閲覧不可ですが、アメリカや欧州諸国では見れる状態)

 

通常、ブロックされたら削除してしまうのですが、アクセス件数も多かったので意味もなく一時「非公開」にしていました。
ところが、数ヶ月後に解除されたので(一般的にブロックされたものが解除されることはありません)ひょっとしたらOKかもしれないと思い、その後「公開」にした経緯があります。
それから3年間全く問題はなかったのに・・・
経験的に大幅に視聴回数(アクセス)が増えてくると削除される傾向があります。

 

収益化している訳でもなく、広告も入っているのに何故って感じですが、2012年10月以降著作権法改正により、第三者に著作権のあるコンテンツのアップロードもダウンロードも違法になりました。 同じくDVDやBDからのリッピングも個人が楽しむ目的であってもNGです。

 

正直なところ、Tubeにアップされている90%以上は違法なアップ動画です。
相当悪質出ない限り、広告を入れたり収益化が著作元になっていれば、運用的には大目にみてくれる動画もありますが、法律的には違法なので文句は言えません^^;

 

またブロックのほかに削除されるケースもあります。
一定期間内に3回の削除があるとアカウント停止およびすべての動画が一瞬に削除されますので、ペナルティ的にはブロックの方がまだマシと思っています。
Youtubeに動画をアップし始めて約10年間~相当数の動画ブロックや7回のアカウント停止も経験していますので、Tubeに関するノウハウはかなりもっています^^

60年~70年代の音楽や映画など団塊世代以前の人たち楽しんで頂き、且つ共有したいためにアップしているので、もう少し大目に見てもらいたいものです。

 

今回ブロックされた動画は削除の予定ですが、ちなみに「非公開」や「削除」にするとチャンネルの総視聴回数からその該当分が減ることは言うまでもありません。