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【iPhone】LINEスタンプをiTunesカードで買ってみた

 

LINE(ライン)と言えば、スタンプは欠かせません。
テキストだけでは味気ないトークも、スタンプがあれば華やかになり、言葉にしづらいニュアンスも伝えやすくなります。無料スタンプもありますが、有料版にはバラエティに富んだものが数多くあります。

 

iPhoneユーザーがLINEスタンプを購入するには、iTunesカードを利用するのがベストです
クレジットカードを登録していない学生や未成年も手軽に利用できます。
LINEスタンプはもちろんのこと、Apple Storeのアプリ・ゲームやiTunes Storeの音楽・映像の購入など幅広く使えるからです。

 

Apple Storeにはクレジットカードを紐付けしていますが、今回あえてiTunesカードを使ってLINEスタンプの購入を検証してみました。

 

LINEスタンプを購入する前に、まずは家電量販店・Apple shop、コンビニエンスストアで、表記写真(1,500円iTunesカード)のiTunesカードが展示されているコーナより購入してください。
1,500円、3,000円、5,000円、10,000円の定額カードと、1,500~50,000円の間で好きな金額に設定できるバリアブルカードがあります。カード裏面のスクラッチを削ると、認証コードが記載されており、所定の手順でカード金額をチャージすることができます。

 

 

* iTunesカードのApple Storeへのチャージ

 

  1. iPhoneの「App Store」アイコンをタップ 。
  2. 右上のアカウント(アイコン)をタップ 。
  3. ギフトカードまたはコードを使う」をタップ。
    「iTunes Storeにサインイン」画面ではApple ID・パスワードを入力 する。

 

4.「デバイスカメラでギフトカードが読み取れます」の画面に移ったら、「カメラで読み取る」をタップ。カメラが起動するので、カード裏面にカメラを向けます。カメラがコードを自動で読み取ってくれる・・・ 筈でしたが、何故か読み取れず、直接コードを入力しました。

 

コードが認識されるとApple Storeに金額がチャージされ、クレジットされた金額が表示されます。(1,500円分のiTunesカードなら、¥1,500クレジットとなります)

 

* ここからはLINEアプリの操作になります。

 

LINEスタンプを購入するには事前にLINEコインをチャージしておく必要がありますが、チャージしていない場合、「コインが不足しています。チャージしますか?」とメッセージが出ますので、表示されるメッセージに従って進めてゆくと、あとからでも必要コインだけをApple Storeのチャージ金額から引き落とすことが出来ます。

 

1. LINEメニューの右下にある「ウォレット」⇒「スタンプショップ」から希望スタンプを選択し、「購入する」をタップ。

 

2. 保有コインがないのでチャージを促すメッセージがでる(OKをタップ)

 

3. 購入スタンプ100 LINEコイン(¥240)をタップ

 

4.「既存のApple IDを使用」をタップ

 

5. Apple アカウントでサインインする(入力後、OKをタップ)

 

6. Apple内課金から100 LINE COIN(¥240)を支払う。「支払い」をタップ。

 

7. Apple IDのパスワードを入力しサインインをタップ

 

8. 100LINEコイン(¥240)がチャージされ保有コイン100となる。OKをタップ。

 

9.「*〇×△」(100コイン)を購入しますか? OKをタップ

 

10. ダウンロード完了。
マイスタンプにダウンロードされていることを確認する。

Apple Storeより、事前にLINEコインをチャージしていない場合の手順でしたが、事前にチャージする場合も操作手順が入れ替わるだけで、基本的な操作は同じです。
スタンプ購入の方法に悩んでいる方、試す価値は十分あります。

 

Appleからメールにて、LINEコインとして支払った領収書が来ます。

【注意】日本郵便を騙るSMSがiPhoneに届く!

 

突然、「お客様宛にお荷物のお届けにあがりましたが不在の為持ち帰りました。下記よりご確認下さい。」というショートメッセージ(SMS)を受信しました。
※ショートメッセージ:電話番号宛にキャリア関係なく70文字以内の文字を送信できるもの。

 

メッセージ受信当日は朝から家にいたのに、マンション入口にあるインターフォンから一度もコールはなかったし、同様な手口を使った佐川急便の例も知っていましたので、リンク(URL)をみて日本郵便(jppost)を騙る詐欺メールとすぐわかりました。

 

パソコンメールにはスパムはじめとした有名企業(Apple、Amazon、Facebook、楽天、三菱UFJ銀行など)を騙る詐欺メールは、受信する機会も多く当ブログでも事例を紹介させて頂きましたが、ショートメッセージ(SMS)によるフィンシング詐欺メールの受信は初体験であります。
しかし、このショートメールを見たら、知らない人はひっかかりそうですねぇ。

 

注意することは、ショートメッセージ内のリンクは絶対クリックしてはいけません。
iPhoneの場合、クリックすると偽ウェブサイトに誘導され、Apple IDやパスワード入力を求められフィッシング被害にあってしまいます。

アンドロイドの場合は、アカウント取得ではなく不正アプリ(個人情報取得)のダウンロードを目的としたページになるようです。

 

 

ちなみに、正規の日本郵便のウェブサイトは下記の通り。
ドメイン(URL)も違いますし、本物のサイトはSSL化(暗号化)されていますので、偽サイトにあるような「安全ではありません」という表示はされません。

 

 

運送会社を使った被害では、運送屋を装いドアを開けさせる居直り強盗や偽物品を渡して小口料金(2000円前後)の現金詐取される例などがありました。
被害は忘れた頃やってきますので注意をしましょう。
私がネット通販で頼んだものは、カミさんにも伝えお互いの情報は共有するようにしています。

インターネットをはじめとする通信インフラが格段に進化した現在、特に 的にされ易い高齢者の人は気をつけなければいけませんね。

5年目を迎えるiPhone6は機種変更した方がよいか?

 

ソフトバンクのiPhone6を使いはじめて満4年1ヶ月になります。

私の場合、平成19年2月1日~4月30日が契約更新期間になっており、この期間中に契約変更なければ自動更新となり、期間過ぎればに2年縛りが発令されるのでキャリアを変えて新規契約すると違約金9500円(税抜)をとられます。

 

iPhoneと同じ時期に契約したカミさんの携帯は、当ブログでも紹介しましたがワイモバイル(Y!mobile)のかんたんスマホ(705KC)に切り替えました。
ワイモバイルはソフトバンクのグールプ会社とはいえ、別会社なので契約更新期間中から外れると違約金をとられますので、この期間中に新規契約をした次第です。

 

私の使用しているiPhone6は、バッテリーの持ちも体感的に新品時とそれほどの差もなく4年経った現在も快適であります。性能も今のままで十分です。仮想ボタンを併用していますのでホームボタンのヘタリもありません。
充放電サイクル500回で寿命がくると言われているバッテリーが気になるところですが、スマホどっぷりではないので、購入時からバッテリーは2日毎1回の充電でOKです。
5V1Aの付属充電器を使って2時間半で満充電になります(iPad用充電器5.1V2.1Aを使った急速充電を行えばもっと短縮できます)

 

使用目的としては主にLINE、Facebook、メッセージ、スポーツアプリ、メール、電話、Youtube、Webチェック、音楽などですが、スマホでゲームをすることはありません(ゲームはもっぱらプレステです^^)
スマホの一日の使用時間は、スクリーンタイム(通知機能)によれば平均1時間半といったところです。

 

実は、2018年3月 iOS11.3(iPhone6)から「バッテリーの状態」で、新品時と比較したバッテリー容量の基準(最大容量)がチェックでき、バッテリー交換の判断できるようになりました。

 

ホームのメニューから「設定」⇒ 「バッテリー」⇒ 「バッテリーの状態」で判定できます。

 


 

この診断によれば、新品時のバッテリー100%を基準として、私のiPhone6の現在のバッテリ最大容量は99%(1%の劣化)であるという意味です。これが80%近くになるようだと当然持ちも悪くなっているのでバッテリー交換が必要になります。
バッテリーのピークパーフォーマンスも問題なさそうです。

 

スマホの充電を睡眠中に行い翌朝まで充電しっぱなしの人は多いと思います。
アンドロイドスマホは分かりませんが、iPhoneはフル充電(100%)されても充電ストップされず微電流を流し続けています。
リチウム電池を少しでも長く持たせようと思うならば、フル充電したらケーブルは外すのが正解です。電池の特性上、20%から90%間(95%でもOK)で使うのがベストです。

 

プリウスの駆動用ニッカドバッテリー(およびリチウムバッテリー)は、プログラムにより40%~80%位の範囲で充放電を繰り返しています。数千数万回以上の充放電を繰り返し10万キロ走っても駆動バッテリーが持つ秘密がそこにあります。つまりバッテリーの寿命をのばすためには、過充電と過放電の状態を発生させないことが大切ということであります。

 

話しを元に戻しますが、4年使っているので新しい機種にするとすれば、iPhoneX(アイフォン・テン)、iPhoneXS(アイフォン・テンエス)などXシリーズになりますが、PCが買えるくらい高価すぎて必要性を感じません。購入予定のパソコンの方にお金をかけた方がましです。
コスパ的にはiPhone8(在庫があれば)が良いのですが・・・

 

ワイモバイルへの乗り換えも検討中です。iPhone7での契約が可能になりましたので選択肢に入れています。iPhone6は現在月々7000円近く支払っていますが、ワイモバイルでiPhone7を契約した場合、本体の24回割賦支払いを入れてほぼ同じくらいの支払いになります。
本体の割賦支払いが終わればぐっと安くなります。

 

若い人は2年毎にキャリアを変えたり格安で機種変更している人も多いかと思いますが、私はバッテリーに問題ないのであれば、あと2年(通算6年)は使ってもいいかなとも思っています。
iPhone6のバッテリー交換はアマゾンでキットを3000円位で売っていますのでイザとなれば自分で交換もできます。更新期間は4月30日まで有余があるのでそれまでに決めたいと思います^^

iPhoneで突然「4Gによる通話機能がオフになりました」と表示!

 

今朝起きてiPhoneを見たら4Gによる通話機能がオフになりました(ソフトバンクにより、お使いのアカウントで”4G”による通話機能がオフになりました)」とメッセージが表示されました。
突然なので「えっ、何これ!」って感じでした。
今まではこういうことは無かったので、iOS12.1.2にアップデートされたから起きたのか?

 

キャリアはソフトバンクです。メッセージ通り解釈すれば、Wi-Fiでは通話可能だが4Gでは通話が出来ないということになります。早速、Wi-Fiをオフにしてカミさんの携帯に電話しましたが問題なく通じます。なんで表示されたの?
ググってみるとソフトバンクのiPhone iOS12において生じるバグのようです。
他のキャリアでは生じていないみたいです。

 

ホームメニューの「設定」⇒「モバイル通信」⇒「通信のオプション」⇒「4Gをオンにする」⇒「音声通話とデータにチェックが入っていれば全く問題はないようです。バグなので今後も表示される可能性はあるようですが、このまま放置する筈もなくキャリア側も対処すると思います。

 

 

 

 

 

iPhone 「エアドロップ痴漢」が拡散中!

電車や新幹線などや街中で、見知らぬ人から突然卑猥な画像が送られてくるエアドロップ痴漢が各地で発生~被害を受けた書き込みも相次いでおり問題視されています。

 

エアドロップ(Air Drop)」とは、iPhoneやiPadに備わっている無線機能で、半径10m以内にいるiPhoneユーザを自動で検索し名前を表示します。選んだ相手をタップすると写真や動画を簡単に送ることが出来ます。「エアドロップ痴漢」は、この機能を悪用したものです。

 

卑猥な画像は、若い女性にとって気味が悪い以外なにものでもありませんが、知らぬ間に後姿などパチリと撮られ送信されて、振り返っても誰が撮ったか分からないというのもこれまた気味が悪いものです。ストーカーなどにツールとして悪用されかねません。
また、本名で登録しているとFacebookなどで、個人を確定されかねませんので注意が必要です。

 

これら被害を防止するためには「エアドロップ」の設定を通常はオフにしておき、必要なときだけオンにするという使い方がベストです。 写真をシェアするときメールやラインを使うより「エアドロップ」の方がすばやく簡単にできますので、使い分けをして上手に利用したいものです。
初期設定で「すべての人」に設定されている可能性もありますので、iPhoneユーザーの方はチェックしておきましょう。

「エアドロップ」をオフにするには、コントロールパネルから設定するのが手っ取り早いですが、メニュー画面から「設定」⇒「一般」⇒「Air Drop」⇒(受信しない)を選択する方法もあります。

 

※メニュー画面からスワイプしてコントロール画面を表示させる

※「Air Drop」アイコンをクリック(現在「受信しない」が設定されている)


※「受信しない」を選択する

 

「エアドロップ」を利用して写真を送る(シェア)方法

相手に送信すると、写真と共に「辞退」または「受け入れる」というメッセージも表示され、相手が「受け入れる」を選択した場合に共有が成立します。

 

※「写真フォルダ」から任意の写真または動画を選択し、下部左のアイコンをクリック

※近くにいる「エアドロップ」をオンにしたiphoneユーザーが表示される。
タップした名前の人に写真が送信(共有)される。

iPhone インターネットに突然繋がらなくなった!効果のあった対処方法とは?

前の日までインターネットに繋がっていたのに、翌朝 突然繋がらなくなりました。

何を検索しても、検索バーが途中で止まったまま・・・一向に先へ進まない。

 

 

使っているスマホは、購入満3年少々になるiPhone6(64GB)です。
アスファルト道路上に2回、腰の位置から落下したことがありますが、以降も問題なく正常に使えており、品質の高さに感心しています。
※iPhone本体にはSoftbank Selectionの液晶保護フィルム(耐衝撃・指紋・ノングレア)およびスモークハードケース(耐衝撃)を着用

 

 

バッテリの持ちも、購入当初と遜色なく現在も使えているので、機種変するの予定も現時点ではないのですが、バッテリの持ちが著しく悪くなったり、故障すれば買い替えをしてもいいかな思っています。(安心保証パックには入っていますが、修理は考えていません)

 

あとに述べる「インターネットに接続できない」対処方法を色々やってみたのですが、ことごとくダメで、もうソフトバンクショップに行って、iPhone8に機種変するしかないかと決意を固めつつ、最後にトライした対処がビンゴ!でした。

 

効果のあった対処方法は、ネットワーク設定のリセットでした。

 

手順
1. Wi-Fiをオフ(コントロールパネル)
2. 設定⇒一般⇒リセット⇒「ネットワークをリセット」を選択
3. 再起動

Wi-Fiの設定(SSID&PW)とVPNの設定がクリアされますので、再起動後に再設定が必要です。

 

 

Wi-Fiでインターネットに繋がらなかった場合、無線ルーターの再起動で直ることがままあるので、最初何も考えずトライしたのものの改善せず~
改めてチェックしたところ、Wi-Fiおよび4G(LTE)いずれも繋がりませんでした。

IPadやモバイルPCがWi-Fiで繋がるので無線ルーターは正常IPhone側に問題ありと判明。

 

「インターネットに繋がらない」に対する定番の対処方法

(1)Wi-Fiのオン/オフ(数秒間空けて)
(2)機内モードのオン/オフ( 〃 )
(3)モバイルデータ通信のオン/オフ( 〃 )
(4)簡単リセット(スリープボタンとホームボタンの同時長押し)
(5)iPhone 本体の再起動
(6)SIMの抜き差し
(7)インターネット設定のリセット
(8)無線ルーターの再起動(4G/LTE回線はOKでWi-FiがNGの場合)

今回(7)で解決。 先に(1)~(6)、(8)をすべて実施しましたが改善せず。
電波が捕捉しにくい要因の場合は、(1)~(3)で大抵解決します。

 

※iPhoneコントロールパネル

対処方法(8項目すべて)を実施してもNGの場合、iPhone本体の故障の可能性が高くなります。 その場合は、キャリアショップに持参して相談してください。

中国製 iWOWNfit i6 HR-C スマートウォッチを購入(iWOWN i6 Pro の買い替え)

 

スマートウォッチ iWOWNfit i6 HR-Cを購入しました。
2018年度最新モデルで、IPS液晶カラーディスプレーの中華製品です。

 

なんと、3,999円でした^^

 

多機能なウェアラブル端末として、スマートブレスレット、心拍計リストバンド、スポーツウォッチなど様々な呼び方のある製品です。

 

先に、心拍計リストバンド iWOWN i6 Pro(iWOWNfit i6 pro)を5,000円で購入~
今年5月で購入から約1年半 、故障もなく使ってきましたが、当初フル充電で1週間もっていたのに、最近では1日しかもたなくなりました。

 

専用アプリ(iWOWNfit Pro)は、使用期間中10回近くバージョンアップされましたが、英語表示が途中から中国語表示になったり、最新バージョン(i6 HR-Cと同じアプリ)ではUIも一新されると同時に、Bluetooth接続チェックの為に利用していた「スマホ探し」機能も出来なくなりました。
元も十分とれたのでこれを機に買い替えをしたものです。

 

前モデルは故障もなく使えたので、次も同じiWOWNfit(アイオーフィット)の後継製品を買い替えることにしました。   iWOWNfit i6 Proの後継モデルは、iWOWNfit i6 HRですが、2018年度の最新モデルとしてカラー製品(HR-C)が発売されましたのでこちらに決めました。
バンドは、前モデルより太めになりましたが、遊環も二個ついて外れにくくなりました。

 

※左:iWOWNfit i6 HR-C   右:iWOWN i6 pro  

※iWOWNfi i6 HR-C の本体パッケージ

※パッケージから出した中身(スマートウォッチ・取説・10%オフクーポンカード)

※日本語取扱説明書

※充電ケーブルは無し、本体をUSBアダプタに直接差し込み

 

私が目的とする24時間リアル心拍数モニターをはじめ、睡眠モニター・歩数計・マルチスポーツモード・日付表示・消費カロリー電話着信・メール・SNS・LINE・Gmail・Twitterなどの通知機機能、天気表示・座りすぎ注意・IP67相当の防水防塵など、前モデルの機能はそのまま継承しています。

 

アラームは、アプリのバージョンアップで様々な振動モードと回数(設定で変更可)で知らせてくれるようになりました。
新機能として光センサーにより、周囲の明るさによって文字画面の明るさを自動調整。
前モデルでは昼間の屋外では見れなかった画面表示が、かなり見えるようになりました。
心拍数も安静時・運動時など検証しましたがほぼ正確です。

 

さすがに新品なので、満充電で6日~7日はいけそうです。
充電終了になると前モデル同様、充電ストップします。
高価なiPhoneでさえ充電ストップしないのに、この価格で過充電防止機能があるとは中華製品恐るべしです。 完全日本語表示の通知機能だけでも十分重宝しています(5件まで保存)

 

 

 

 

天気予報・気温の本体表示は、仕様上の都合で3時間おきに、スマホ経由でAccuWeatherサイトから取得しています。
但し、スマホの「位置情報サービス」をオンにしておかないと表示されません。
(iphoneの場合、設定⇒プライバシー⇒位置情報サービス⇒iWOWNfit pro 使用中のみオン)

 

iWOWN i6 Proもそうでしたが、スマホとのペアリングやアプリも接続状態になっているのに正常に動作しない場合、スマートウォッチ およびスマホのいずれか、又は両方の再起動で大抵回復します。

 

※5V 100mAで充電中

※充電終了(電流が流れない)

 

 

 

 

※iWOWNfit Pro アプリ(メニュー一部)

iPhoneのバッテリのお話~最適な充電方法とは?

 

今や古くなりましたが、iPhone6を使い始めて満3年になります。

 

充電時間は、購入当初より若干長くなったかなと思いますが、使用時間が短くなったと感じることはなく普通に使えています。iOS10からiOS11に切り替わっても、定期的にバージョンアップされており、今のところ買い替えの必要性も感じておりません。

 

Appleによると、充電サイクル400回を越えるころから、フル充電しても購入当初の80%位(表示100%であっても)しか充電しなくなると説明しています。

 

充電サイクル(回数)は、0%から100%にフル充電した時を1サイクルとしています。
例えば、残り30%から100%フル充電しても1回とカウントしません(70%の充電)
次の充電時に、残り30%充電された時点ではじめて1回の充電となります。
バッテリ内のカウンターでカウントされます。

 

付属のUSB電源アダプタ(5V1A:5W電源)で充電する場合、最初の1時間くらいは定電流充電(急速充電)で80%までの充電を行い、その後 定電圧充電で電流が徐々に減少し100%まで充電します。 100%に達すると僅かな電流でトリクル充電を繰り返します。
これらルーチンは、iPhone本体ではなくバッテリ側でコンロールされています。
ケーブルを接続している限り、充電ストップはしません。

 

iPhoneのバッテリーは言うまでもなくリチウムイオン電池が使われており、ニッケル・カドニウム電池やニッケル・水素電池に見られる、継ぎ足し充電によるメモリ効果(メモリ現象)のない優秀な電池ですが過放電に弱いのが欠点です。

 

理想的には、過放電・過充電がさけられる20%~80%の範囲で充電するのがバッテリーのベストな使い方と言えます。 逆に20%以下80%以上での長期保管はバッテリーにダメージを与えます。
寝る前に充電開始し目が覚める翌朝までの充電しっぱなしも、トリクル充電であっても過充電に変わりなく、長く使いたいのであれば満充電後は、すみやかに充電ケーブルを抜きましょう。

 

iPhone6以降は1.4A、iPhone6プラス以降は2Aの急速充電が可能となっています。

 

 

 iPhone6以降のモデルは、付属のUSB電源アダプタだけでなく、iPad用の10W電源(5V2A)を使った急速充電が可能となります。 iPhoneX、8/8プラスなどは電圧の違うMacbookの61Wや87W電源を使った急速充電も可能だそうです。

但し、急速充電を行うには、iPhone側と電源アダプターがそれぞれ急速充電に対応しておかねばなりません。 例えばiPhone5sに10W電源アダプタで充電しても規定の電流しか流れませんし、バッテリに対してもダメージを与えることになります。

 

※iPad用電源(定格5.1V 2.1A)による急速充電~5V1.66Aから1.4A前後で充電

 

※iPhone6付属の電源アダプタ(定格5V1A)による充電~5V 0.98A前後で急速充電

 

※PCのUSB端子からの充電(定格5V500mA ) 4.9V470mAで充電しますが、データのやりとりのみに活用。 
USB端子はデーターも流れますので、写真・音楽の転送・抽出やiTunesなどにも繋がります。

 

※車両からのUSB電源(定格5V2A)   5V1.4A前後で急速充電

 

私の場合iPhone6付属の電源アダプタによる充電がメイン~最近は30%~90%の範囲で使用。 充電時間も1時間少々で済みます。

 

iPad電源を使った急速充電は仕様上問題はないものの、通常充電と比べるとバッテリーをより高温状態にする訳なのでダメージは否めず、バッテリー寿命を長く持たせたいので必要とする以外利用していません。

 

毎日車に乗って出かけるので、車両での急速充電はちょい足しでよく利用します。
iPad電源より、こちらの方が利用頻度は高いです。
購入を考えていたモバイルバッテリも、今のところ不要であります。

ついに、私もLINE(ライン)を登録しました

ご多分にもれず、ついに私もLINE(ライン)を新規登録しました。

 

 

と言うより、登録するハメになりました^^;

 

パソコンは毎日使っていますので、この際 スマホ版LINEと同期するPC版LINEも併せてインストールしました。

 

※PC版LINEのログイン画面
スマホ版LINEで登録したメールアドレスとパスワードを入力しログイン

 

※新規登録時とメール内容暗号化解除時に、(スマホ版LINEによる)本人認証は2回あり。

 

LINEついては、かねてより仲のよい友人や子供からもLINEを登録してほしいと勧められていました。

 

その気になればいつでも登録は出来たのですが、現在のコミュニケーションツールで不自由はしていないし、ただ面倒くさかっただけの話~
操作性の事ではなく、既読・未読スルーなど相手の思惑が絡み、「mixi疲れ」や「facebook疲れ」を彷彿させる面倒くさいアプリという印象があったからです。

 

2017年11月現在、国内利用者数は7000万人以上で、2人に1人以上が利用している事になります。
若者はLINEトークでチャットを楽しみ、ジジババは孫とのコミュにLINEは必須ツールになっています。

 

実は2ヶ月前にLINEを一度インストールしたのですが、うっかり「友だち自動追加」をオフにしていなかった為、繋がってほしくない相手もゾロゾロあったので、一旦削除した経緯があります。 しかし、今回再インストールしても友達登録されたのものはそのままサーバーに保存されているようで、クリアされていませんでした^^;
(LINE削除前にアカウントを削除しておけば出来たようです)

 

LINEは、初心者なのでまだ使いこなしている訳ではありませんが、先日飲み仲間と忘年会で友だち追加をふるふるで登録したり、その場で撮った写真を転送したり、名古屋在住の子供や孫にはQRコードでの友だち追加やトークなど・・・操作性もよく意外に簡単なのでびっくりしました。

 

私にとってLINEだけがコミュニケーションツールではないものの、必要に応じて上手に活用したいと思います。 しかし、仲間や友人との交流はリアルで繋がるのが一番です。

 

ちなみに、LINEアプリは無料であってもトーク・無料通話・ビデオ通話などインターネットを利用しているので、キャリアで契約しているパケット(通信量)を消費しています。
なので、通信が無料という訳ではありません。
もっとも、YoutubeなどWeb映像の長時間視聴をしない限り、LINEの通常利用では「パケ死」することはありません。

 

言うまでもなく、自宅Wi-Fiルーター無料Wi-Fiスポットエリアで使用すれば、キャリアの契約パケットを消費しません

心拍計リストバンド(iWOWN i6 Pro)を使って1年~重宝しています

中華製心拍計リストバンド「iWOWN i6 Pro」を使って約1年になります。

 

昨年11月29日に購入~現在も正常に動作しており、エプソン製GPSウォッチSF110Bと併用。
マラソンの心拍トレーニング用にダメもとで購入したものですが、安価な商品にもかかわらず十分目的を果たしています。

 

購入当初、心拍計リストバンド部門のランキングでは一位の人気商品でした。
最近は「iWOWNfit i6 Pro」 で売り出されていますが、中身は同じものだと思われます。

多機能なので、心拍計リストバンド、スマートウォッチ、スマートリストバンド、フィットネスリストバンド、ウェアラブルウォッチ等々・・・ネーミングも様々です。

 

1年使って良かったところは、

 

*ほぼ正確な心拍数を24時間リアルタイムに測定。
(ジムにあるトレッドミルによる心拍数や手首の脈拍測定ともほぼ一致)
マラソンなどスマホを携行しなくてもあとで心拍数データは転送可能。
夜間ブルートゥースが切断状態であっても、睡眠パターン・心拍数など翌朝転送可能。
*電話着信通知&メッセージ、アプリ通知機能
メッセージ, 通知センター, Facebook, Twitter, Skype, Line, Gmailに着信があるとバイブで知らせてくれる。
*満充電で4日~5日間使用可能(残25%で30分にて満充電)
*IP67相当の防水防塵性能(水深30mレベル)
入浴時だけは、結露発生の可能性があるので外しています。
うっかりつけて入浴した事がありましたが、夏場ということもあって全く問題なし。
個人的には入浴時は、外したほうが良いと思います。
*朝の目覚ましとして使える(10回の断続的なバイブ通知、設定時間により回数が違う?)
遊環も別途用意するも、 激しい動きをしても外れることはなし。

 

気に入らないところ

 

*アプリ(iWOWNfit)のバージョンアップで、日本語表示が突然中国語表示に変更。
Ver アップは、購入してから4~5回ありました。
*時々、ブルートゥース(Bluetooth)が切断する。
新ロゴマークのアプリ(iWOWNfit Pro)になって切断しにくくなったようにも思えます。
*屋外では表示が見ずらい(全く見えない)
*Ver アップの都度、過去データや初期設定が消えてしまう。

 

※デジタル時計表示にしておくと、Blurtoothの接続状態や通知の有無・バッテリ残が分る

 

Verアップにより、時計表示させると下段の月日表示が、1秒後スライドして地域の天候・気温表示に変わるようになりました。 途中からアプリのアイコンが、カエルからスタートダッシュ風?になり、データ表示のデザインも下記の通り一変。

 

※アプリ(iWOWNfit Pro)のデータ群(心拍数はマラソンをした日)

 

私は、心拍計をメインに使っていますが、様々なスポーツの活動量計としても使えます。
心拍計24時間データは、夜0時を過ぎるとクリアされます。
睡眠パターンは、同じく0時を過ぎるとクリアしますが、毎日の睡眠データは残ります。

 

※appleヘルスケアとの連携

短所はあるものの、この価格にしてこの機能、中華にしては上出来の製品です。