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YouTube アカウント停止後、新規アカウントの動画が再び削除されてしまった!

昨年末に、6年間続いた登録者数10.3万人 総再生回数5千720万回 動画200余りあったYoutubeチャンネルが、アカウント停止されたばかりなのに、懲りず引きつづき新規アカウント (10年前に取得済アカウント)で、削除対象にはならないだろうと思われる動画を44本をアップしたのですが、再び 、二つの動画削除の洗礼を受けてしまいました。あと一つ動画削除でアカウント停止になります。

昭和歌謡がメインなので、30年以上前のものが多く、昭和の中で青春時代を過ごした団塊世代以降の皆さんに、その折々に流れた音楽を懐かしみ、且つ楽しんでもらう為にアップしています。これまでの経緯をみると、いつになくNHKのチェックが厳しくなったような気がします。

2012年10月著作権改正により、第三者に著作権のあるコンテンツをインターネット上へのアップロードやダウンロードは個人で楽しむものであっても違法になり罰則化もされました。一般的には、当該のコンテンツをアップしても、広告が貼られたり、収益は著作権元に入るようになっているので、合法的というか第三者に著作権のある動画が問題なく公開されています。

だからと言って削除されない保証はありません。突然削除されることもままあります。また、楽曲と映像の著作権はそれぞれ別個のものです。

前回アカウント停止を受けたYoutubeチャンネルと同様、今回の動画削除も「Content ID 」(YouTube上の 動画から所有するコンテンツを発見するための自動識別システム)により見つかったものではなく、著作権者(又は代理人)の「手動申し立て」によるものです。「Content ID」は100%カバーできるものではないので、最終的には該当コンテンツを手動で見つけて申し立てを行ったと思われます。

思うに、YouTube上の膨大な動画から、著作権者が所有する映像・音楽パターン(データベース)で手動検索をかけ、合致したものをピックアップするのかと思われます。Content IDの手動版というところかも。

動画アップしてから1週間経過しますが、登録者2人、再生回数549回という、現時点では誰も気がつきそうにないしょぼいチャンネルなのに、最速で二つも削除されるとは、完全に狙い撃ちされているようです。もう潮時かも・・・

このままゆけばチャンネル開設後最短で、9回目のアカウント停止ということになりかねません。今回 NHK関連の動画すべてを非表示にしました(今後 削除の予定)。現在表示されている動画は12本、ペナルティ解除の90日間をガマンして、アカウントの保存を目指します。これで万に一つアカウント停止になった場合、著作権にきびしい邦楽系のチャンネル開設はやめます。

2010年にチャンネル開設し、現在13年間続いている洋楽&洋画系のYouTubeチャンネル「777mylene」(トップページのリンク参照)のみにします。ちなみに、外国系のコンテンツは、著作権元の申し立てがあっても、削除されることはなくブロック(YouTube上で見れなくなる)だけで、アカウント停止になるペナルティはありません。

6年経ったYouTubeチャンネルが削除されアカウント停止!登録者数10万人 総再生数5千7百万回

がァーん!2016年12月に開設してから6年、Youtubeチャンネルがアカウント停止になりました。一週間の間にあれよあれよと言う間に、3つの動画が立て続けに削除され、すべての動画ファイルとアカウントが一瞬にして消えました。アカウント停止後は、私のYouTubeチャンネルを開くと上記のように「このアカウントを停止しました。これは、このユーザーのコンテンツが著作権を侵害しているとの申し立てが第三者から複数寄せられたためです。」と画面表示されます。

登録者数10.3万人 チャンネルの総再生数5千720万回 動画200余りのYoutubeチャンネルでしたが、満6年でアカウント停止になりました。アカウント停止は、今回で8回目になります(笑)。第三者に著作権ある音楽番組をアップしている以上、異議申し立てはできません。動画が3つ削除されるとアップした動画のすべてとアカウント停止になります。

また、停止されたアカウントで動画アップすることはできません。

現在、著作権者は Content ID (YouTube上の 動画から所有するコンテンツを発見するための、自動識別システム)を設定することで、権利を所有しているコンテンツのパターンに一致する動画をブロックすることができます。なので、動画アップした際に判別されブロックがかかることがあります。

しかし、今回は「手動申し立て」なので、著作権者(又は代理人)が、再生回数や登録者数の多いYouTubeチャンネルを対象に、動画を手動チェックして申し立てしたと思われます。

2012年10月著作権改正法により、第三者に著作権あるコンテンツをアップロードしたり、ダウンロードしたりすることは個人的に楽しむものであっても違法になりました。一方で広告を貼って著作権元への収益化を図ることで、動画アップが合法的に了承されている面もあります。多くの動画はそのおかげで公開が許されています。

昔、著作権に対する対応がきびしく頻繁に削除が行われた時期がありました。最近は少しゆるくなったと思っていましたが・・・。動画削除されるとペナルティがつきます。一つの動画につき90日間経過しないとクリアされません。

ペナルティがクリアしないまま、2つ目削除されるとさらに90日間が加算され、ペナルティ期間もさらに延長。時が過ぎてこの状況のままクリアされれば問題ありませんが、二つの動画ペナルティがクリアされないまま、3つ目が削除されるとアカウント停止になる訳です。

今回は毎日一つ、3日間続けて延べ三つの動画が削除されました。動画が削除される場合、大抵日数が開くものですが、このような連続削除は初めてです。狙い定めたとしかいいようがありません。

YouTubeに動画アップを始めて、約15年になります。今回は6年間もちましたが、早いのは6ヵ月でアカウント停止することもありました。経験上言えるのは、再生回数や登録者数が増加傾向にあると目をつけられ(自動チェック)、必ずと言っていいほどアカウント停止になります。

アカウント停止されると、新規アカウントを取得して、懲りることもなく動画を吟味しながら再アップしますw そうやって都度挽回してきましたが、私ももう若くないし今後の再アップは検討中であります。青春時代を過ごした団塊世代以上の人たちに、良き昭和の音楽を楽しんでもらうためにTubeに動画アップしています。収益化している訳でもないのにもっと大目に見て貰いたいものです。

Youtubeには今回アカウント停止された邦楽チャンネルのほかに、もう一つ洋楽&洋画系のチャンネルを開設しています(トップページのリンクを参照)。こちらは、著作権に対して厳しい邦楽系チャンネルと違って、動画ブロック(非表示)されることはあっても、削除されることはまずありません。登録者数11万人、チャンネル総再生回数6千310万回ですが頑張っています。但し、こちらはチャンネルを開設してから13年経過しています。

総務省を騙る詐欺メール、件名「マイナポイント第2弾 20,000円分のポイントプレゼント!

上記の通り、総務省を騙るフィッシングメールが届きました。アマゾンはじめ大手企業を騙るフィッシングメールは、今まで数えきれないほど受信しており、現在進行形でもありますが、総務省を装ったフィッシングメールは初めてであります。

この手の詐欺メールは、手を変え品を変え、切り口を変えていろいろ攻めてきます。これだけ社会問題になっているのに、いっこうに減らないのは、この悪徳連中が味をしめているからだと思います。被害にあうのは、インターネットやメールは操作できても、パソコンやIT知識にうとい高齢者(かく言う私も高齢者ですが・・・)が、被害に遭っていると思われます。

フィッシングメールはパソコンだけでなくスマホにも届きます。最近の高齢者は、パソコンは扱えなくても、LINEなどの利用から、基本的なスマホ操作はできると思います。2年位前に、総務省を騙る特別定額給付金の詐欺メールで、被害にあった方がかなりいたようです。

パソコンは画面が大きいので、差出人・件名・メール文など全体像が一目で捉えることができ、詐欺メール判別がしやすい面がありますが、画面が小さいスマホでは、飛び込んでくる文面だけが目につき、つい飲み込まれて信じてしまい、誘導される可能性が高いと思います。

今回の詐欺メールの内容は以下の通りです。

***************

差出人総務省 <n6h3mvsmjb@hotmai.com>
宛先:自分のメールアドレス
件名マイナポイント第2弾 20,000円分のポイントプレゼント!

マイナポイント第2弾で20.000円分のマイナポイントを獲得しましたが、
まもなく無効になります。期限内に請求するように注意してください。

マイナポイントとは?
マイナポイントは、【マイナンバーカードキャンペーン】でもらえる20,000円分の
ポイントで、マイナポイント申請後のチャージやお買い物に利用いただけます。

STEP1
応募専用サイトにアクセスし、応募書類を記入
STEP2
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マイナポイントを取得して使おう!

STEP1 下記リンクよりお申し込みください!
https://ioplkjmnhygterfdvcbxzaq.top/


              の部分リンク
              <https://ioplkjmnhygterfdvcbxzaq.top//>など
————————–
なお、本メールの送信アドレスは「送信専用」ですので、
返信してお問い合わせいただくことはできません。
————————–
マイナポイント事務局

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上記メールが詐欺メールであることの判別ポイント

1.
第2弾マイナポイント付与申請は、すでに今年9月30日で終了しています(マイナンバーカードを2023年2月末までに取得した方が対象、3月以降の取得はポイント付与の対象外)。メール件名を見ただけで詐欺メールと判別つきます。

2. 国の行政を行う総務省のメールドメインが、民間の@hotmail.com である筈がありません。
3. 詐欺メールが届いたメールアドレスは、マイナポータル(総務省の専用サイト)に登録していませんので、総務省から届く筈がないのです。

4.マイナポイント付与に関しては、申請手続きの専用サイトである「マイナポータル」の名称又はロゴがメールのどこにも見当たらない。申請に「STEP1 下記リンクよりお申込みください」は、行政らしからぬ表現で不自然。他のフィッシングメール同様、メール文の構成が稚拙。

フィッシングメールは、さまざまな事例を知ることで、判別ポイントを理解し、自衛をするしかありません。

NTT西日本 セキュリティ対策ツール Ver.17にアップデートできない

NTT(西日本/東日本)では、「 フレッツ 光ネクスト 」、 「 フレッツ 光ライト 」  などに加入すると、「セキュリティ対策ツール」の1ライセンスが無料(2台目から有料)で提供されます。セキュリティ対策ツールの中身は、トレンドマイクロのウイルスバスターです。

直近まで、セキュリティ対策ツールVer.16を利用していました。1ヵ月前に「スタートアップツール」の「お知らせ」に、最新バージョンが公開されたので、アップデートをするように案内がありましたが、「お知らせ」をクリックしてもダウンロード画面(アプリケーションバージョンアップのお知らせ)が現れず、アップデートができませんでした。

通常、「セキュリティ対策ツール」のバージョンアップ案内がある場合、スタートアップツールの「お知らせ」をクリックすると、以下のように「アプリケーションバージョンアップのお知らせ」と共にセキュリティ対策ツールのダウンロード画面が案内されます。指示に従って進むと、新バージョンに更新されます。

NTT西日本の公式サイトで確認したところ、セキュリティ対策ツールは、Ver.17にバージョンアップ案内がありました。そこで、ダウンロードファイルを入手すべく、スタートアップから「セキュリティ申込・設定ツール 」を起動し、手順に従って新バージョンをダウンロード・インストールしましたが、「お使いのバージョンは最新のものです」とメッセージが表示され、やはり、Ver.16からVer.17への更新ができませんでした。

Ver.16であっても、中身はVer.17なのか、バクなのか、いろいろ考えたりしましたが、その後お知らせにバージョンアップせよと2回ほど案内がありましたが、いずれも同じ結果で更新不可。

最終的に、セキュリティ対策ツールVer.16をアンインストールし、最新バージョンを再インストールしたところ、Ver.17に無事アップデートできました。

バージョンアップの案内があるにもかかわらず、「お知らせ」のクリックで、ダウンロード画面が表示されない原因は不明ですが、仮に手順通りダウンロードできていれば、インストール前に旧バージョンの削除(アンイストール)するプロセスがあります。旧バージョンを残したまま、新バージョンをインストールするのは問題がありそうです。

件名「Amazon株式会社から緊急のご連絡」お支払い方法に問題があり・・・フィッシング詐欺

アマゾン(Amazon)を騙る詐欺メールがあとを絶ちません。いろいろなパターンで攻めてきます。今回は、件名「Amazon株式会社から緊急のご連絡」。メール内容は、いかにも本物らしく見せるために、冒頭にアマゾンのPrimeロゴとクレカにエクスクラメーションマーク(びっくりマーク)を重ねたものと共に、大きな文字でお支払い方法に問題があり、プライム特典をご利用いただけない状況です。」と記してあります。

現在、Amazon Prime(1ヵ月間の無料体験)を利用していますので、タイミングが良すぎます。アマゾンを利用してから20年近くなりますが、定期的にAmazon Primeの無料体験が可能です。必要に応じて有料で加入することもありますが、アマゾン側(人間の操作ではなく)いろいろ条件(購入点数・金額、Primeの加入回数など)でシステムが判断し、ある日突然、Primeの無料体験が可能になったりします。すでに5回~6回は無料体験の恩恵を受けています。

今回のメールでは、文章冒頭のユーザー名が、メールアドレスになっています。正規アマゾンからのメールは、フルネーム(様)で漢字表記されますので、この点をとっても偽物とわかります。文中、読点と句点が続けて表記されていたり、「~ご登録時にご同意いただいたように。」と、あとから理由付けするような表現も、とても企業から来たメールとは思えません。タイトルや行間・段落などアマゾンのスタイルと全然違います。アマゾンからのメールを受けた人には分かりますが、一目でフィッシングであることに気がつく筈です。届いたメールは以下の通り。

***************

差出人:amazon <fwdi@vp.com>
宛先:<アマゾンに登録しているメールアドレス>
件名:「Amazon株式会社から緊急のご連絡」

お支払い方法に問題があり、プライム特典をご利用いただけない状況です。

 支払い方法を更新する

<アマゾンに登録しているメールアドレス>お客様

Amazon利用いただきありがとうございます。

ご指定いただいたお客様のお支払い方法が承認されないため、。Amazonは無料ですが、ご登録の際には適用可能なお支払い方法を確認させていただきます。これは、ご登録時にご同意いただいたように。

1日以内に、アマゾンからの請求へのお支払いが確認できない限り、お客様のAmazon登録はキャンセルされ他の有効な支払方法を更新・追加し、Amazonをご利用されたい場合は、以下の手順に従って更新してください。

1. お客様のお支払い方法にアクセス
2. Amazon登録したAmzon.co.jpのアカウントを使用してサインイン
登録済のお支払い手段の有効期限を更新、または新しく支払手段を追加し、「続行」ボタンをクリック現在ご指定のお支払い方法が承認されない原因は、提携会社(クレジットカード会社等)の事情により異なりますが、利用可能限度額の超過、有効期限切れ、カード利用不可などが考えられます。大変お手数ですが詳細についてはサービスの提供元会社に直接お問い合わせください。

Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。
今後ともAmazon.co.jpをよろしくお願いいたします。

Amazon.co.jpカスタマーサービス

***************

これだけ、毎日のようにアマゾンを装ってメールを送信されてくれば、大抵の人はフィッシングメールと分かる筈なのですが、現実にはフィッシング被害はいっこうに少なくなりません。不思議です。今回はメール内にURLリンクが6つもありました。

URLリンク先は2カ所あり、①~④のものと、⑤⑥のグループに分かれます。前者は、ドメインをセールする外国のサイトで、何故このリンク先なのか意味不明。後者のリンク先は、以下の通り 本物そっくりのAmazonの偽ログイン画面に誘導されます。画面は本物そっくりなので、URLをチェックするしか方法がありませんが、画面だけでは偽物と判別するのは無理です。

怖いのは、誘導された偽サイトへのログインで、2段階認証をもすり抜けてしまいます。また、偽サイトへの入力に覚えがないのに、アマゾンで2段階認証がすり抜けられた事例もあるようです。こちらは「セッションハイジャック」と言われる方法でセッションIDを盗み、二段階認証を突破しています。

最近、アマゾンユーザーで、Amazonギフト券(Eメールタイプ)を複数回購入するという被害が増加しています。購入履歴を非表示にして発覚を遅らせる巧妙な手口を使っています。これらも2段階認証を突破した犯人が、盗んだアカウントを使って、なりすましで悪用している訳です。

いずれにせよ、届いた怪しいメールのリンクや添付ファイルのクリックは絶対せず、即メール削除しましょう。アマゾンなど通販サイトから購入する場合は、ブラウザに登録した公式サイトから開く習慣をつけましょう。

件名「応答なし」ビットコイン脅迫系詐欺メールに注意しましょう

アマゾンやアップルなど企業を騙る詐欺メールは、メール内リンクから本物そっくりの偽サイトに誘導され、個人情報を盗む手口は、ご存知の方も多いと思いますが、最近 仮想通貨のビットコインを利用した脅迫系詐欺メールが頻繁に届くようになりました。

冒頭に紹介しているメールが該当しますが、同じ件名、同じ文面でビットコイン脅迫系メールが立て続けに届きました。しかも、差出人は都度変わっているし、メール内に記されているビットコインの口座も届くメールごとに変えています。差出人やビットコイン口座が都度変わる時点で、すでに怪しいと思わなければなりません。

当ブログで紹介しているメールは、件名応答なしですが、ここ1ヵ月間でほかにも、件名取引申込み不正アクセスによりあなたの個人情報が流出していますなどが届きました。件名のメール文面はそれぞれ違いますが、パソコンを乗っ取ったこと(アクセス権)、指定するビットコイン口座に送金することについては共通しています。

届いた複数のビットコイン脅迫メールで、差出人が自分のメールアドレスになっているものもありました。私が自分宛てに同じメルアドで送信しているということです。パソコンを乗っ取ったという証拠の脅しともとれますが、第三者が送信元を偽装した「なりすましメール」です。

ビットコインで送金させるメールは、数年前から別のメールアドレス(複数)にも、何度か届いていていますが、当然ながら無視且つメール削除しています。今回のビットコイン脅迫メールは、数十年間メインで使っているブロバイダー系メールアドレスに届いたのものですが、過去一度も届いたことはありませんでしたので、「お前にも来たか!」って感じですw

メール送信日によって、送金金額が1450ドル、1650ドルと徐々に上がり、直近で届いたものは1700ドルになりました。現在の円レートに換算すると約25万円になりますので、けっこうな大金であります。

メール内容は、アダルトビデオでのあなたの恥ずかしい行為を録画したので、晒されたくなかったら、48時間以内にビットコイン口座に1700ドルを送金しろというもの。まさに脅迫メールなのであります。結論は、無視の上 メールを削除です。

少々長文ですが、メール内容は以下の通り。

***************

モノ好きなあなたへ

こんにちは。さっそく本題に入ります。
私があなたを知ってから、実はしばらくの月日が経っています。
私のことは、ビッグブラザーや、全能の目とでも呼んでください。
私はハッカーです。数カ月前、ブラウザ履歴やウェブカメラなど、あなたが持つデバイスに対するアクセス権を入手しました。
そこで、かなり物議を醸しそうな「アダルト」ビデオでマスかくあなたの動画を録画しました。
ご家族や同僚、あなたのメールの連絡先(masuih@ds.lolipop.jp)に、気持ち良さに浸っているあなたの動画を見られたくはないでしょう。しかも、あなたのお気に入りの「ジャンル」が、あんなにもエッチなものなら、特に嫌なはず。
この自作動画を私がAVサイトに投稿して一般の目に触れてしまえば、デジタルタトゥーは一生残ることになるでしょう。

どうやってこれらを行ったのか?
ネットの安全性をあなたが軽視したため、私はあなたのデバイスのハードディスクにトロイの木馬を楽にインストールできました。
そのお陰で、デバイス上のすべてのデータにアクセスでき、しかも遠隔操作までできます。
1つのデバイスに感染させたことで、私はお持ちの全てのデバイスにもアクセスできます。

私のスパイウェアはドライバベースなため、数時間毎に署名を書き換えます。だから、ウイルス対策ソフトやファイアウォールは、絶対に異変を検知することはできません。
私と取引をしましょう。今後一生不安抱えて生きる人生と引き換えに、少額を私に支払ってください。

$1700を私のビットコインウォレットに送金してください。: 1HPX144oCCHAnt7ix9hWJ3upJkDGUKEydu

送金が確認できたらすぐに、あなたに害を与えるすべての動画を削除し、お持ちの全てのデバイスからウイルスを消去します。それっきり、私からあなたに連絡をすることは一切ありません。

メッセンジャーのメッセージを見た限り、あなたはまともな人間だと思われているようですが、周りの評判を落とさない代償として、これはかなり少額です。私は、既に持っているもので満足できるようにする、ライフコーチだとでも思ってください。

48時間の猶予を与えます。このメールを開封した瞬間、私には通知が送られ、カウントダウンは開封時から始まります。
今まで仮想通貨を使ったことがなくても簡単です。検索エンジンで「仮想通貨取引」と書けば、全て調べられます。

下記は、してはいけないことです。
このメールに返信しないでください。一時的なアカウントから送信しています。
警察を呼ばないでください。あなたが所有する全てのデバイスへのアクセス権があるので、警察を呼ぼうとしたことが分かるとすぐに、自動的に全ての動画を公開します。
システムをインストールし直したり、デバイスのリセットをしたりしないでください。まず、既に私は例の動画を持っています。次に、さっきもお伝えした通り、全デバイスを遠隔操作できるので、何か不自然なことを少しでもすれば、どうなるかはお分かりでしょう。

仮想通貨のアドレスは匿名性です。だから、私のウォレットを追跡することもできません。

とにかく、お互いが得するように、この状況を解決しましょう。相手が罠を仕掛けようとしない限り、いつでも私は約束を守ります。

最後に、今後のために助言させてください。もっとオンライン上の安全性に気を付けた方が良いですよ。どのアカウントでも、パスワードを頻繁に変更したり、多要素認証を設定したりしてください。

よろしくお願いします。

***************

仮想通貨のビットコインを利用している人はごく一握りの人であり、利用している人は非常に少ないと思います。説明はしてあるものの、送金方法を理解している人は少なく、メールを受信しても何もしない人が多いのではと思われます。しかしながら、PCに疎く思い当たる節のある人であれば、だれにも相談できず、本気にして被害にあった人がいたかもしれません。

私の場合、デスクトップPCに外付カメラを装着していますが、スカイプの交信以外はUSB端子から外していますし、ギンギンの若い頃ならともかく、もう歳ですからメールにあるような行為はあり得ません(笑)。外付カメラやカメラ内臓のパソコン所有者には、すぐ詐欺メールと分かります。

パソコンやスマホなど乗っ取れば(ハッキング)カメラ操作は可能ですが、メール内容にあるようなことは現実的にあり得ないので、パソコンの知識が少しあれば、明らかにウソであることが判断できます。不特定多数の誰とも分からない男性に対して、膨大なデータから時間と労力を使って、そこまで時間をかける筈がありませんし不可能です。つまり見たようなウソで脅迫している訳です。

しかしながら、盗撮ハッカー防止にPCカメラの目隠しシールが、通販で売られていますので、目的はともかく大変な時代になったものです。

アルファベット(大文字・小文字)・数字およびドメインをランダムに組み合わせたものを自動送信しています。届かないメールは、送信元にエラーとして送信元にフィードバックされますので、ヒットした送信したアドレスに、手を変え品を変えてしつこく送信してきます。

これだけのしくみを個人で出来る筈もありませんので、膨大な資金を投入しても元が取れると見込んでいる犯罪集団にほかなりません。味を占めているからこそ同じことを繰り返す訳ですから、被害を会わないようメール内容をしっかり見極めて注意したいものです。自分で判断できない場合、ネット上でメール件名で検索すれば、必ず関連記事がヒットします。

毎日のよう届くアマゾンを騙る詐欺メール、急増しているフィッシングに注意

フィッシング詐欺は、AmazonやAppleほか、楽天や銀行など有名企業を騙りメールを送付、メール内リンクから本物そっくりな偽サイトに誘導し、個人情報を不正取得・不正利用をするのが大半です。まさに、不特定多数の人たちから、ばら撒いた餌に食いつかせてつり上げる訳であります。

メール対策として、フィルターをかけてフィッシングやスパムメールを軽減することは出来ますが、敵も件名や差出人名、メール内リンクを変えて送信してきますので、完全にシャットアウトはできません。パソコンの電子メールのみならず、SMS(ショートメッセージ)やSNS(LINE・Facebook・Instagram・X / 旧Twitter)など、ネットツールを利用して不正取得もあります。なので、届いたメールやメッセージからフィッシングである事を見抜くスキルも必要になります。

特に、アマゾンを騙るフィッシングメールが多いのは、ネット通販の最大手であり且つクレジットカードを登録している人は多いからだと思います。詐欺集団にとっては絶好のターゲットなのかもしれません。

今回のフィッシングは、以下のごとく件名とメール内容はすべて同じで、4日続けて届きました。但し、差出人メールアドレスのドメインとメール内リンク(URL)だけは都度違っていました。送信の度に、差出人のメールアドレスが変わるなんて大企業にある筈もなく、今回のケースは誰しもフィッシングメールであると明確に判断つきます。

 

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差出人二次認証 <adomin@qsekxsmk.cfd>
宛先:<私のAmazonに登録しているメールアドレス>
件名ご利用のアカウントを一時保留いたしました

Amazonからのお知らせ
Amazon利用いただきありがとうございます。
ご利用のアカウントで異常なアクセスが検出されたため、アカウントを一時保留にし、保留中のご注文やサブスクリプションを一時停止いたしました。アカウントへのアクセスを再開するには、サインインして画面の指示に従ってください。必要な情報をご提供いただいたら、当サイトで審査の上、24時間以内に返信いたします。

Amazon ログイン 

※ 24時間経過してもこのメッセージに返信しない場合、アカウントのステータスは1週間後に放棄されるように設定されます。お客様のアカウントのセキュリティを強化するため、2段階認証を有効にすることをお勧めします。またのご利用をお待ちしております。

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IT関連の知識のある人やパソコンに精通した人であれば、有名企業を騙るフィッシングは簡単に見抜けると思います。私も不肖ながら当ブログに紹介して注意喚起していますが、フィッシングに関する見極め方や事例などの情報は、ネット上にもたくさん紹介されています。従って、すでに多くの人に周知されて、フィッシング詐欺被害も、年々減少しているだろうと思っていましたが・・・

購読しているローカルの11月10日付の新聞記事では、フィッシング詐欺は減るどころか、急増していることにびっくりしました。フィッシング詐欺は、ネット社会に不慣れな高齢者に被害が集中しているようです。高齢者はデジタル弱者とも言えますね。

フィッシング対策は、メールやメッセージを見ないことが一番の対策ですが、そうもいかない現状もあります。企業を騙る詐欺メールの判別方法は色々ありますが、企業を騙るフィッシングメールである一番の見極めは、企業がメールでアカウント情報(IDやパスワード)など個人情報を入力させるような案内は100%絶対にありません。まして、手続きしなければ、24時間以内に期限を切って無効にするようなことはあり得ません。この2点のキモだけ抑えておけば判別可能です。

また、メール内リンク(本物そっくりな偽ログイン画面に誘導される)をクリックせず、ブラウザ(お気に入りなど)から、企業サイトにログインをする習慣をつけることも大事です。アマゾンが送信したメールは、アマゾンサイト内にある「メッセージセンター」からも確認できます。

【WordPress】PHP8.0に変更したらエラー発生!Count Per Dayが原因だった

当ブログは、ブログ用CMSとして世界的に活用されているワードプレス(WordPress)を使って作成しております。ワードプレスは、PHP(プログラム言語)とMySQL(データベース)で構成されています。また、PHPはセキュリティならびにパーフォーマンス向上のため、定期的にバージョンアップされています。

セキュリティホールやバグなどで、WordPress 本体やテーマ、プラグインのバージョンは常に最新であることは言うまでもありませんが、併せてPHPも最新バージョンでなければなりません。

しかしながら、プラグインやテーマによっては、PHPの最新バージョンと合わず、画面が真っ白になったり、レイアウトが変わったりすることがあります。

プラグインのバージョンアップで解決することもありますので、いきなり最新バージョンのPHPではなく、その一つ前か二つ前のバージョンで、段階的にプラグインとの相性を確認しながら更新しています。PHPバージョン変更は、利用しているレンタルサーバー(ロリポップ)側の管理画面で行います。

私の場合、順次更新していますが、直近2年間は、PHP7.4(PHP5.3 ⇒ 5.6 ⇒ 7.1 ⇒ 7.4)を利用していました。現在 ロリポップではバージョン8.2まで利用が可能になりました。ぼつぼつ新しいバージョンに更新した方がよかろうと、先日 PHP7.4からPHP8.0(CGI版)に変更したのですが大変なことになりました。

変更してから反映する約10分後に、管理画面にログインしようとしたところ、画面全体が真っ白になり、以下のごとく画面上部に「このサイトで重大なエラーが発生しました」と表示され、ログインすることができません。また当ブログ「オヤジの悠々人生」のURLをクリックしても、画面が真っ白で、投稿記事はおろか何も表示されません。

落ちついて考えれば分かることですが、再度PHPバージョン7.4に戻せば、元の状態に戻り、管理画面からもログインできた筈なのに、画面が消えたことで、まずは画面を表示させなければという考えが先にたち、ヒントを得るため上記エラー画面のリンクをクリックしました。説明の中にワードプレスのプラグインに問題があるのであれば、プラグイン名称を変えて無効にすることで、ブログ表示が出来ることが分かりました。

まずはそれをやってみようと、レンタルサーバーロリポップの「サーバーの管理・設定」⇒「ロリポップ!FTP」から、WordPressファイル ⇒ wp-content ⇒ pluginsをPlugins-oldに名称変更し「保存する」で更新。

これでブログ管理画面にログイン可能になりましたので、複数あるワードプレスのプラグインのいずれかに問題あることが分かりました。しかしながら、プラグインは無効にしていますので、各プラグインの設定画面は表示されておらず、このままではどのプラグインが悪さしたのか分かりません。

実は、あとで分かったのですが、チェック前に以下のメールが届いており、プラグイン「Count Per Day」に問題ありと指摘されていました。

チェック順序が逆になったのですが、ロリポップサーバー管理画面から、一旦 PHP8.0をPHP7.4に戻して、正常になった管理画面からプラグイン「Count Per Day」を無効・削除した上で、再度PHP8.0に変更したところ、問題なくブログが開きました。

問題のあったCount Per Dayは、投稿別アクセス数や日別・月別の閲覧数・訪問者数、ブログ全体のアクセス解析など、とても使い勝手の良いアクセス解析ツール(プラグイン)で、ブログ開設からずっと利用していました。

しかし、Count Per Dayプラグインは、2019年10月27日、準拠すべきガイドライン違反でワードプレス公式ディレクリーから除外されています。その後も代りのプラグインが見当たらず、バージョンアップされないまま、4年間自己責任で継続していましたが、今回 PHP8.0への変更で利用できなくなりました。残念ではありますが、セキュリティー面からも潮時だと思います。

プラグイン「Jet Pack(ジェットパック)」の機能の中に、日別アクセス数・訪問者数や記事別アクセス数ランキングなども分かりますが、アクセス解析に関してはCount Per Dayにおよびません。

ところが、ネット上で調べているうちに、私が知らなかっただけで、ずいぶん前から「WP Statistics」が、代替プラグインとして紹介されており、Count Per Day同様に設定や使い方が簡単で、仕様もよく似ています。早速インストールして、現在様子を見ていますが、なかなか良さそうです。後日、ネタとして紹介できるかもしれません。

フィッシングメール 件名「えきねっと」アカウントの自動退会処理について

冒頭に紹介している通り、JR東日本が運営する「えきねっと」を騙たるフィッシングメールが、届きました。えきねっとを騙るフィッシングは、数年前から届いていますので、ひっかかる人はいないと思うのですが、敵もメール内のリンクをいかにしてクリックさせようかと巧妙になっています。

メール内容は以下の通り。

***************

差出人:えきねっとサポートセンタ<qboc@ktqsfry.cn>
宛先:自分のプロバイダーメールアドレス
件名:「えきねっと」アカウントの自動退会処理について

日ごろより「えきねっと」をご利用いただきありがとうございます。

「えきねっと」は2023年9月01日にサービスをリニューアルいたしました。
これに伴い、「えきねっと」利用規約・会員規約を変更し、最後にログイン
した日より起算して1月以上「えきねっと」のご利用(ログイン)が確認できない
えきねっと」アカウントは、自動的に退会処理させていただくことにいたしました。
なお、対象アカウントの自動退会処理を、本規約に基づき2023年9月1日より順次、
実施させていただきます。

1月以上ログインしていないお客さまで、今後も「えきねっと」をご利用いただける場合は、
2023年9月30日よりも前に、一度ログイン操作をお願いいたします。

ログインはこちら

———————————————————————-

*えきねっとトップページ右上のログインボタンよりログインしてください。

なお、アカウントが退会処理された場合も、新たにアカウント登録(無料登録)して
いただくことですぐに「えきねっと」をご利用いただくことができますので、今後も
ご愛顧いただけますようよろしくお願いいたします。

お問い合わせ先

受付時間 8時00分~22時00分「えきねっと」サイト運営・管理

JR東日本ネットステーション
このメールは「えきねっと」より自動配信されています。
返信いただきましても対応致しかねますので、あらかじめご了承ください。

お心当たりのない方は、誠に恐れ入りますがこのメールの削除をお願いします。
ご不明な点のある方は、えきねっとサポートセンターまでご連絡ください。

***************

えきねっと」とは、JR東日本が提供するウェブサイトです。インターネット上で、新幹線・JR特急列車の検索ができたり、指定券の予約・割引切符の購入やJRツアー・駅レンタカーなど旅情報などを提供しています。

「えきねっと」登録者は、当然ながらJR東日本エリアに住んでいる人であり、JR西日本エリアに住む人は、登録しないと思います。なので、私のように広島に住んでいる未登録者には、すぐフィッシングメールであると分かります。

「えきねっと」では、お客さま情報保護のため、2年間「えきねっと」のご利用(ログイン)がない場合、会員規約に基づいて自動的に退会の処理を行っていますが、2022年3月9日以降、「自動退会について事前にお知らせするメール」は、配信停止されています。なので、同日以降に届いた、自動退会についてお知らせするメールは、全て偽メールとなります。

また、「自動退会完了後にお知らせするメール」については、現在も配信されていますが、リンク(URL)は一切貼られていません。自動退会後の案内メールに、リンクがあるものは、偽メールとなります。

メール文章に「1月以上ログインしていないお客さま」とあるのは、「1ヵ月以上ログインしていない・・・」の間違いで、1ヵ月を1月としている日本語表現もおかしいです。正規のえきねっとでは、2年間ログインのない会員に対して自動退会の処理を行っており、1ヵ月にすることで多く登録者にメール内のリンク(URL)をクリックさせようとしています。

過去に届いていた「えきねっと」を騙るメール文章には、リンクが複数(本物URLも一部あり)ありましたが、今回は「→ログイン」(偽物URL)のみです。クリックすると本物そっくりの偽物ログイン画面に誘導され、個人情報を抜き取られます。

皆さんぐれぐれもフィッシング被害に遭わないよう注意しましょう。

フィッシング?件名「Facebookアカウントのリカバリーコード」を受信

冒頭の通り、メール本文にある「Facebookパスワードのリセットがリクエストされました。以下のパスワードリセットコードを入力してください」と、いかにも怪しげなフィッシングと思われるメールを受信しました。そもそもパスワードリセットのリクエストなんてしていませんし・・・Facebookのフィッシングメールは初めてです。

メールの詳細内容は以下の通りです。

***************

差出人:Facebook <security@facebookmail.com>
宛先:(Facebookに登録しているメールアドレス)
返信先:noreply@facebookmail.com
件名:facebookアカウントのリカバリーコード:1485××××(8桁の番号)

◯◯ ◯◯さん(漢字で私のフルネーム)

Facebookパスワードのリセットがリクエストされました。
以下のパスワードリセットコードを入力してください。

  1485××××  

または、直接パスワードを変更できます。

     パスワードを変更     

この変更をリクエストしていませんか?
新しいパスワードをリクエストしていない場合は、お知らせください

***************

メール内リンクは「パスワードを変更」「お知らせください」の2カ所。クリックすると本物とそっくりのサイトに誘導され個人情報を抜き取られる可能性ありと理解。

関連情報があるかもしれないと、Facebookのヘルプを確認したところ、パスワードのリセットをリクエストすると、指定されたメールアドレスに実際に送信されるメールであり、メール本文はFacebookより送信される本物メールでした。リンク先や送信元は実際に存在するドメインです。

私自身は、Facebookパスワードのリセットのリクエストはしていません。上記ヘルプにあるように、「リクエストしないのにFacebookパスワードのリセットに関するメールが届いた場合、第三者が自分のアカウントにログインしようとしたとき、偶然にあなたのメールアドレスまたはユーザーネームを入力した可能性があります」という場合が実際に起こり得るようです。

しかしながら、第三者が自分のアカウントにログインするとき、偶然に私のメールアドレスを入力する可能性はあり得ないし、悪意ある第三者が私のアカウントを乗っ取るために、意図的にパスワードのリセットをリクエストした可能性の方が高いと思います。

一般的に、パスワードを忘れてFacebookにログイン出来ない場合、パスワードのリセットを行います。パスワードをリセットすると登録しているメールアドレス、又は携帯電話番号(SMS)にパスワードリセットコードが送られてきます。それを指定のフォームに入力するとパスワードがリセットされ、新しいパスワード作成が出来ます。その後、新しいPWでログイン可能になります。

今回は、パスワードのリセット行為をしていないのに、悪意ある第三者が私のメールアドレスを利用してリセットをリクエストをしたため、私の登録メールに届いたと言う訳です。

メール内リンクのお知らせくださいをクリックして、パスワードのリセットをリクエストはしていないことを報告しました。

従来のアカウントでログイン可能でしたが、ブラウザからFacebookにログインし、念のためパスワードを変更しました。