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広島市のド真ん中に新しいランドマーク(名所)ができました【2024年2月】

話題としては、少々遅きの感がありますが、昨年12月28日、広島市のド真ん中に新サッカースタジアムが完成しました。命名権は地元大手家電量販店のエディオンが獲得し広島市と締結。新サッカースタジアムの新しい名称は「エディオンピースウイング広島」と決まりました。

呼称使用期間は2024年2月1日~2034年1月31日までの10年間で、年間1億円を広島市に支払うそうです。夏場には新スタジアムの隣にカフェやアスレチックが開業、近くの広島城や旧市民球場跡地にはイベント広場や商業施設も整備されるそうです。他にも原爆ドームや平和公園など広島を象徴するランドマークもありますが、新名所により数百億円の経済効果も生むそうですから、平和都市広島としてさらなる発展を願いたいものです。

サンフレッチェ広島の新たなホームスタジアムになります。マツダスタジアム(広島カープのホーム)に続き、広島市のランドマークとして新名所になりそうです。2月10日は、スタジアムのこけら落としとなるプレーシーズンマッチ 対ガンバ大阪戦、2月23日には、 Jリーグ公式開幕戦 サンフレッチェ広島 VS 浦和レッズがあります。


出典元:産経新聞(大成建設JV提供)

新サッカースタジアム建設が、今回の中央公園に決まるまで紆余曲折があり、その間エディオンと広島市が相当揉めました。地元の新聞記事(中国新聞)によく取り上げていました。当初、「旧市民球場跡」と「広島みなと公園」の二つの候補地があげられました。広島市と広島県が設置した検討協議会は、交通混雑をさけたいので、市中心部よりかなり離れたみなと公園(南区)を推し進めたい案で、一時最有力と思われていましたが、市中心部にある市民球場跡(中区)にこだわるサンフレッチェは「みなと公園なら使わない」と強硬に反対していました。

今回、中央公園(中区)に建設された新サッカースタジアムは、最初 候補地に挙がっていたそうです。市中心部にあり、当然ながら立地もよく広さも十分だったのに、近隣には大規模集合住宅(市営高層アパート)があり、騒音問題で検討協議会に推しの委員がいなかったため、候補地から外れた経緯があったようです。

一時はどうなるかと思っていましたが、候補地から外した中央公園も再検討。住民の声を聴いたり、騒音対策を検討したり、予断のない議論を重ねた結果、エディオンと市・県双方が納得した最良の場所に決まったということになったのです。

また、JR西日本「広島駅」及びその周辺で再整備計画が進んでいます。2025年にはJR広島駅の新ビルが誕生します。残り少ない人生ですが、広島市民として可能な限り平和都市広島の発展を見届けたいと思います。

「ひろしまドリミネーション2021」開催中 今年も残り1ヵ月

 

ひろしまドリミネーション2021」が開催されています。開催期間は2021年11月17日~2022年1月3日、点灯時間は17:30~22:30です。広島市のライトアップ事業としては34回目で、ドリミネーションとしての開催は20回目になるそうです。例年60万人の人が訪れるそうですが、昨年はコロナ禍により、開催早々1週間?も経たないうちに開催中止となりました。

上記の動画は、ドラレコの映像ですが、11月24日と12月2日の映像を編集したものです。平和大橋東詰から広島駅方面に向かって、平和大通り約1km(広島駅方面)にわたり、両側に約140万個のLEDでライトアップされています。

写真撮影を兼ねてイルミネーションを見に行きましたが、平日だったせいか人出は少なかったです。以前は、一眼デジと三脚をもって撮影していましたが、スマホカメラの性能が上がり、ボケ効果を狙わない限り、一眼デジを持ち歩くことがなくなりました。今回 iPhone12miniを使って、平和大通りのイルミネーションなど夜景を撮りました。

一般的に夜景を撮る場合、 背景が暗く光量が少ないので、シャッタースピードが自動的に遅くなることで適正な露出にします。iPhone12は、被写体の状況により、1秒~2秒のシャッタースピードになるので、その間スマホを動かさないようにします(シャッタースピードは任意に調整できます)。すごいのは、シャッタースピードが遅いのに手持ちでもブレることなくきれいに撮れることです。iPhone12miniで撮った写真7枚を紹介します。もちろん、リサイズはしていますが、画像加工はしておらず撮ったままのものです。

ところで、毎年12月ともなると振り返った一年が、若い時はそう思わなかったのに、年を重ねるごとに一年経つのがとても早く感じます。私だけかなと思ったら、実は「ジャネーの法則」なるものがあり、そう感ずるのはもっともな話のようです。ジャネーの法則とは「人生のある時期に感じる時間の長さは、年齢の逆数に比例する」という考え方で、19世紀フランスの哲学者、ポール・ジャネが発案した法則です。

年を取るにつれて自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じられるようになるというのです。

例えば、70歳の人間にとって一年の長さは人生の70分の1(年齢の逆数)ですが、7歳の人間にとっては、人生の7分の1に相当します。つまり、同じ一年であっても、7歳の少年より70歳の老人の方が、一年を相対的に短く感ずるというのです。生きてきた年数によって一年の相対的な長さがどんどん小さくなることによって、時間が早く感じるというわけです。

しかし、通っているスポーツジムにゆくと、何もやることがなくて一日が長いと話す高齢者も多くいます。私の場合、楽しむ趣味がいろいろあるので、好きな事をしているときは時間が経つのが早く、一日が短く感じます。

また、子供のころは新しいことに挑戦することが多く、慣れるまでは時間を長く感じますが、慣れてくると時間を短く感じます。大人なると子供時代より新しい経験をする機会が少なくなり、経験則の増えた大人の方が、時間経過を早く感じてしまいます・・・と言う経験度の違いからくる考え方もあります。

ひろしまドリミネーション2021(写真7枚)

【24時間テレビ43】高橋尚子さんの新企画「募金ラン」に思う

提供:報知新聞

 

毎夏恒例の第43回を迎えるチャリティー番組「24時間テレビ43 愛は地球を救う」(日本テレビ系)が、22日(土) から23日(日) にかけてありました。
コロナ禍で例年の密になる形では行うことができず、何もかも異例づくめの内容でした。特に高橋尚子さん(Qちゃん)が、持ち込んだ新企画「募金ラン」は、初めての試みで番組の中でも目玉だったように思います。

24時間テレビは、べったり見ている訳ではありませんが、難病で苦しむ子供に対して、憧れのタレントが訪れて願いを叶えてあげたり、病でハンディを抱えているのにタレントと共に目指している目標をクリアしたり等々~世の中には大変な思いをして生きている人もいるんだと、逆に元気を貰ったり、健康であることへの感謝の気持ちをこの番組で再認識する人もいると思います。

堀ちえみちゃんが、舌癌で舌の6割を切除、腿(モモ)の皮膚を移植して、血のにじむようなビハビリを乗り越えて、自分の歌を披露している場面がありました。
思うほど違和感もなく立派に歌い切っていました。歌い終わると同時に、感動のあまり一人泣き崩れて号泣するシーンがありましたが、コロナ感染予防のため、誰も近寄ることが出来ず、アナウンサーの徳光さんが「コロナで近寄れないんだよ ごめんね」と慰めていたのが印象的でした。

 

ブログ表題の、高橋尚子さんの新企画「募金ラン」については色々賛否もあるようです。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、沿道に人が集まり「密」状態にならないよう、公道ではなく、1周5キロの私有地を周回する形がとられました。しかも、1周毎にランナー自身が10万円を募金するという

ランナー自身が10万円を募金?とは・・・募金は ”お金を募る” という意味ですが、ランナーが走ることにより、賛同した有志・スポンサー・企業などに、1周ごとに募金をお願いするのかなと思っていました。

ところが、「ランナーのポケットマネーで募金する」という~つまり5キロ1周ごとにランナー自身が10万円を寄付する」ということなのです。走ってつらい思いをした上に、さらに自らお金を寄付するのですから大変です。ランナーひとり一人の一生懸命走る姿をみて、スポンサーから募金するならば、批判も少なく納得する視聴者は多かったと思います。外国ではそういうスタイルが多いそうです。

 

走らなくても、普通に寄付(募金)だけでいいのではと意見があるのも当然です。そこが、ランナー高橋尚子たる所以で、偽善と言われようとも、チームQ(5人)の皆さんと共に、アクシデントにも負けることなく走る姿勢を示したということでしょう。コロナ禍の多くの日本人が元気を貰ったに違いありません。

Qちゃんが、個人で116kmを走り募金額230万円、チームQ(120km)と合わせて合計470万円の募金をしました。

≪チームQメンバー≫
*土屋太鳳  30km(60万円)
*吉田沙保里 25km(50万円)
*陣内貴美子 10km(20万円)
*松本薫   15km(30万円)
*野口みずき 40km(80万円)

 

私もマラソンランナーの末席を汚す一人ですが、チームQの皆さんが予定周回をさらに増やし、(周回を増やすということは、自ら寄付金をつり上げる事になります)限界に挑戦する姿に感動しました。

Qちゃんは、116kmを走り切りました。中には痛々しいとかいう人もいたようですが、私は全然思いません。過去の24時間テレビのチャリティーマラソンに参加したタレントや俳優などたくさんいましたが、にわか練習ということもあり、時間内にゴールしなかったり、後半は笑顔も少なくなりヘロヘロ状態だった人たちばかりです。その点、Qちゃんのゴールはゆとりでしたね。

彼女の現役時代は、毎日40キロ以上を走り、現役を退いた今でも毎日20キロ走っています。起き掛けの安静時の心拍数は35。80キロ以上の距離は未知と言っていましたが、足のアクシデントはあったものの、走りながら調整の出来るプロなので、走り切ると確信していました。

 

ちなみに、サロマ湖100kmウルトラマラソン(公式)がありますが、男女共に優勝者タイムは6時間台前半ですから、Qちゃんだけでなく、世の中には凄い人たちがいます。

55年ぶり2回目の大阪万博開催に思う・・・

2025年、55年ぶり2回目の大阪万博開催が決まりました。
正式には日本万国博覧会ですが、略称は開催地の名称から大阪万博と言います。
23日、開催国を決める総会がパリで開かれ、加盟国の無記名投票により大阪を候補地とする日本の圧勝に終わり、ロシア、アゼルバイジャンは敗れました。

 

1回目1970年(昭和45年)に開催された大阪万博はEXPO’70(エクスポ70)とも呼ばれました。
48年前の事なので日本の未来を担う40代の人がリアルには知らないということになります。

パビリオンには77カ国が参加し、延べ6400万人が入場
高度成長を成し遂げた日本の経済大国にふさわしいイベントとなりました。
平均給与は5万円入場料は800円でした。時の総理大臣は佐藤栄作。
会場ではモノレールや電気自動車のデモ走行や紹介されたワイヤレステレホンの重さは660g!
現在 スマホはポケットに入り、夢の壁掛けテレビ実現や電気自動車も今では当たり前の話。
あれから50年近くも経ち、ハイテク技術の賜物といえます。

 

当時 私は28歳~大阪でサラーマンをやっていました。
大阪在住だったので、いつでも行けると軽く考えていましたが、1970年3月15日~9月13日まで183日間開催されていたのに行ったのはたったの1日でした。
間借りしていた隣に済む女性が、万博パビリオン嬢のアルバイトをやっており、彼女とのデートの方が楽しかったですね。今は昔 独身時代の思い出です^^

 

アポロ12号が持ち帰った「月の石」があるアメリカ館や「宇宙船ソユーズ」が展示されているソ連館、テーマ館の「太陽の塔」などの人気パビリオンは延々と長蛇の列で2時間3時間以上待ちはザラでした。 わざわざ列が少くメジャーでないオランダ館とかスイス館などに入場した記憶があります。大阪万博開催そのものの思い出はありませんが、当時の世相を反映する出来事は色々思いだします。

1970年は、医師の日野原重明さんが人質にもなったよど号ハイジャック事件、総監室で「盾の会」の1人に介錯させ切腹した三島由紀夫割腹自殺や数百トンのジャンボジェット就航がありました。
大阪県警のスナイパーが犯人を射殺した瀬戸内シージャック事件も、地元広島の宇品港(現広島港)で発生した事を思い出します。経済面ではバブルがはじける1991年まで高度経済成長への始まりでもありました。

サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」やビートルズの「レット・イット・ビー」がヒットしていました。 今でも歌われていますが、若い人はきっと知らないでしょうね。

 

1964年東京オリンピック開催の6年後、1970年大阪万博が開催されました。
2020年東京オリンピック開催の5年後、2025年大阪万博が開催されます。

 

自分の人生で、2回の大阪万博&東京オリンピック開催に遭遇するのも不思議なものですが、2020年東京オリンピック開催時、私の年齢は満77歳、大阪万博開催時は満82歳
大阪万博については、男子平均寿命をわずかに越えますのでギリギリ~微妙です^^

 

若い時は、5年先10年先の事なんて何も考えずに迎えられると普通に思っていましたが、後期高齢者という括りに入ると免許更新時でさえ、3年先の更新まで元気で生きているだろうかと考えてしまいます。イベントも然り、7年後の大阪万博まで果たして元気で過ごしているかどうかは分かりません。

 

7年後もなると走っている自動車の大半が電気自動車でしょうね。
運転は今でも全然大丈夫なので(過信はしていません^^)、追い抜く事のほうが圧倒的に多くシルバーマークは付けられません。カリカリくる人が絶対いますから(笑)
82歳まで元気だったらまだ運転しているかもしれません。高齢者でもしっかり運転する人がいるんだという見本にしたいですね。
これからも生涯学習とチャレンジ精神を失わず、マラソンとあわせて心身を鍛えています。

 

大阪万博を迎えるにあたり、いろいろ私の思いが噴出しました。
最後まで読んで頂きありがとうございます<(_ _)>

東大生でも正解率33%のテストって?


※テストを終えて、会場を出る東大生(西武・そごうチャンネル Youtube動画より)

 

受験よりむずかしい正解率(正答率)33%のテストって?

 

それは、東大生38名を対象に行われた「2018年全国一斉母の日テスト」であります。

 

出題は、「母に関する100問の質問」です。

 

答えられそうで答えられない~意外に知らないことを思い知らされます。

 

 

5月の第2日曜日(2018年は5月13日)の母の日に向けて、4月24日より親子の参加を条件に西武・そごうの12店舗と特設会場で開催されています。 普段身近な存在である母親をどこまで知っているか、知っているようで知らない母親のことをもっと知るために行われるテストであります。

一番近い存在でありながら、意外に知らない母のこと~母親の星座、好きな色、得意料理、好きな花、長所、短所など、あなたはどこまで知っていますか?

「あなたに言われて一番うれしかったこと」「あなたを一番誇らしいと思っているところ」など、普段口に出して言わないようなことまで内面的なことを問う質問もあります。

 

解答合わせにおいて「私をここまで育ててくれてありがとうと言ってくれたこと」、「あなたの存在のすべてが誇らしい」、「自分の目標を果たしてくれたこと」等々・・・母親だからこそ言えるエピソードに感動すら覚えてしまいます。


※提供先:西武・そごうチャンネル(Youtube)

 

「親孝行したい時に親はなし」といわれますが、私の場合 はるか昔に母親はなくなっており、動画による親子のやりとりを見ていると、あの頃に戻れるなら戻ってみたいと思ってしまいます。
どんなに年を重ねても親を越えることは出来ず、もっと親孝行しておけばよかったと・・・

「母の日テスト」、20問Verまたは100問Verの入手先は「母の日特設WEBサイト」

テレ朝「プロレス総選挙2017」、録画番組をやっと見ましたが ・・・

3月12日テレビ朝日系列で「プロレス総選挙2017」なる番組が放送されたのですが、予約録画しておいた映像を、2ヶ月近く経った昨日やっと見ることができました。

ネット上ではすでに紹介済みで、今更遅きの感はありますが・・・^^;
当初ゴールデンタイムに放送される予定でしたが、WBCの野球中継が延長になったため一気に深夜番組(0:13~2:12)になった経緯があります。

「現役・OBレスラー200人と1万人のファン」の投票で決まったプロレスラーランキング
は以下の通りですが、プロレスファンとして歴代オールスターで括るのは少し無理がありますね。

色々ご意見あるかと思いますが、せめて年代別に分けてほしかったですね。
1950年~1960年代(創世記)であれば、力道山やルー・テーズ、カールゴッチなどが挙げられるし、現在であればオカダ・カズチカ、棚橋弘至などがトップになるかも・・・また、ヒールレスラーは絶対入ることはないのでこちらのトップ20が別にあってもいいですね。

 

1位:アントニオ猪木
2位:ジャイアント馬場
3位:タイガーマスク(初代)
4位:オカダ・カズチカ
5位:力道山
6位:棚橋弘至
7位:ジャンボ鶴田
8位:獣神サンダー・ライガー
9位:三沢光晴
10位:スタン・ハンセン

11位:長州力
12位:武藤敬司
13位:小橋建太
14位:天龍源一郎
15位:ケニー・オメガ
16位:橋本真也
17位:蝶野正洋
18位:ハルク・ホーガン

19位:真壁刀義
20位:アンドレ・ザ・ジャイアント

 

※番組をカット編集したものです。ブログ内での限定公開 (Youtubeでは非公開)

私の格闘技ファン歴は力道山時代からですから相当古いです(笑)
「週刊プロレス」も書店にゆけば今でもみています。以前「週刊ゴング」というのもありましたが今は廃刊になっています。 昔、試合翌日は駅売店で東スポを買い通勤時によく読んでいました。

年末はNHK紅白歌合戦を見る事はなく、裏で放送していた格闘技(K1とかPRIDEなど)番組の方をいつも見ていました。

プロレスはショーという人もいます。
もちろん、否定するものでもありませんが、最近の試合はそれを感じさせないほど進化しており、まさにワザとワザとのガチンコで、目の肥えた格闘技ファンでも納得して楽しめます。
しかも選手が若くイケメンときたらプロレス女子が増えるのもうなずけます。

小さなプロレス団体が生き残るためとはいえ、まさにショー的要素の強い爆破マッチとか蛍光管や有刺鉄線バットを使った試合や、ヒール役レスラーが凶器を使って相手を流血させたりするのはもう古いですね。

41年ぶりの広島カープ優勝パレードに行ってきました。

25年ぶり、7度目セ・リーグ優勝の覇者、広島東洋カープの優勝パレードに行ってきました。
広島市内パレードは、初優勝を飾った1975年以来、41年ぶりです。

本日も晴天に恵まれ、通称100メートル道路西詰から東に向かって約3kmをパレードします。
ちょうどスタートして中ごろあたりが、多くの人出が予想されるひろしま平和公園前の大通りになります。

10時半からカープ優勝パレードがスタートするので、自宅から5分くらいのところにある最寄駅(電車)から乗ろうと思ったら、駅は人でいっぱい! 9時すぎに家を出ましたが、読みが甘かったです。

土日はいつも疎らなのに、さすがにカープ優勝パレードを見に行く人がいっぱいいるのにびっくり。しかも、来る電車はギュウギュウ詰めで乗れるどころではありません。

パレード対応で5分おきに電車は来るのに焼け石に水。 3両を乗れないまま見送りました^^;
結局、自宅に帰りタクシーを呼び、スタート地点ではなく、ひろしま平和公園に行きました。

撮っている最中、熱い声援や黄色い声があちらこちらで飛び交い熱気ムンムンでした。
私の位置からはパレードの右側からの撮影のみ。

行った時はすでに人だかりで最前列のベストポジションは確保できる筈もなく、車は動いているので人ごみの中から連写モードでカシャカシャカシャ!

私の一眼デジは一秒間に10枚撮れます・・・(どさくさに自慢しています^^)
82枚撮りましたが、それでもなかなか思ったものが撮れませんでした。

あとでチェックしたら黒田・新井選手はかろうじて撮れていました。小窪、中崎、大瀬良、エルトレッド、ジョンソン、鈴木、石原、福井、菊池、丸 各選手が写っています。松井市長湯崎県知事も乗っていました。

この一年感動をありがとう。 来年こそは、日本シリーズ優勝の実現をファンとして願っています。

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日本のメダル獲得はどこまで伸びるか?

リオオリンピックが熱いですね。

徹夜はしませんが日中でもLIVEもあるし、夜中行われるものは中継録画で十分楽しめます。
本日の卓球女子団体(対ドイツ戦)では、愛ちゃんの準決勝5戦目シングルはとても残念な試合でした。

あと2ポイントというところまで愛ちゃんが追い込んだのに、最後の最後エッジボールに泣かされるとは! 運も勝負のうちとはこの事です。でも見ごたえのあるいい試合内容でした。敗者復活戦で銅を期待しています。また 期待の女子マラソンは入賞すらも叶わず惨敗でしたねぇ。

男子競技も応援していますが、やはり花のある女子競技に目がゆくのは否めません^^;
これからのレスリング、バトミントン、シンクロの女子力に期待したいところデス~

リオオリンピック10日目で日本の獲得メダルは合計26個(金7、銀4、銅26)になりました。
米国の大手データ会社「グレースノート」によるリオデジャネイロ冬季五輪開幕前の予想では、合計36個(金14、銀10、銅12)になっていました。 残りどのくらい獲得できるか楽しみです。

水泳・体操・柔道などのメダルラッシュで、日本王国復活の兆しが見えつつあるも、数十年ぶりでメダル獲得したなどと報道される種目も少なくなく、ずいぶんメダルにご無沙汰だったんだなと思いました。

分かるものをピックアップすると(順不同)

*テニス男子シングル(錦織) 銅メタル 96年ぶり(アントワープ五輪以来)
水泳男子800メートルリレー 銅メダル 52年ぶり(東京五輪以来)
*水泳男子400m個人メドレー(金:萩野 銅:瀬戸)ダブル表彰 60年ぶり

*カヌースローラム男子カナディアンシングル(羽根田) 銅メダル 日本初
*卓球男子シングルス(水谷) 銅メダル 日本初
*体操男子団体総合 金メダル 12年ぶり (アテネ五輪以来)
*体操個人総合(内村) 金メダル連覇 44年ぶり (ロンドン五輪以降)
*男子柔道男子全階級メダル 52年ぶり(4階級東京五輪以来)7階級制は日本初
*体操女子団体4位入賞  48年ぶり (メキシコ五輪以来)

第35回ひろしま国際平和マラソンの写真がネットに掲載!

今月3日、ひろしま平和マラソンが開催されましたが、参加選手の勇姿がスポーツ写真サイト「オールスポーツコミュニティ」に掲載されました。 (あくまで本人が写真を注文する為に公開されるもので、イベントIDやパスワードを知らない当事者以外の閲覧は出来ません)

私のは、15枚の写真がヒットしていましたが使えるのは5~6枚といったところです。 参加者1万人有余全員の写真ということになれば、複数のカメランで撮ってもシャッターを押す回数は相当なものになります。 インターバルで自動的にシャッターを切るようになっているのかも・・・例年見られる専任カメランが少なかったように思います。

全国で行われるスポーツイベント参加選手の一人ひとりの写真が撮られ、ネット上で注文できるのがこのサイトのウリになっています。 ただ、2Lサイズ一枚で約2000円(送料含)するのでかなり割高です。 でも、ほしい人は高くても購入するでしょうね。

Lサイズだと、スクリーンキャプチャで十分いけます^^ ただネット上での公開写真は、大会ロゴはまだしも多数の透かし文字(SAMPLE)が斜めに入っていますので、そのままではとても記念写真としては用をなしません。

下の写真は、私めの勇姿?ですが(笑) 透かし文字の除去前後です。 もちろん個人ユース以外の活用をしないことは言うまでもありません。

 

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第35回ひろしま国際平和マラソンに出場しました!

本日は、待ちに待った「第35回ひろしま国際平和マラソン」の開催日です。
心配された天気も、午前中は晴れになり絶好のマラソン日和となりました。

私の出場したチャレンジコース(10キロ)のタイムは55分03秒でした!
キロ5分36秒、私とっては上出来です。 
順位は5000人中、1569位。
10キロコース3回出場した中ではベストタイムとなりました。 日ごろ切磋琢磨している仲間との練習の賜物だと思います。

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キッズコース(1キロ)約1300名ビギナーコース(5キロ)約5700名、私の出たチャレンジコース(10キロ)約5000名車いすコース(5キロ)30名、で順次スタートしました。 出場者総勢ほぼ12,000名

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コースはコカ・ウエスト広島スタジアム近くのダイヤモンドホテル前からスタートし、商工センターの木工団地前(オートバックス付近)で折り返しスタジアムでゴール。 行き帰りでアップダウンが6回あり、慣れないとスタミナを奪われます。

今回はGPSウォッチ(エプソンSF110B)を見ながら、周囲の走りに惑わされることなく自分のペース配分で走ることができ、最後8kmあたりからスパートをかけられたのがベストタイムに繋がったと思います。

スタートゲートから、フィニッシュゲートまでの「ネットタイム(実測タイム)」は、ナンバーカードに埋め込まれたチップによって測定されます。 

スタートゲートでオン、フィニッシュゲートでオフにした私のGPSウォッチでのタイムも、公式ネットタイム(55分03秒)とピッタリ同じになりました。 チャレンジコース(約10キロと表記)は、GPSウォッチによると実際には9.8キロちょっとでした^^

「グロスタイム(記録)」は、スタートゲートの号砲合図でタイムカウントが始まり ゴールするまでのタイムなので、5000名いるチャレンジコースでは、後ろの出場者ほどタイムが遅くなります。
先頭走者と最後尾走者との差は、スタート地点ですでに3分~4分ある訳です。 なのでグロスタイムを縮める為に、後ろから押しのけてくる走者もいた為か、第31回目からネットタイムが導入されました。

今後、10キロのタイム短縮はむずかしいと思いますが、距離を延ばすのはイケると思うので(すでに13キロはクリア)、来年はハーフマラソン(20km)を目指そうかと思っています^^

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