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歯医者のうがい用コップ(金属製)は交換しているの?

 

私のかかりつけの歯医者さんは40年以上のお付き合いになります。
先代の先生が亡くなり現在は息子さんに引き継がれ現在もお世話になっています。

 

二代続けて付き合いも長い歯科医院で、説明も丁寧で先生の技術にも納得しているのですが、かねてより気になることがありました。それは治療時に使ううがい用のコップです。
最近は紙コップが多いと言われているのに、未だに金属製コップを使用しています。
コスト的には使い捨ての紙コップの方が簡単でコストも安上がりと思うものの、ゴミ削減の観点では金属製コップがベストです。

 

実は、何十年も診て貰っているのに、うがい用コップの交換をしたところを、一度も見たことがありません。なんかの拍子に目撃する機会があってもよさそうなものですが、交換するところに遭遇したことがないのです。

 

患者としては治療椅子に座ったとき、アピールするためにも目の前でコップを替えてくれれば安心ですが(そういう医院もあるようです)、待合室には院内感染には細心の注意を払っている旨掲示してあるので、交換しているのだろうと思うものの、一度も見ていないので気になるところです。
もう、長いお付き合いなので今更聞くまでもないと、疑いもなく診て貰っている次第です。

ネットで調べてみると、高温蒸気や熱湯煮沸などで滅菌している筈であるというものの、直接先生に聞いてみたという事例が全くありません。あくまで患者さんの印象で述べている記事が目立ちます。長年診てもらっている先生を疑うようで聞きにくいということもあるかもしれません。

 

先日、半年毎の歯石除去・クリーニングの案内が歯科医院から来ましたので、診て貰った際に思い切って聞いてみました。
「つかぬことを伺うのですが、このうがい用コップは患者さんごとに交換しているんですよね?」
先生の回答は「滅菌したものを患者さんごとに交換している」との事。
患者さんが入れ替わるときに、事前に助手がすばやく替えているようです。

先生が、交換していないものを交換しているとはさすがに言わないでしょうし、信用にかかわることなのでそこは間違いないと思いますのでひと安心です。
調べてみると紙コップでも交換していない歯科医院もあるという信じられないようなケースもあるようでホントびっくりします。

 

うがい用コップはもちろんですが、ドリルの歯である「ポイント・バー」といわれる部分やドリルを取り付ける「ハンドピース」と呼ばれる金属製の柄の部分、歯科医の手袋などの対処について学会の指針があり、基本的には患者ごとに交換しなければなりません。

 

ドリルの歯である「ポイント・バー」といわれる部分は、歯を削るという意味では患者の体に接する所なので、患者の治療が終わった後は、洗浄して唾液や血液などを落とし、さらに高温の蒸気が発生する装置に入れて、細菌やウイルスを100%なくす滅菌処理を取るよう学会の指針などで定められています。
しかし、この「ポイント・バー」を指針通りに洗浄・滅菌しているとした回答は64%とのこと(平成29年アンケート調査)

 

では、指針通りに器具を患者ごとに交換している歯科医院を見つけるにはどうしたらいいのでしょうか。実は歯科医院の院内感染に対する姿勢がわかる方法があります。しかも待合室を見渡すだけでOKなのです。

 

待合室に「歯科外来診療環境体制加算(外来環)の施設基準を満たしている」旨の掲示があることで判断がつくそうです。これは院内感染対策や医療安全対策の体制を整えたとして、厚生労働省の出先機関である地方厚生局に届け出ていることを意味します。
外来環をウリにしている医院もあるそうです。

 

なので、ぜひ治療を受けている歯科医院の待合室で確認してみましょう。
また、調べるのに敷居は高いですが、お住まいの地方厚生局の都道府県事務所のホームページでも届出のあった歯科医院が分かります(階層の深いところにあるようです)。

人生100年時代を生き抜く為に~お金?健康?

100年時代を生き抜くために「夫婦そろって65歳から30年間生きると、老後資金が総額で2000万円不足する」との試算を発表した金融庁の金融審議会報告書も話題になりました。

 

70歳まで働くためにも余命を生き抜くためにも健康とお金は不可欠ですが、1に健康、2にお金といったところで優先すべきは健康だと思います。

 

 2017年度

「平均寿命」 男性:81.09歳 女性:87.26歳 (2018年に公表されたもの)

 2016年度

「平均寿命」 男性:80.98歳 女性:87.14歳
「健康寿命」 男性:72.14歳 女性:74.79歳

 

健康上の理由で日常生活が制限されることなく過ごせる「健康寿命」が、平均寿命との間に男性で約8年、女性で約12年の差があります。(健康寿命は3年毎に公表されますが、2019年データはまだ未公表)

 

平均余命」というものがあります。
統計的にあと何年ぐらい余命があるのかという期待値が計算されています。この数字をまとめた表を「生命表」と言い、厚生労働省が毎年発表しています。
平均寿命から、今の年齢を引けば、平均余命が出そうな気がしますが、そうではありません。

「平均寿命」というのは、現在0歳(出生時)の人の平均余命なのです。
人の死亡率は幼少時の方が高いので、ある程度生き延びると、その人は平均寿命よりも長く生きる可能性が高くなります

 


※出典:厚労省「簡易生命表」

 

例えば現在75歳男性の平均余命は12.18年なので、簡易生命表から87歳まで生きられることが判ります。しかし、病気をしては意味がなく、元気であってこそ人生が謳歌できます。

 

いつも見ている朝7時30分に始まるTBS系「サワコの朝」の本日ゲストは、長野県諏訪中央病院名誉院長の鎌田實さん(71歳)でしたが、脳卒中死亡率が全国ワースト2位だった長野県を日本一の長寿県へと導いた医師です。

100年時代を元気で生きるために「老後に必要なのは貯金ではなく貯筋」とかねてより提唱されており、本も出されていますが「鎌田式スクワット&かかと落し」なる体操を紹介していました。

 

スクワットは、ご存知の方も多いと思いますが、両足を肩幅に開き腰を落とし、ヒザをつま先より出さないのがコツです。かかと落しは以下のように行います。

1. 背すじを伸ばし足を肩幅に開いて立つ。
2. 両足のかかとを上げ3秒間保つ。
3. 両足のかかとを床にストンと落とす。

 

ジャンプで骨に衝撃を与えれば、骨を作る骨芽細胞が活性化して骨が丈夫になりますが、ジャンプは高齢者にとってリスクが大きい。そこで誰にでも安全にできる方法として、このジャンプを応用したのがかかと落としなのだそうです。

スクワットもかかと落しも、1セット10回を3セット(計30回)します。連続でも良いし、時間をおいて1セットずつ分けてやるのも良いと思います。

 

ちなみに私はマラソン練習のストレッチでスクワットはやっています。ヒザはつま先より出さずヒザの角度90度以下に腰をしっかり落として実践しています。
ジムでは30キロのバーベルを肩にかついでスクワットをしますが、さすがにバーベルが重たいので腰は深く落とせません^^

私の場合、走ること自体が骨密度を上げていることになるので、体にはいい影響を与えていると思います。高齢者といわれる皆さんにはぜひ「鎌田式スクワット&かかと落し」はお勧めです。

PSA検査10.2により、4回目MRI検査の結果は?

 

1週間前に行ったPSA検査10.2と高値だったこともあり、昨日 経過観察をしている病院で 4回目のMRI検査を受けました。診断結果は、3回目MRI検査の時と同様、前立腺ガンの疑いあり」でした。(70歳以上の正常なPSA値は4.0以下)

 

MRI検査医師の画像診断報告書をそのまま引用すると~
前立腺のinner glandの腹側(頭側寄り)に、拡散強調像で高信号(図1)、ADC mapで低信号(図2)を呈する部位が認められます。 T2WIでは、同部がわずかに低信号に見えます(図3)。
同部にprostatic cancerが存在することが疑われます。 同部が腫瘍とすると、TstageはT2a程度と思われます。骨盤内に有意なリンパ節腫大は認めません。 撮影範囲内の骨に転移を疑わせる所見はありません」
※図(MRI写真)は省略

 

医学用語が並んでいますが~
inner gland:「内腺」のこと。部位を高信号で描出する方法は拡散強調像(DWI)と言われ、低信号で描出する方法はADC mapと言われます。この二つの描出法は前立腺ガンの診断には不可欠なものらしいです。prostatic cancer:「前立腺ガン」のこと。
 T2WI:描出方法の1つです。辺縁域で高信号域内の低信号腫瘤として描出される。

 

Tステージは「T2a」程度とは~
TNM分類によるステージ表現です。

 

MRI検査医師所見の「前立腺ガンの疑いあり」を踏まえ、私の担当医である泌尿器科S先生の判断は、今回4回目のMRI画像と3回目MRI画像(2017年6月)を比べても、問題の部位は大きくなっておらず、もう半年(2020年1月まで)経過を見ようということになりました。

実は以下に述べる経緯(2回の針生検実施するも異常なし)があり、直近の針生検から日が浅く、今回 針生検をしても異常が出ないことも予想されるので、やみくもに針生検をしても時期尚早と思われたようです。

 

3回目MRI検査(PSA検査値:7.6でした)の時も、MRI医師所見は「前立腺の疑いあり」でしたが、その時も担当医の判断で針生検は行わず。 半年経過観察後の2017年12月にPSA検査値9.2と上昇したため、通院している中電病院ではなく、担当医S先生の依頼で翌2018年1月に広島大学病院にて針生検を行いました。

 

大学病院での針生検は先進医療と言われるもので、MRI画像と針生検プローブのエコー映像と同期をとり、前立腺ガンの疑いのある部位の組織片をピンポイントで採取するもので、通常行われる任意の箇所からランダムに採取する針生検と比べて検査精度はかなり高くなります。

1回目の針生検(中電病院)に続き、針生検としては2回目となりましたが、広島大学病院の針生検結果も異常ありませんでした。

 

問題の部位が良性のものであることを願うばかりですが、昔から食事は野菜中心でタンパク源は魚や豆腐が多いです。前立腺ガン予防に良いという納豆も毎日朝夕2食は食べています。
目的は健康維持のためですが、週3回のマラソン練習も足腰を鍛えると共に運動不足を解消。

 

前立腺ガンの罹患率は欧米では1位になっているそうですが、日本男性のかかる病気のトップにくるのは時間の問題だと言われています。加齢、食事の欧米化、PSA検査の普及、遺伝、運動不足等、色々言われていますが、明確な原因は分かっていません。

 

PSA検査にまつわる備忘録として引き続きブログに記してゆきたいと思っています。
今後どんな展開になるか判りませんが、こういう事例もあるんだなとか、私を含む前立腺ガン罹患の予備軍とも言われる65歳以上高齢者の共有情報として参考になればいいかなと思っています^^

PSA検査、再び10.2に上昇!

PSA検査に行ってきました。
男性のガン罹患率2位を占める前立腺ガンの腫瘍マーカーである血液中のPSA値を測定することで早期発見に寄与している検査であります。

 

今回の測定結果は、PSA値10.2ng/mlでした。
半年前の一旦下がった検査値9.54から再び上昇しました。

PSA値推移

2015年8月  5.40ng/ml
2016年2月  4.94
2016年8月  5.69
2016年12月   6.67
2017年5月  7.62
2017年12月   9.19
2018年8月  10.40
2019年1月  9.45
2019年6月  10.2ng/ml

※ ng:10億分の1グラム ml:1000分の1リットル

 

70歳以上の正常値は4.0以下なのでかなり高値になっております。
過去、MRI検査は3回、針生検は2回行っています。
MRI検査で疑わしき所見があったものの、2回共針生検の結果は異常ありませんでした。

今回の検査値により、4回目のMRI検査を一週間後に受けることになりました。
私くらいの年になるとどういう結果がでるにせよ病気とうまく付き合ってゆくしかありません。

 

ご存知の方も多いと思いますが、前立腺ガンは言うまでもなく男性だけにかかるガンであり、近年増え続けています。高齢化とともに60歳以上の方に多く発生します。
私の友人にも数人いて手術や放射線治療した人もいます。

 

年度によっても順位が異なりますが、最近の男性のかかるガン罹患率は、上位から1位胃ガン、2位前立腺ガン、3位大腸ガンとなっています。
食事の欧米化や加齢(高齢化)、PSA検査の推進などで罹患率が高くなっており、いずれ胃ガンを追い抜き第1位になるのは時間の問題と言われています。

 

前立腺ガンは早期発見すれば、100%治癒するガンなので、少なくとも60歳以上の人は、一度はPSA検査は受けたほうがよろしいかと思います。

10年越しの花粉症が新薬一錠でピタリと止まった!

 

いよいよ30年余り続いた「平成」も本日を以って幕を閉じます。
明日から「令和」となりますが、昭和から平成に変わったときほどの慌しさはありません。
昭和天皇の崩御でなく退位によるものからなのでしょう。

私の両親は明治・大正・昭和を生き抜きましたが、昭和・平成で半世紀以上を過ごし令和を迎える私~世代はこうして引き継がれて行くわけですね。令和を少しでも長く生き抜くためには、何より健康が第一です。

 

そこで標題の話になりますが、近年花粉症で悩まされる人が多くいます。
いままで、花粉症なんてまったく縁がなかったのに、65歳ごろから毎年3月~5月半ばまで花粉症に悩まされるようになりました。スギやヒノキの花粉に著しく反応。
昔は、花粉症で悩まされる人っていなかったのに、最近の花粉症率は国民の4割くらいると言われています。 ほぼ二人にひとりは花粉症ということになります。

 

私の場合花粉症の症状は、かゆみを伴う鼻水とくしゃみです。
鼻をかんでもすぐ水のような鼻水がたらりと出てきます。
屋外はもとより家の中でもマスクもかけていますが、2日でティッシュ一箱を使ってしまいます。

 

就寝時は症状が軽減しますが、後鼻漏(こうびろう)の気もあるので、花粉症にかかった時期はそれと相まって夜中に鼻水や後鼻に溜まった粘液などティッシュに排出する頻度が多くなります。

 

3年前、耳鼻咽喉科で花粉症の薬を処方して貰ったのに全く効かなかった経緯があり、薬には期待していませんでした。スポーツジムの仲間同士の会話の中で、私より年上の人ですが最近になって花粉症になり、医者に行ったら一日一回就寝前に一錠だけの服用で翌日から症状が止まったという。

 

花粉もあともう少しなので我慢しようと思ったが、今年は思いのほか症状がひどく、その話を聞いて個人差もあるし半信半疑ではあったが、以前の耳鼻咽喉科ではなく、かかりつけの内科医院でその話をしたところ、早く相談してくれればよかったのにと・・・花粉症によく効く新薬があるという先生のお言葉~

処方して貰ったのが「ルパフィン錠10mg」、一日一錠の服用でOK。
抗ヒスタミン剤で、特にアレルギー鼻炎や皮膚疾患(蕁麻疹など)のかゆみなどに効能あり。
鼻の粘膜も弱っているので点鼻薬としてナゾネックスも併せて処方して貰った。

 

 

早速就寝前に一錠服用したところ、今まで翌朝起きて数分もしないうちに鼻のかゆみと鼻水がでていたのに、ピタリと症状が止まりました。26日夜から服用開始して、4回服用しましたが本日まで、鼻水やくしゃみも全くないのでウソみたいです。マスクも外し快適に過ごしております。
点鼻薬は一日一回の噴射で鼻の空気の通りがよくなりますが、薬の服用だけ鼻づまりも解消しましたので、こちらは2回の使用で辞めました。

 

花粉症の薬がここまで劇的に効くとは予想外でした。薬も進化しているのですね。
一日一回服用で効能のある抗ヒスタミン薬は他にもアレジオンやジルテック、エバステルなどもあり、医科向だけでなく市販薬にも色々あります。最近は副作用の少ない抗アレルギー薬が開発されているそうです。

薬の習慣性や副作用がイヤなので、積極的に薬を飲まないタチですが、花粉症に関しては来年から抗アレルギー薬で対処することにしました^^

PSA値が5年半ぶりに下がりました!

 

60代後半から定期的にPSA検査を行っています。
腫瘍マーカーであるPSA値を測定することで、前立腺がんの早期発見が可能となり、治癒率100%のがんでもあります。

 

古希を過ぎてからPSA値 4.0ng/mlを越えた為、かかりつけ医院より紹介された中電病院泌尿器科にて、2013年7月 PSA値4.14を皮切りに半年毎にPSA検査を続けています。ゆるやかであるものの下がることはなく上昇し続け、2018年8月には10.4ng/mlまで上がりました。
※ng:10億分の1グラム ml:1000分の1リットル

 

直近2年間は検査毎に1.2 ~1.6の範囲で上昇してゆく推移でしたので、今回は11.0を越えるかもしれないと・・・4回目のMRI検査を覚悟していました・・・

 

が、なんと1.0 近くも下がったのです! もっとも下がったといえPSA値9.45の高値

 

70歳以上の正常なPSA値は4.0ng/ml以下と言われていますので、決して低い数値とは言えませんが、必ずしも高いから黒とは限りません。

確立は低いもののPSA値4.0前後でもガンが発見されることもありますし、高値でも異常みられない事もあります。トレンドが上昇し続けるのは問題ありですが、高値であっても上がったり下がったりを繰り返す場合は、高齢によるもので異常ないケースもあるようです。

 

実は、2017年12月 PSA値9.18の時に、3回目のMRI検査を実施。
その結果、奥深いところ(腹側)に疑わしき病変が見つかり専門医所見ではガンの疑いあり!・・・翌年1月に2回目の針生検を実施した経緯があります。

病変のあるMRI画像と針生検ブローブのエコー画像と同期させ、病変部の組織片をピンポイントで採取する最新技術があります。
中電病院担当医S先生の依頼で、2回目の針生検はその技術のある広島大学病院で実施しました。
結果、病変部2ヶ所を含む計12ヶ所から採取した組織片からは異常は認められませんでした。
任意の箇所からランダムに採取する一般的な針生検と違い、検査結果はかなり精度が高いそうです。

 

この時は、がんを覚悟していただけに検査結果を聞いたときはさすがにほっとしました。
しかし、異常なかった針生検の半年後のPSA値は10.4とさらに上昇。
もう次回の検査はなるようにしかならないと腹をくくっていましたが、いみじくも9.45とPSA値がダウンした訳であります。次の検査は今年6月に行うことになっていますが、再び上昇するのかさらに下降するのか興味のあるところであります。

 

日本人の高齢化食事の欧米化PSA検査の普及で罹患率が年々上昇しており、直近の統計による男性のかかるがんは、1位胃がん、2位前立腺がん、3位大腸がんとなっています。
今後罹患率が増えてゆくのは確実で、胃がんを追い抜くのは時間の問題と言われています。

 

PSA値が4.0を越えてから、朝夕食に納豆、夕食にはプラス豆腐を必ず食べるようにしています。
女性ホルモンと同じ働きをする大豆食品に含まれるイソフラボンは前立腺がんを抑制する働きがあることが知られています。特に納豆には多く含まれているそうです。
運動不足による肥満もよくありません。適度に運動をしましよう。ウォーキングやランニングは下肢の血行をよくし前立腺にも良いと思います。

スポーツ用自転車の細いサドルは前立腺を圧迫し炎症をおこすのでよくありません。
そのため穴あきサドルもあるそうです^^

 

前立腺がんの初期は自覚症状がありません。自覚症状で気がついた時は手遅れです。
私の周りに前立腺がんにかかった人が数人いますが早期発見で皆さん完治しています。
50歳以上の人は一度はPSA検査をしておきたいものです。

飲める水道水は、世界でたったの9カ国!

 

朝のテレビを見ていたら、蛇口から出る水道水が安全に飲めるのは、世界196カ国中 日本を含め9カ国だそうな。 意外に少ないのにびっくりです。
併せて、水道事業を民営化する事も取り上げていました。

 

当該国は、日本 アイスランド アイルランド ドイツ ニュージランド ノルウェー オーストリア フランス スイス の9カ国です。

 

ネット上では15カ国という情報が多いですが、外務省の情報(H28年更新)を都水道局がまとめたデータでは9カ国となっていますので、こちらが直近のデータではないかと思います(2018年5月26日「池上彰のニュースそうだったのか!!」でも9カ国と紹介しています)

 

日本の水質検査の基準項目は51項目ですが、管理目標設定や要検討項目などを入れると100項目以上になります。 驚くなかれアメリカの水質基準はもっときびしく、州によっては300項目近くもあるそうですが、安全性は高くなってもおいしい水道水とは限りません。

 

その点、日本の水道水は世界に比べて絶対おいしいと思います。水道水のおいしさは主に塩素(カルキ)やミネラルの含有量で決まるそうです。アジアや欧米諸国のうちで水道水が安全に飲め、しかもおいしく飲める国というのはごくまれであります。

 

20代の頃、出張で訪れた東京や大阪の喫茶店で出される水は、カルキ臭くてとても飲める代物ではありませんでしたが、あれから50年~都会の水道水も昔と比べおいしくなったものです。

 

蛇口の水道水が飲めるというのは日本の常識で、飲料水は買うものだというのが世界の常識であり、水道水はシャワーや洗濯に使うもので飲むものではないというのが世界の認識です。

 

日本では安全な水道水の恩恵に預かる私たちですが、これから少子高齢化・人口減少に伴い、水道水の消費量が少なくなってくると、水道料金の減収による水道事業の赤字収益にますます拍車がかかるということになり、赤字を克服するために民営化の話が出ています。

 

老朽化する水道施設の更新や自然災害の多発などで多くの資金が必要になってくるのと水道料金の減収とも合わせて、今後 料金引き上げが必須になりますがそれでも追いつかないので、水道事業の運営にも工夫が必要ということなのです。

 

このたび臨時国会で水道事業に民間企業の参入を可能にする「水道法改正案」が成立する見込みとの事。 これは一旦民営化されたものが再び公営化される世界の潮流に逆行するのだそうです。
つまり、民営化でうまくいった事例がないということであります。

民間に丸投げではなく所有権は地方自治体に残したまま、運営を民間に委託する「コンセッション方式」をとるそうですが、失敗に終わってもつぶれることがないだけで色々問題がありそうです。

 

国会で審議されている「外国人労働者法案」もスカスカ状態で成立方向に向かっていますが、「水道法改正案」も万全を期して審議不足ならないようにしてもらいたいものですね。

 

少々まじめな内容になっちゃったかな^^
終わりまで読んで頂きありがとうございます<(_ _)>

PSA値上昇中、ついに大台に乗ってしまった!

先日、PSA検査に行ってきました。
半年毎に検査していますが、推移は上昇傾向にあり、ついにPSA値が10の大台に乗り10.41(ng/ml)になりました。

2014年10月   4.71 ng/ml (単位 1ml=1000分の1リットル、1ng=10億分の1グラム)
2015年03月   5.22
2015年08月   5.41
2016年02月   4.95
2016年08月   5.70
2016年12月   6.67
2017年06月   7.62
2017年12月   9.18
2018年08月 10.41 ng/ml 

 

PSA検査は、血液中にある前立腺に特異的なタンパク質の一種「PSA」の値を測定します。
PSAは前立腺ガンの腫瘍マーカーで、数値が高くなるほど「前立腺ガンの疑い」の確立が高まってきます。

70歳以上の正常値は4.0 ng/ml以下なので、PSA値10以上になると前立腺ガンの見つかる確率は50%以上と言われています。
しかし、良性腫瘍による前立腺肥大でも高値になりますし、PSA値が高いとしても必ずしも前立腺ガンとは限らず(PSA値異常の60%~70%が異常なし)、逆に、PSA値が上昇しない前立腺がんも存在します(全体の2~3パーセント)。

私の場合、PSA値4.0を越えてから、4年前より泌尿器科の専門医にかかっており、目下 経過観察中であります。    次回、PSA値がさらに高くなるようであれば、MRI検査(4回目)を受けてその結果により方針を考えようということになりました。

 

PSA検査経緯については、都度ブログに紹介していますが、昨年12月、PSA値9.18およびMRIの画像所見により、年を明けた今年1月 広島大学病院にて針生検(2回目)を受けました。
この時は、MRIの病変のある画像と針生検プローブ(エコーセンサー)からのエコー画像と同期をとって、病変から組織片をピンポイントで2ヶ所採取するものでした。
そのほか所定部位から10ヶ所、計12ヶ所から組織片を採取。

検査結果は、病変は良性のもので、12ヶ所すべて異常ありませんでした。 
その後の8ヶ月ぶりのPSA値が今回の10.41ということです。

 

そういう経緯があるため、経緯は上昇傾向ではありますが、良性の腫瘍や前立腺肥大などで10を越える事もあり、その後数値が横ばいになり安定することもあるらしく、引き続き経過観察を続行ということになった次第です。

 

最近、「週刊G」「週刊P」記事のなどで70歳以上の人が受けてはいけない手術のひとつに、前立腺ガンの全摘手術をあげています。 進行の遅いガンであることや尿漏れ・男性機能喪失など手術によるリスクも高いこともあり、手術をしてもしなくても生存率が変わらないのであれば、高齢者にとって有意義に過ごせる、手術をしない選択肢もあるということのようです。

 

日本人の高齢化」、「食生活の欧米化」ならびに「PSA検査の普及」により前立腺ガンの罹患率は年々高くなっております。 治療方法について何が正しくて何が悪いのか判断には迷いますが、早期発見であれば選択肢は多くあるので、60歳を待たず50歳以上になったら男性諸氏はPSA検査をした方が良いかもしれませんね。

「高齢者こそ肉食を」と勧められるけれど・・・

 

日本は、世界でも有数の長寿国と言われていますが、最近 元気な高齢者は毎日のように肉を食べていると紹介するテレビ番組をよく目にします。

 

動物性たんぱく質は、筋肉や血管、免疫細胞を作る上に必要不可欠であり、体内で作られない必須アミノ酸も多く含まれており、確かに大事なタンパク源ではあります。
タンパク質が足りているかどうかは、血液検査により血中のアルブミンで分かります。
6月の検診では4.1でしたが、4.1~4.3の範囲をいったりきたりで、一応足りていることになっています。

 

反面、高脂肪高タンパクを主とした食生活の欧米化で、男性に限っていえば前立腺ガンの罹患率も年々上昇しています。  男性のかかるガンにおいて、1位肺ガンに続いて前立腺ガンが2位を占めている現実もあります。 大腸ガンも多いです。

 

私の場合、カミさんの影響で何十年来 野菜を中心とした食事で、タンパク源は魚や大豆・豆腐・納豆などを毎日食べます。 ゴボウ、キャベツなど繊維質の多い野菜もよく食べます。
その上、マラソンも趣味なので身長170cmありますが、体重は60kgを越えることはありません。

 

実は、65歳ごろから前立腺ガンの腫瘍マーカーであるPSA検査を実施しています。
現在PSA値9.2(2018年2月現在)で、2回目の針生検もしましたが異常はありません。
数値から言えば、限りなく真っ黒で前立腺ガンであっても不思議ではないのですが、欧米化とは程遠い我が家の食生活の影響もゼロではないと思っています。

 

肉食の多いアメリカでは男性のかかるガンでは前立腺ガンが1位になっています。
食の欧米化および高齢化により、日本男性にも前立腺がんが増えている訳であります。
なので、「高齢者こそ肉食を」と言われてもその気にはなれません。

今や二人にひとりがガンにかかると言われており、ガンは遺伝性のものより日ごろの食生活に起因しているというのは今や常識であります。
何かとメディアに踊らされて、肉食に偏ることなくバランスのとれた食生活が大事だと思います。

 

この年まで元気で過ごせたことに感謝しつつ、メディア情報に対して過度に反応することなく、これからも植物性たんぱく質および野菜中心とした食生活を続けたいと思っています^^
毎日は食べませんが、必要に応じ時々肉も食べています。

老眼~老眼~よもやま話

 

いつも間にやら老眼鏡が10本になりました(外出用)
出先で老眼鏡を忘れ100円ショップで買ったものや、店頭でお洒落チックなフレームや色遣いが気に入り衝動買いしたもの、ブルーライトカットのPC用や携帯用などさまざま・・・価格は2,000円前後のものが多いです。

 

別に、メガネ専門店で正式に検眼した上で、レンズを用立てたメガネがありますが、途中から自宅専用にしており外には持ち出しません。

 

※自宅専用(メガネ専門店で検眼の上作った老眼鏡)披露するほどのものではないのですが^^;

 

以前は、自宅を含めどこへ行くにも専門店で作った眼鏡一本ですませていましたが、外出先で忘れたり紛失したりすることが何度かあったのを機に、外出先で使うメガネはリーズナブルなものにすることにしました。

検眼して作るメガネは汎用性のものより価格がはるし、作り直す費用がバカにならないので、目にもベストマッチで使用頻度も自宅が一番多いのでこちらを自宅用として、外出用と使い分けをすることにした次第。

 

老眼は、加齢により水晶体(レンズ)が弾力性がなくなったり、水晶体の厚みを調整する毛様体筋の働きが弱くなることで、近くのものが見えずらくなります。
近くを見る時は水晶体は厚くなり、遠くを見る時は薄くなります。

 

同世代の方が、度数はどのくらいのものを使用されているのか気になるところです。
私の場合、70代に入って度数2.5が丁度合います。
外出用眼鏡もすべて2.5です。

最近では、スマホやタブレットの普及で、SNSやゲームに夢中になる生活習慣により、「若年性老眼」も増えているとか。

 


※出典:「眼鏡市場 」 30cm離した位置から読むことの出来た文字(右側の度数が目安)

 

私は40代まで、自動車免許更新時の視力検査は近視用眼鏡が条件付きでしたが、50代に入って突然眼鏡が不要になりました。 要するに眼鏡をかけなくても見えるようになったのです。
この頃から老眼鏡が必要になったように思います。

 

老眼鏡は基本的には出来るだけかけたくないので、トレーニングによっても改善するとメディアなどでも取り上げられていたり、視力改善関係の書籍やトレーニングツールなどが色々あります。 遊び心で時間をみつけてやっております。

 

トレーニングの中に、部屋の中で自分の目の中央正面に右手を思いきりのばして親指を立てる。
もう一方の左手の親指を両目中央手前の10cm~15cmくらいのところに立てます。
右手親指からさらにその先の観葉植物とかカレンダーなど任意被写体を見つけておきます。
この三点を一秒間隔でピントを合わせを一分間繰り返します。
これを一日3回~5回実施することで水晶体の厚みを変える毛様体筋の動き易くします。

 

穴あき眼鏡も効果あります。
眼鏡なしで遠近にピントが合います。
ピンホール現象を利用したもので、一定時間(30分間)かけることにより近眼・老眼の予防につながります。

 

 

先日「ジ・アウトレット広島」の中の「眼鏡市場」に売っていたもので超軽量・軽薄なファッショナブルな携帯用眼鏡が売っていました。 ポットリーダースマート(ブルー)という商品名のようです。 1,500円でした。