2008年1月アーカイブ

山茶花(サザンカ)

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 「山茶花」はどう読んでも「サザンカ」とは読めない。
実は江戸時代に「サンザカ」と読まれていたものが、間違えられて「サザンカ」になったと言う。 文献にも記してあるそうだ。 つまり、「山茶花(サンザカ)」を「茶山花(サザンカ)」と間違えて読んだということらしい。 活字にすると誠にややこしい^^

冬の花に、この「山茶花」と「椿」があるが、比べてみなければ区別がつかない。 違いが判るだろうか? 
山茶花の花芯はバラバラに開き、花びらが散る。
椿のそれは、まとまった円筒状で散る時は花ごと落ちる。

             冬の寒空に、サザンカの赤がとても似合う。

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コーヒブレイク

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夫婦ともコヒーには目がない。 家で飲むことの方が多いが行きつけの

コーヒ店が3店ほどある。

うちの姫( ババなのだが姫と呼ぶと喜ぶ・・・もっとも私も殿と呼ばせている w )

はミルクを入れる。 私はブラックである。

 

共通しているのは 二人とも必ずケーキをオーダする。 

今回は 私がババロア風のチーズケーキ、姫がモンブラン~。 

なんてことはないが・・・・・

 
店内の音楽をききながら、夫婦の会話を楽しむ・・・趣味は全く違うが

こういうひとときを 共有することは大事なことかもしれない。

 

 

蝋梅

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自宅マンションに収めきれない物は、車で10分で行けるカミさんの実家に置いている。 定期的に掃除に行ったり庭の草取りなどはしているが、今は誰も住んでいない。 兄夫婦が帰省した時に利用するくらいなものである。


で、今回も孫の寝具や椅子などを戻しに行ったのだが、親戚である隣の庭に見事な蝋梅が咲いていた。







花びらが 艶やかで蝋細工のようにみえることからついた名前だそうだ。 
トンボの羽根のようにもみえる。 また梅とはまったく関係がなく蝋梅科というジャンルがある。
香りは強く、金木犀に似た甘い香りがする。 花芯も花びらと同じ黄色だった。

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シクラメンのかほり

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お花好きのカミさんのおかげで 我が家のベランダは四季

折々花で いつもいっぱいである。
  

現在は、色もいろいろ、形もいろいろのシクラメンでべランダ

をにぎわしている。 


本来シクラメンは、香りのない花だそうだが、最近では品種

改良で 香りシクラメンがあるそうだ。 

 

 

謹賀新年

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昨年は仕事の関係でお盆しか帰省できなかった息子夫婦が今年は元旦から
ふるさとでゆっくり正月を過ごす。

3才になった孫もしっかり私達ジジババになつき、楽しいひとときを共有することが
出来た。  甥や姪が昨年すべて結婚をしたので一同で新年会もしたが、年の近い孫たちも
ケンカすることなくいい子して遊んでいた。 その息子夫婦たちも、5日間の滞在を終え、
さきほど新幹線にて名古屋に発った。

孫とは 年間数回しか会うことが出来ないが今が一番可愛いときかもしれない。
今日からまたいつもの夫婦二人だけの静かな環境に・・・・是もまた良しである。

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