XPサポート終了後の初日記になります。
この日記は、諸般の事情でXP上でしか書き込みが出来ません。
サポート終了後のWindows XPをネットに接続することはセキュリティ面でのリスクが高まり、不正な攻撃にさらされますのでスタンドアロン(ネット遮断)の活用を原則にしていましたが、接続先を限定することにより、対応可能になるのではないかと今回トライしてみました。
詳細は、別館「オヤジの悠々人生」にも説明していますが、信頼性のあるサイト以外は接続しないようにして、アップするHPコンテンツのパーミッション(アクセス権)も正しく設定。 ネットで書き換えされないようした上で、プロキシサーバをXP上にたてました。
プロキシは、インターネットとパソコンの間に入り、パソコンからネットに接続するときにデータの橋渡しをする門番の役割をします。 不正攻撃から守るためデータの通り道である「ポート8080」の管理をしています。
ネット切断後は、必ずトレンドマイクロオンラインスキャンを実施していますが、 万一、ウィルスに感染しても別途最終のXPをバックアップしていますので、対処できるようにしています。
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